こんにちは。

先日職場復帰したというブログを書いたばっかなのに、復帰2日目にしてお迎えコール来ましたガーンアセアセ
4月に入ってから通い出した保育園。今まで呼び出しとか全くなかったのに復帰した途端ー!
きっと坊ちゃんもなにか感じたのかな…??
やっとpc設定やなんやかんやが終わって仕事を始めた14:10。『保育園から電話だよー!』と。内線の取り方も忘れとる笑い泣き

園長先生でした。
『坊ちゃん、お昼寝から起きてから真っ赤っかなお顔で何度測っても38.5度あるんですアセアセお迎え来れますか?』と。
もちろんいけるけど…1時間以上かかりますーと伝えて。急いで課長に断り入れて帰りました。新しい課長あまりいい顔しなかったなえー仕方ないけど。

急いで園に行くと、先生から『坊ちゃん、オブジェ化してます笑い泣き』と。
見ると、お昼寝ベッド?コットの上にちょこんと座って、おでこに冷えピタ貼ってる真っ赤な坊ちゃんがぼーっとしてましたえーんえーんお熱でボーッとしてたのかな??

この時点で15:10。木曜日は近くの小児科は午後診どこもお休みアセアセアセアセ
先生に聞いて隣の駅前の内科に行くことに。
でも結局風邪薬しかもらえなくて、翌日小児科に出直すことにしました。
園に行ってるお友達がマイコプラズマ肺炎だったのでそれをわたしは疑っていたのでいつも行ってる個人の小児科でなく、大きい総合病院を初診することに決めました。
しんどそうだったら夏に手足口病やった時に使った解熱の坐薬がまだ使えることを薬剤師さんに確認したので良かったです。
案の定夜中の3時にに40.1度という体温計表示を見てビックリして1階で寝てるパパに電話して坐薬とポカリを持って来てもらいました。
金曜日の朝。少し微熱あるけどとっても元気に遊んでるウインク良かったー!
総合病院は診察券を作るところから始まるので8時過ぎに着きましたが、小児科予約は9:30しか取れずタラー
売店でカフェオレとりんごジュース買って仲良くお茶タイムしたりあんよしたりキッズスペースで遊んだりとっても元気な坊ちゃん。
先生にはマイコプラズマに効く抗生剤を出してもらい、検査はまだ1日しか熱出てないからこれで熱下がらなかったら5/1にまた受診するようにと指示されました。
安心してお薬もらって薬局で子供用ポカリとか買って帰宅するともう、眠くて眠くてうつらうつらしてたので布団へ寝かすと、モロー反射みたいに時々ビクついて起きる坊ちゃん。その度に抱き上げて見るけどどんどん熱くなるアセアセ今思えばこの時に熱計れば良かった。すこし寒そうにブルブルしてそうだったので毛布で包んでもう一度布団へ着地。成功キラキラ
この間にお昼のおかゆでも用意しようかなー?とキッチンで手を洗った瞬間に
『ふみゃぁ!』と聞こえたので、あー起きちゃったかアセアセと見に行くと…
けいれんしてました………。

すぐ駆け寄り、2ヶ月前にママ友の家で見せてもらったすくすく子育ての熱性けいれんの回を思い出し、呼び掛けたり触ったりせずに携帯で動画を撮りました。
もうドキドキして心臓が飛び出るんじゃないか、抱き上げたくて仕方ない衝動を抑えるのに必死。我が子の顔が全く違う顔になってるのをただ見守ることしかできず、そしてこのけいれんがいつ終わるのかも分からずパニックになりながら必死に携帯で動画を撮りました。

よだれが垂れ流しになり泡を吹き、息ができずに唇が青くなってる我が子。死んでしまうのではないかと思いけいれんを止めたくて最後はすこしさすってしまいました……。
そして動画を撮り始めてから1分半。やっとけいれんが終わりました。終わったけど声も上げずに横たわる坊ちゃん。
わたしは必死に今朝受診した総合病院へ電話。震えて泣きながら看護師さんへ伝える。
『意識はある?顔色は?』たぶん色々聞かれたと思うけどあまり覚えてない。
意識があるのかないのかもよくわからない。ただ一点を見つめてぐったり横たわってる。でも電話してるときにふみゃぁ!と泣いてくれたのできっと意識あると判断してくれたので、抱っこして自分の車で連れて行くことになりました。
『お母さん落ち着いて運転できる?大丈夫。落ち着いて来てね!』この一言ですこし落ち着くことができました。
が、電話を切ってすぐに家を出ようと坊ちゃんを抱っこするも、首も座ってない、手足もダラーン。目は開いてるのに力が全く入ってないえーんえーん
すぐまた電話して『力が何も入ってません、救急車じゃなくていいんですか?』泣きながら叫ぶように電話。
看護師さんが『けいれんの後はね、脳がびっくりしてぐったりしちゃうのよー。大丈夫。ゆっくり落ち着いて来てもらって大丈夫だからね?』と安心させてくれたので首の座らない11キロを抱えて(抱っこ紐をこの時持てば良かったけどそんな頭まったくなく、リュックだけ持って)家を飛び出ました。
チャイルドシートに乗せるのも首がグラングランで大変だったけど、なんとかベルトして。
窓開けて涙で視界がぼやけないように目をこすりながら道中(車で5分)『坊ちゃん、大丈夫!ママがいるから!大丈夫!ママも落ち着くね。もう病院だよ!』と叫びながら。

駐車場から小児科まで11キロのぐったりしたでかい子を横抱きして血相変えて小走りしてるノーメイクのおばちゃんを見てすれ違う人みんなギョッとしてたアセアセ

そして小児科に着くとすぐ畳の部屋へ案内されて布団に寝かしなにやら計測してくれたり先生が来て動画見せたり…正直この時のことは泣いててあまり覚えてません。
とりあえず看護師さんが励ましてくれて『お母さんびっくりしたよねぇ。大丈夫』ってすごく声かけてくれたのを覚えてます。
そして、けいれんを止める?今後繰り返さないように?坐薬を入れてもらい、熱を測ると40.9度。
そのあとすこし落ち着いたところで解熱の坐薬も入れてもらいました。
このままわたし的には不安すぎて入院したかったけど、帰されるみたいで薬の追加を出してもらってまだまだぐったりな坊ちゃんを抱えながら薬局行って帰ってきました。もう、腕がパンパン。


長くなりそうなので一回切ります。