蒼の空のように、何もかもを許すように.
茜の空のように、想いを内包して.
白い空のように、冷たく、凛とした空気で.
黒い黒い、宇宙の色はすべての悲しみを塗りつぶして.
後悔は消えない.
もう、伝わらない.
それでも空はいつまでも変わらずに.
蒼の空のように、何もかもを許すように.
茜の空のように、想いを内包して.
白い空のように、冷たく、凛とした空気で.
黒い黒い、宇宙の色はすべての悲しみを塗りつぶして.
後悔は消えない.
もう、伝わらない.
それでも空はいつまでも変わらずに.
付き合いはもう5年.
取引先のOLさんで、うちの後輩が声をかけて
うちの先輩の誕生祝で始めて会ってもう5年.
当時の俺の彼女とも仲良くなって、
何回か遊びに行ったり、呑みに行ったりしているうちに仲良くなった.
はじめは綺麗な娘だなと思うくらいで、
お互いに恋人もいたしで女として見たことはなかった.
俺が彼女と別れた時も、
彼女が彼と別れた時も
俺に別の彼女が出来たときも、
その彼女が病気で逝った時も、
彼女は変わらぬ接し方で、いつもどおりで居てくれた.
いつもそこに居る感じ、
当たり前に、そこに.
先週、共通の友人から呼び出し.
いつになく深刻な面構えで話し出す.
「いい加減、ちゃんと考えてやったらどうだ?
気付いてるんだろ?
ちゃんとけじめろや.」
はじめ、何のことを言っているのかわからなかった.
話を聞いていくうちに、ヤツが彼女のことを言っているのがやっとわかった.
気付いてなんか居なかった.
確かにこの夏、私達は頻繁に連絡を取っていた.
メールの頻度も月1、から週1、2~3日に1回になって、
平日に電話で話すことも多かった.
かけてくるのはいつも彼女.
電話の内容は他愛ないものだったけど、
それでもだんだん長くなったり、
呑みに行く回数も増えた.
私の仕事が忙しくても、メールが返せなくても、
不平すら言わない.
私達の関係は、彼女の気遣いの上に成り立っているのだと、気付かされた.
彼女は、俺のことが好きなのだと、
半ばあきれながらそうヤツは語ってくれた.
ずっと、ずっと前から.
俺の名前は伏せて、相談に来ることもあったという.
考えた.
女の子の気持ちなんてわからない、
まともに考えられない、
そんな超が付く位の鈍感男の私が考えた.
ほんと、駄目な、俺.
10/8 生憎の曇天.
約束の時間は13:00.
待ち合わせの場所に走らせている車の中で
会ったらどんな顔をすればいいのかわからなかった.
何を言えばいいのか、
なんて声をかければいいのか.
約束どおり、いつもどおり、買い物の荷物持ち.
いつものコースを外れて行ったことのないカフェへ.
なんて切り出せばいいのか、
いつもどおりの彼女に、なんて言えばいいのか.
「話さなくちゃいけないことが有る.
なんで俺なんかを気に入ってくれたのかはわからない.
でも、お前の気持ちには答えられない.
正直、まだちゃんと事態が飲み込めてない.
でも、たぶん、お前の気持ちにちゃんと答えてあげられない.」
こらえきれず、伝う涙.
それでも笑いながら答えてくれた彼女.
「んふふ、やっぱ、ばれたかぁ.
隠し通そうと思ったんだけどなぁ.
なんでばれたかな.
○○には絶対にバレない自信があったんだけどなぁ.
だって、超がつくくらい鈍感だもんね.
こんなの好きになったあたしもあたしだけどね.
でもさ、お願いだから今までどおり友達として付き合ってね.
こんなんで壊れるような関係じゃないでしょ?
よく言ってたじゃん、
『そん時はそん時、だけどベストは尽くそう』ってさ.
あれ、私は好きなんだよ.」
だめだ、勝てない.
俺はずるくて、ただ、自分が楽になりたくて、
大切な友達を傷つけることしか出来なかった.
なんで、俺なんだ.
こんなすげぇ良いヤツを傷つけるのが、
彼女に残酷な言葉を投げつけるのが、
なんで、俺なんだ.
もう、何も感じたくない.
帰り、車から降りていくあいつの背中を、
ただ、黙って見送ることしか出来なかったふがいない自分.
消してしまいたい.
いま、灰になって消えてしまいたい.
昔々のとぉ~い昔のお話ですじゃw
仙台に住んでてまだうら若き好青年だった頃.
その頃の私には付き合って半年になろうという彼女が居ました(●´ω`●)ゞ
いや、とってもかわいい子でね、若気の至りというか、
今だったら絶対にないけど、
向こうから告白されて、ほぼ顔しか見てなくて、
付き合うのを決めてしまった愚かさがそこにはあったわけです、はい(-"-;A
だって、それまで話したこともなければ名前すら知らなかったからねw
彼女は2つ下で当時16歳.
私の学校の近くの高校に通う高校生.
おとなしそうな感じで、私服は少しかわいい感じ(*´σー`)
実はうちの学校の男共には人気があって、
彼女を友人数人に紹介したときには「裏切り者!」なんていう誹謗中傷もありましたw
でね、付き合って5ヶ月立ったくらいに私の学校の課題が死ぬほど悲惨な時期があって、
2週間くらいほとんど連絡取らずに音信不通にしてた時期があったんですw
ま、これは間違いなく俺のせい.
それでも一応は事前にわけを話して、課題が落ち着いたら
旅行に行く約束なんぞもして、事なきを得た・・・かに見えました.
最後の課題を提出して花◎を綺麗な担当教官のおねぇさんにもらって
教官室を出たときにうちの後輩にとっつかまって飲みに行くことに.
それで、一応彼女にも連絡入れてみると何度かけても繋がらない(ノДT)
ま、しょうがないって事で途中合流するメンバーに声かけて居酒屋さんへ.
はじめの数時間はとても楽しく過ぎ去って行きました.
で、途中参加の最後のメンバーがおみやげにこんな話を持ってきてくださいましたw
「さっき○○の彼女見たけど、男と歩いてたよ?こう、腕組んで.」
別の友人談
「あ、それってライオンみたいな頭のなよいヤツじゃね?俺も先週見たよ.」
そばに居た女の子談(後にこの子とも付き合うけど、ぜんぜん別の話なので割愛)
「へ?別れたんじゃなかったの?とっくに切れてると思ってたよ.」
別れてねーよ(-_-メ
勝手に話しつくんな.
そんなわけで真相究明すべく、居酒屋のお支払いをその場にいた全員に任せw
彼女の元へと急いだ私.
が、家に居ない.
ヤツの両親は申し訳なさそうに、特に親父さんは「まぁ、帰るまで呑んで待っててよ」
と、未成年の私にお酒を勧めるしまつ.(ま、さっきまで呑んでたけども)
丁寧に辞退して、帰宅.
その間、携帯鳴らすも電源が切られている.
ま、そういうときにあせってもどうしようもないので帰って寝る.
その翌日、夕方にやっとつかまったヤツに話を聞くべく、車で近所の公園へ.
折りしも時は1月.雪は降ってくるし、暗いしで、ムードは最高潮に.
で、話を聞く.
あっさり自白.
そんで、私の人生に一石を投じる名言を吐き出しやがったw
「浮気はね、本気じゃないんだよ。私には○○が居るから浮気できるんだってば。」
真冬1月、夜中2時の仙台.外はサラサラと可憐な音を立てて真っ白な雪が降る夜中.
彼女の家から交通手段は車か徒歩(30分くらい)の公園での出来事.
もちろん、車から放り出して、自分の携帯電話も壊して、家路に着きましたとさw
「連絡取れない」って後から友人から怒られた、怒られたw
そんなわけで私の浮気基準は
「相手が不快に思った時点で浮気!」
早く分別の有る大人になろうと決めた冬でしたw