そこはstratosphere.
この地球上で生物の存在しない場所.
温もりとは対極.
それでもこんなにも美しい.
留まることのない一瞬.
その刹那.
ファインダーの中には途切れることの無いその瞬間が焼き付けられる.
暖かく、孤高なその光は、いつまでもレンズの刻む絵として残る.
それはきっとRAWの1次元データになっても同じ.
ここには人の意思の介在出来ない美しさが有るから.
出来上がった写真が実際の色とは違っていても、
私の眼に刻み付けられたその色は決して色あせない.
そこはstratosphere.
この地球上で生物の存在しない場所.
温もりとは対極.
それでもこんなにも美しい.
留まることのない一瞬.
その刹那.
ファインダーの中には途切れることの無いその瞬間が焼き付けられる.
暖かく、孤高なその光は、いつまでもレンズの刻む絵として残る.
それはきっとRAWの1次元データになっても同じ.
ここには人の意思の介在出来ない美しさが有るから.
出来上がった写真が実際の色とは違っていても、
私の眼に刻み付けられたその色は決して色あせない.
日曜日、空は生憎の曇り模様.
ふとそこに有る冷たい空気.
だけど風に揺れる秋桜にせかされるように
カメラを握り締めてロドスタに乗り込む.
行き先は会社近くの花畑.
どうせなら秋を感じられる写真でもと・・・.
でも撮ってるのはやっぱり秋桜.
寮のエントランスにも植えてあったのにねw
気付いたこと.
「花の時期がもう終わりに差し掛かってる・・・.」
そう、はじめに来た畑は微妙に花がまばらなんですね.
すでに花弁が散り始めていたり、
でもその中に不思議な花びらの形を見つけたり、
すぐ近くに布袋葵が綺麗な花を咲かせていたり
すでに枯れてしまっている彼岸花の群生の中、
少し離れたところに真っ赤な花をつけているのを見つけたり.
近くに切り株から力強く芽が出ていたり.
う~ん、なんか、被写体が少ないなぁ.
というか、私の腕も無いから相乗効果でなんかぱっとしない.
少し移動を試みる.
車で2分ほど移動したところにすっげぇ花畑発見!
もう絨毯みたい!
そばにはビオトープなんかもあって、
風の吹き込まない茂みの端には黄色い蝶がつがいで舞っている.
ムラサキツユクサの群生を発見.
キツネノボタン?でしょうかね?
なんかもう、秋桜の畑でおなかいっぱいw
写真はいっぱい有るんですが、それはまた今度ということで.
で、移動.
近くの向日葵畑へ.
ここはおそらく本当に畑なので中には入り込まず、
夏の盛りを過ぎて、
少し俯き加減の向日葵たち.
隆盛の季節では無いけど種を携えて、
曇り空に映える散り際の鮮やかな黄色は決して沈んだ色ではない.
花弁には散るその瞬間までしっかりと力がみなぎってる.
そこにはしっかりと次の季節が見えていてなんか嬉しくなってしまいました.
↑で、車に戻るとそこは楢の木の下.
コトン、という音とともにロドスタの上にはどんぐりのおみやげ.
風も出てきて、少し肌寒い.
近くの公園へ移動する.
スミレ?の花だろうか?
茂みに群生しているのは小さく可憐な花.
ここは人も多くて子供も多い.
釣をしている人なんかも多くて、池の端には何本もの釣り竿が並ぶ.
ヘラブナの時期だもんな、と釣に行きたい衝動に駆られる.
ここでも蝶が舞っていました.
池の端にはタンポポの群生.
これは何の花かな?
椿の実がすっかり房なり.
もう、身が割れて中の種が弾けるのを待つばかり.
これはウツギ.
小学校の校庭に咲いていたのを覚えています.
・・・が、こんな時期に咲く花だったかな?
この螺旋階段覚えておいでの方もいらっしゃるのでは?
まだ山は緑.
くすんではいるけど、まだまだ秋の色ではないかもしれない.
野焼きの煙があちこちで白くあがっており、
くすんだ空はどちらかというと冬の風景.
足元に芽を落とせば落ちている紅葉の葉もまだまだ緑.
物悲しい風景を後にまた移動.
帰り道のトンネルも盛りは過ぎたけど秋の色というにはまだ先かな.
で矢作川沿いの堤防へ移動.
堤防を降りて川沿いへ.
落葉樹が無いのだろうか?
下草はすでに枯草も混じっていてこちらは秋というか冬の気配.
それでも木の葉は緑色.
川岸へ続くトンネルもまだまだゴルフ場のグリーンみたい.
それでも木漏れ日はすでに夏の明るさは無い.
足元には猪小槌の花.
川原は悲しくなるくらいごみが浮いていて、撮影すらする気にならない.
戻りの路には小さな蝶が舞っていたのですが、
これはカメラマンの腕が無くて断念.
というわけでちょっと消化不良気味の旅路でございました.
それって、きっと奇跡のようなもの.
彼女と会う前の自分だったら鼻で笑っていたと思う.
そんなもの、信じてなかった.
仲良くなっても結局どっちかが恋愛感情持ったら終わりだろ、と・・・.
今回もそうなるんだろうなと、落胆していた.
どんなに長く、確かな付き合いでも、それは壊れてしまうものだと.
崩れたバランスは決して元に戻らないと.
月曜の体育の日、華奢な背中を見送った夜.
「これからも、友達としてよろしくね」
そう言った彼女の言葉を正直、
「さよなら」と受け取った私.
もう、あんな付き合いはないんだなと、ただ、悲しかった.
先ほど仕事から帰宅.
PCに新着メール.
月曜のカフェの出来事などまるでなかったかのような、
普段どおりのメール.
携帯には頻繁によこすくせに、PCのメールは2回目.
2日ぶりの彼女の痕跡.
「いつもどおりに戻るには少し時間がかかるかもしれない.
でも、あたしは○○を好きになったことを後悔していない.
これからも後悔しない.
自分勝手で、甘ったれで、それでも
どこまでも優しいあなたを好きになったことを後悔なんてしない.
だから○○も後悔なんてしないで.
いい女逃がしたな位に思っててw
せっかくこんなに仲良くなったんだもん.
今までみたいにまた騒ごう!
再来週の飲み会楽しみにしてるよ!
しっかりやれよっ、幹事!
-追伸-
正直に話してくれてありがとう.
もう、実は気持ちはわかってた.
突然居なくなったあの娘を、ずっと何処かに探しているよね.
だから、わかってた.
ちょっと悔しいかな.
でもね、あの娘には絶対に出来ないことが一つだけ有るんだよ.
私は突然居なくなったりしない.
こんな馬鹿な友達には、彼女はなれなかったよね.
私も○○の彼女にはなれないけど、
ずっと友達だからね.
いつまでも変わらずにね.
いい茶のみ友達になろうね♪」
参った.
たかだか27年の人生.
絶交されること数回.
「もう、お前なんか知らねーよ.」
の類のメールは数え切れない.
まさか、茶のみ友達宣言を聞くことになるとは思いもよらなかった.
初めてじゃないかな.
女の親友.
嬉しくて、でも、少し悲しくて.
「ありがとう」の一言のメールを打つのにずいぶん時間がかかった.
そして、本当にいつまでも変わらなければ良いのにと、
心から思えた今日の夜.