多分、今はこれまでないくらい、疲れていて、弱っているんだろう.


だから弱音しか出てこないんだ.


明るい「そこ」がイメージできない.


だめなのは弱い私自身.


吐き出す言葉もままならないのに、


届けたい思いだけが暴走してる.


欲しいのは賛美でも、優しい言葉でもない.


ただ、そこにいても良いんだと、そこに私は必要なんだと認めてくれる言葉だけ.


私の声は誰に届くのだろう.


君には届いているのかな.


届いてくれてると良いな.




触れられるくらい、そばにいるのに、声は届かない.


きっと今の君には届かない.


いつの間にか、この距離を作り上げてしまった私達には、


もう、通じ合える言葉は無い.


届かない言葉を抱えて、果てなく歩き続ける僕に、


君がかける言葉に、君の体温はこもっているのかな.


僕は君の言葉を受け止める資格はあるのかな.



だから、僕は歩き続ける.


君が残した優しい言葉の真意を探るために.