コガネメキシコインコとオキナインコのブリードを
してみて、巣材について気付いたのは、、、
まず、前回はこれを両方の巣箱に敷きました
二重に敷き詰めています
オキナインコはこのままヒナ育てをしました
ところが、コガネメキシコインコは、
杉材でできた巣箱内部の部品を囓りたおして
細かいチップにして先程のヤシマットの上に
さらに敷いていました
巣箱設置当初にこれでもかと言う位、囓る音が
していました、しかし、その後はほとんど聞こえて
きませんでした
どうやら、コガネメキシコインコは
硬くても細かな巣材をフカフカに積み上げる
習性があるようです
昨日、巣箱を清掃し、ヤシマットだけを敷き直して
再設置したところ、再度内部を囓り始めたので
囓りたいのではなく、好みの床にしたいのでは
ないかと考えました
そこで今回は試しに、
ヤシマットはそのまま、更にその上にこれを敷いて
みました
深さは、コガネ自ら杉材から作って敷いた深さに
合わせてみました
これで内部の囓りが収まれば、予想は正解と
なります
コガネメキシコインコのサンヨーに快適な空間を
提供できたことになります
さあ、どうでしょうか、、、、
ちなみに、こちらは単純に囓りたいだけのようです
壊さないで、、、、、