うちのインコたちの住まいは、

HOEI 465オカメステンレス。


住人は、構って頂戴のコガネメキシコインコたち。


写真の様に、前面近くにぶら下がったりして、

構ってアピールをします。

なので、餌を汚物から守るために

餌入れカバーは必須でした。


カバーをすれば、当然上に乗ります。

今度はカバーが便器へと、、、、。


しかも、このカバーは、そもそもが中の餌が

飛び散らないようにする物なので、裾部が

餌入れカップの内側に入る構造なのです。


これだと、カバー上でうんち💩をすると

カバー横を伝わって餌入れカップに流れ込む欠点が

あります。


餌が汚れて不衛生、また、無駄になるので、

カバーが外にかぶる構造にしてとHOEI に

要望を出してみたけど、

「要望ありがとう、伝えておきます」

との趣旨の返信きただけで、

未だ製品に何の変更もありません。笑

(数ヶ月前だから準備中かも知れません、、、

  まあ、されないとは思いますが、笑)


仕方ないから、自分で対策を講じていました。

こんな感じで、ココット皿を使って、カップと餌を

分離して、流れ込んだブツが餌に付かないように

していました。

これでブツが餌に入り込むのは100パー防げて

いました。

しかし、当然カップにはぶつが溜まります。

カバーも同様に汚されるので、毎日水洗いが

必要でした。


脱着、水洗、拭き上げを何組かしないといけませ

んでした。 


毎日の事なのでこれが意外に手間でした。 



カバーをしなければ、上に乗ることはないので

上でブツをされる事はないけど、

甘えの前面ぶら下がりからのブツには

対応出来ません。



で、色々な対策を考えた上で、

今回はカップ位置を変更することに。


純正カップは前面の小窓に置く物という

先入観から移設はできない、引っ掛け式か

固定式の新しいカップを購入しようかと

考えながらケージを眺めていたら、、、、

 


このケージは横あみでした。

前面でも横桟に引っけているんだから、

横あみなら、純正カップがどこでも設置できる

んじゃないかと閃きました。

(既にやってる方いるとは思いますが)



で、試してみると、、、、

横あみに引っ掛かり、設置できるのは勿論、

なんと、カップの引っ掛かりの出っ張りが、


縦桟の幅にピッタリ‼️


これって狙ってこの幅にしているの?

それとも偶然?


どちらにせよ、素晴らしい発見でした。



まあ、前面では扉が上からカップの持ち手を

押さえているけど、ここには押さえがないから

インコが下から持ち上げる様にカップを

揺さぶったら、簡単に外れそうですが、

対策は簡単です。


例えば、カップの持ち手部に穴を開けて、太めの

針金状の棒を刺しておけば、外れなくなりそう。



これで餌入れカップを前面から移設でき、

ブツが入り込むのを防ぐことができます。



これでもブツから守るには100パーではないけど、

毎日、毎回、複数のカップとカバーの

水洗いから解放されるのは素晴らしい発見でした。

(自己満足、、、いいんです。)