11月７日に第93回 草月いけばな展へ行ってきました
場所は日本橋高島屋8階!!
１階にはドーンと迫力のあるものすごい作品がお出迎え
８階について当日チケットを買おうとしとしたら、後ろから
「買うの待って!!コレ、あげるから!!」って１人の女性がチケットをくれた!!
「え！！もらっていいんですか？」って聞くと
「いいの！！私ももらったものだから」ってくれた
めちゃんこラッキーでした
今回「なんとなく良さそう」って
気持ちで行ったけど、まじで行ってよかった
お花ってなんでこんなに癒されるのかね
どれこもこれも花も木も葉も綺麗すぎて心奪われてでポカーンってなるわ
でも「なんじゃこれは！！てかこれは植物なのか！？」ってゆうような
「これが生け花もなのか？」って思いくらいのすごい作品がズラリ～～～～
でもね、壁にか書かれた文字がいくつかあって
「私は花のちからを信じたい。」とか
「ええっ、これがいけばな？という反応があるとうれしくなります。
美しいだけじゃつまんないでしょう？」って言葉があった。
本当にその通りで、個性あふれる数々の作品のおかげで
すごく楽しくて面白くて
つまらないと感じるものはどれ１つなかったな
想像超えた作品とその量に大満足
でも閉館１時間前に行ったけんあんま時間ないのに
１つ１つじっくり見よってまだまだおりたいのに
「そろそろ閉館のお時間ですので、まだの人は足を早めてください」
ってアナウンスが流れ始める。。。
それを３回くらい聞いてもまだ色々見てた。
そしたら２本の棒にチェーンが付いた、道とかふさぐやつを
持った男性がななの背後につきまとう
んでボソっと「そろそろ閉館の時間なので、もう少し足を早めてください」って言われる
んで名残惜しいけど「あ、出口こっちですか？」って聞いたら
「出口はそちらですが、順路を辿って頂くと
まだこのあと３つほど展示スペースがありますよw」って言わる、、、
そこで初めてななはまだまだこの展示会の始めのほうしか見てなかったことを知るw
焦って次の順路へ入った瞬間、
その男性がチェーンが付いたやつ速攻で置いて戻れないように仕切ってから
「最後のお客様(やっと)次へ進みましたー!!」って大声でよーたww
んで進んだ先にはまだまだ『ここからが本番ですよ』
って雰囲気の芸術品がズラリー
やばい！！やられた！！最初の２スペースしかないと思っとったのに、
中は思った以上に広くて奥に進めば進むほどやばい
その次のスペースでもあの男性がななを探して同じ台詞ゆってきた
んでまた次のスペースに入った瞬間に
「待ってました」と言わんばかりにまたチェーンで即仕切られるw
そっからはもうすごいペースで
とにかく惹かれるものだけ見て撮って出口にダッシュ
あっと言う間に終わった
本当に行ってよかった～
また行きたいなー
次回５００枚以上撮った写真の中からお気に入りもupします～
やっぱ芸術の秋っすな
この本が欲しい
花をいける、言葉をいける。
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NaNaでした♪
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