昨日の通院は疲れました
午後から倦怠感で動けなくなりました
卵巣のことで頭がいっぱいで更年期の事は今回の診察では薬を貰う以外は関心がなかったけど、改めて
症状が1番きついのはこれなんだと思い知らされました
卵巣は症状がないので
だるくて重くて、前日寝つけず寝不足で
夜まで動けなくなりました
思った以上に疲れたようです
卵巣嚢腫は小さくなっていたので気は楽になれました
昨日だらだらと書きましたが要領を得ていなくてまた書きますが
今回、こんなに結果が気になったのは
卵巣嚢腫には
- 自然と消えていくもの
- 消えることはないもの
の2つに分かれます
一度見つかり、経過観察して
消失しているか、大きくなっていないか再び検査します。それが今回です
1ヶ月、または数ヶ月かけて消えていく場合があり
- ここで変わらない、大きくなってると消えない方の可能性が高く
- 消えた、または小さくなってると消えていくものの可能性がある
と経験やネット検索などで調べた結果ですが
なんの根拠もないわけでもなく
私は2年前に7年くらいかけて大きくなった卵巣嚢腫で右卵巣卵管を摘出しました
その時の経験や調べまくった事から色々と知っているからです、病気不安なので無駄に…
前回の卵巣嚢腫は消えたり小さくなる事のないもので、大きくなる一方でした
卵巣嚢腫にも
ネットで調べるとあまり書かれてない場合が多いですが
- 機能性嚢胞と呼ばれる自然と消えていくもの
- 消えない卵巣嚢腫があります
今回、前回より消えないものの小さくなったという事で、とりあえず
消える方の可能性が出てきてほっとしました
変わってない、もしくは大きくなってると前のような消えない嚢腫の可能性が高くなります
そして中身は色々ですが、大きくなりすぎると手術必須になってしまいます
前の卵巣嚢腫はとにかく少しずつじりじりと大きくなる一方で、いつ手術が待ってるのかそればかり考えて、本当に手術になってしまったんです
とりあえず、今回のはそうではない、大丈夫ということで安心しました
それにしても
私はもうこの卵巣しか残されておらず
子宮卵管もありません
なので婦人科では
年に一度くらい卵巣を診ますか、
と
内診は年一になったはずでした
なのになぜまた
3ヶ月に一度に……!
人によると思うのですが
私は内診が痛くて苦手です
色々失い、内診が年に一度になったのはご褒美のように思っていたのに短い夢でした😖
残念です…その時によって違いますが、今回は痛かった
年に一度になってからの
初回で引っかかる
というやるせなさでしたが
もうこういうのはどうしようもないですね
今後も経過観察が続きます
年一に戻る時は来るんでしょうか
子宮もなくなり婦人科疾患からはほぼ逃げ切った気でいましたが、はかない夢でした
更年期の方は、いつも通りホルモン剤と当帰芍薬散を続ける事になりました
内診が痛すぎて、婦人科検診は逃げ続けていましたが、他の病気の検査から婦人科通いが始まり
今では定期的にきちんと婦人科検査する人になっています…バチが当たったんでしょうか
それでは、また