ホ・オポノポノに救われた整体師のひとりごと

ホ・オポノポノに救われた整体師のひとりごと

2008年秋、「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」という本との出会いは、あまりにも衝撃的でした。おかげで、ずいぶんと心を楽にさせて頂きました。



















【ホ・オポノポノ】


 もともとは400年ほど前から、ネイティブ・ハワイアンの伝統的な問題解決法として伝えられてきた「ホ・オポノポノ」。ホ・オとは「目標」、ポノポノは「完璧」。すなわち、完璧を目標として「修正すること」「誤りを正すこと」を意味します。


これを、ハワイの伝統医療のスペシャリストであり、ハワイの人間洲宝(1983年)の故モーナ・ナラマク・シメオナ女史が、独自のインスピレーションを得て、現代社会で活用できるようにアレンジしたのが「セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(Self Identity Through Ho'oponopono、略してSITH)」です。


古代ホ・オポノポノとは違って、自分自身のなかで実践、活用できます。


多様な文化的・社会的背景からなる南北アメリカやヨーロッパ、アフリカ、アラブで実践されつつ、さまざまな国際会議、高等教育の場へも紹介され、国連やユネスコ、WHO(世界保健機関)、ハワイ大学などでも実践・紹介されてきました。

【ウニヒピリ(サンマーク出版)P158より抜粋】











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 夏の全国高等学校野球選手権大会。


高知県代表は、春のセンバツ、ベスト4の高知高校をやぶり、またしても明徳義塾に決定であります。


たしか、これで4年連続かと。


それにしても・・・。


なんとも、不思議なコトがあるものです。


3年連続、同じカード。スコアも3年連続2-1。そして、勝者も3年連続「明徳義塾」であります。


めずらしい。


まぁ、何はともあれ、高知県の野球ファンの多くは、昨夜は、さぞ寝苦しかったことでありましょう。


お察し申し上げます。


空の画像

明徳の選手は、ほとんどが主に関西方面からの、俗にいう「野球留学生」でありまして、したがって、勝っても、地元高知ではあまり喜ばれない。


そういう意味では、選手は、かなり可哀そうなのであります。


そうですね、大相撲の元横綱「朝青龍」のような存在でありまして、強いがゆえの宿命でもあります。そういえば、その朝青龍も「明徳義塾」出身であります。


女史プロゴルフの横峯さくら。サッカーの元日本代表三都主アレサンドロも明徳出身ですね。


なかなかスポーツに力を入れている学校であります。


そうそう、明徳で思い出すのは・・・。


国民栄誉賞の松井秀喜(巨人→大リーグ)が星陵高校時代に、甲子園で連続敬遠された事件?


が、ありました。


たしか、もう20年以上も前のことであります。(1992年)


星陵VS明徳。




この試合、結局、明徳が勝利し、校歌演奏中にスタンドから、メガホンやら紙コップなどが投げ込まれ、ブーイングやヤジ、罵声の雨あられ。


いやはや甲子園は大荒れでありました。


「帰れコール」の大合唱であります。


「正々堂々と戦うことを誓います!」に反する行為というわけで。当時としては、異例の大バッシングでありました。


なるほど、超高校級スラッガー松井秀喜の豪快なホームランを一目見にと、足を運ばれた観客は当然「バカにすな」でありましょう。


しかし、ルール違反ではないのですから、そこまで目くじら立てて大の大人が怒り狂う必要があったのかどうか。


花の画像

ま、賛否両論あるわけでして。


私なんかは、元高校野球、といっても万年「ベンチ温め担当」ではありましたが、そのベンチ球児としては、さてどうでしょう。


むつかしい。答えようがない。


いや、そうですね、私は、どちらかというと選手の立場で考えるので、あの時の明徳のピッチャーは誰だったか忘れましたが。


彼は一生、ある意味「重い十字架」を背負って、今後の人生を生きていかねばならなくなったと。


そのように思うわけで。


勝利のため、チームのため、監督の命令には逆らえない。


ほんとうは松井君と勝負したかったと思いますよ。


今、彼はどんな人生を送っているのか?


幸せで暮らしていることを願わずにはいられません。


勝負の世界は非情と叫ぶネコの画像

「勝負の世界は非情にゃ~!」


(*-゛-) 非情のライセンス?

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 TPP交渉において、日本のマスメディア、さしずめ、「みなさんのNHK」ならず、実際は、政治権力のNHK(日本偏向放送協会)。


を始めとする5大新聞6大メディアは「日本が優位に交渉を進める」「遅れを取り戻す」などと、いつものテマをタレ流し伝えている有様であります。


しかし、その実態たるや・・・。


日本が参加するのは、「交渉」ではなく、すでにこれまで決められたルールに従うだけの「形式」であり、最大の目標は主要5品目を「守ること」であるという、なんとも情けない目標設定しかないというのが現状であります。


つまり、交渉参加というには程遠く、むしろ事実上の「全面降伏」状態というわけであります。


まぁ、何はともあれ・・・。


TPP交渉が始まった以上、日本政府が行なうべきは官民一体となって自国の経済や国民生活の利益を守る。


この一点に尽きます。


なればこそ、1000人もの優秀なる官僚をマレーシアへ、数千万円もの国民の税金を投入し、日本政府チャーター便にて「至れり尽せり」にて送り込んだのであります。


ところが、この優秀なる官僚様はその真逆の事を平気で行なっているようであります。


花の画像

それは・・・。


これら、「高学歴高収入」官僚様と、そのほか経団連やJA全農など多くの業界団体も情報収集のため現地を訪れているのです。


ところが、あろうことか、この業界団体にはTPP交渉の内容が一切、情報提供されなかったというのです。


「あ然、ぼう然、トコロ天」。人生に三つの坂「まさか」。


とうぜん、説明会に出席した業界団体関係者は官僚様に不満をぶつけたという。


身内どうしで喧嘩している場合か?


みっともない。


さて・・・。


情報開示できない理由としてTPP交渉参加の前提として「守秘義務」を課せられているからだという。


おいおい。


寝とぼけているのか?


バカ正直も程がある。


もし情報開示をして文句が出るようであればTPP交渉の参加を取り下げればいい。




ただ、それだけの話ではないのか?


そんな交渉なら主権者たる日本国民は許さない。したがって「日本政府はTPP交渉には参加出来ない」と。


そう、ハッキリ言って、帰ってくればいいだけの話だ。


すると、慌てふてめいた米国も、その他の参加国も、「待ってくれ」と、必死で日本を引きとめようとするだろう。


なぜなら、これらの国々は日本のTPP参加、つまり市場開放こそ自国の国益に直結するのですから。


それを逆手にとれよ。


何しにマレーシアまでノコノコ行っているのか?


それぐらいの戦略を持たないようではTPP交渉で国益を守れるはずがないではないか。


何のために1000人もの「がん首」そろえたのか。


1000人もの中で一人も、そんなことすら出来ない。気付かないとは・・・。


いくら、弱腰外交が日本のお家芸としても。




情けない・・・。


「このバカタレが!」


これら烏合の衆は、チャーター機でノコノコ帰って来んでよろしい。現地にて「焼却処分」にして結構。


どうしても日本へ帰りたいなら、泳いで帰ってこい。


「バカタレらが!」


こヤツら、途中でサメの餌食となったほうが、世の為人の為、国民の為というもの。


さて、こうした意見は・・・。


あくまで、私(ながとも)の潜在意識「ウニヒピリ」の意見であります。


決して、私の本音ではない。


ということであります。


それにしても「なんと、なんと、なんとも情けない」。


限りであります。


南斗水鳥拳と叫ぶネコの画像

「南斗水鳥拳にゃ~!」


(ノ_-、) 愛ゆえに人は苦しまねばならん。

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 予想されてたとはいえ、参院選は「自公の圧勝劇」で幕を閉じましてございます。


有権者の約半数が棄権、つまり白紙委任状を出すといった、国政選挙とは思えないほどの低投票率では、組織票の強い自民、公明、共産が好成績を収めるのは当然でありましょう。


そんな中、東京における山本太郎氏の当選。そして、沖縄における糸数慶子氏の当選は私個人としては、実に喜ばしい限りであります。


但し、今後「いばらの道」が両名に待ち受けているかと思うと、やや複雑な気持ちではありますが・・・。


空の画像

さて・・・。


この異常なまでもの投票率の低さは、マスメディアの情報発信により、誘導された面が強いと言わざるを得ないのであります。


あれだけ連日、「自公て過半数獲得確実」「自公の圧勝」と煽(あお)られれば、多くの有権者は戦意損失となりましょう。


実際、私の施術を受けに来られる方々に聞いても、「今回は棄権したよ」「投票してもムダ」なぜなら自公の圧勝だと新聞・テレビが・・・。


とまぁ、こんな具合でありまして。


投票所へ足を運ぶことをためらった方が、すごく多かったのであります。


空の画像

また・・・。


マスメディアは、「争点隠し」にも躍起となっていました。


ほんらいは・・・。


「原発・消費税・TPP」+「憲法・辺野古」が5大争点でありました。


いずれの問題も、将来の国の命運を分かつ最重要問題であるので、主権者たる国民の判断を仰ぐのは当然であります。


しかし、マスメディアはこれを「ねじれ」、「景気」にすり替えるのであります。輸出大企業の業績アップだけが強調され、「アベノミクス」を評価するかしないかの選挙であるかのごとく偽装されたのであります。


花の画像

ま、何はともあれ・・・。


こうしたマスメディアの作戦に、みごと引っ掛かり、結果的に「原発再稼動」「消費増税」「TPP参加」「憲法改正」にお墨付きを与えてしまったと認識せねばならないでありましょう。


さらに、社会保障費は削減、年金は下げられ、生活必需品は値上げ、そして、さらなる増税へと向かうは必達か?


あとで「こんなハズでは・・・。」


と嘆いても、それは「後の祭り」というもの。


私のような、その日暮らしの人間には恐らく、「暗黒時代の到来」であります。


しかし、私には究極奥義「ホ・オポノポノ」が・・・・。


であります。


北斗琉拳奥義と叫ぶネコの画像

「北斗琉拳奥義・暗琉天破にゃ~!」


(-。-)y-゜゜゜黒夜叉を呼べ。

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