今回、東京選挙区から参議院議員に立候補した「山本太郎」なる人物は、かなり肚(ハラ)の据わった男であると思います。
マスコミ各社の下馬評では、当選は、かなりキビシイとのことでありますが。
しかし、本当の勝負はこの一週間だと思います。
何とか、「山本太郎」氏に議員バッチを付けさせたいと願う今日この頃であります。
(ただ、ひたすら願うより他、手立てはないのでありますが・・・。)
なぜ故に・・・。
私が山本太郎氏を「肚の据わった男」と賞賛しているのかと申しますと。
彼が、街頭演説で「原発再稼動問題」の核心部分である「日米原子力協定」についてハッキリと触れているからであります。
さて、この「日米原子力協定」については、与野党共に決して触れてはいけない、つまり「タブー」とされている事柄でありまして。

悲しいかな。
山本太郎氏が指摘している、この「日米原子力協定」に触れることなく、やれ「原発反対」、「再稼働反対」云々と叫んで、選挙戦を戦っている候補者ばかりなので、私など相当嫌気が差してたのです。
この構図は、米軍基地問題の背景にある「日米地位協定」と同様の構図であります。
NO(ノー)と言えない日本の悲しい現実であります。
終戦以来、宗主国アメリカ様の意向に逆らうは、ご法度でありまして、すなわち奴隷が主人に弓を弾く行為にひとしく・・・。
まぁ、私などがあらためて申すまでもなく、今の日本の現状をよく見て頂ければご理解されるかと存じます。
(転載開始)
◆20130705山本太郎氏新宿西口駅前演説文字起こし(動画あり)
詳しくは→ブログ「 Sekilala&Zowie」へ!
~前略~
2011年、原発震災。ここから僕の人生、大きく変わったんですよね。国がどういったことを僕たちに説明するのか。そして、それをメディアはどのように伝えるのか。それでこの国の姿が分かるんだと思いました。
そして、国が発表したことは、『直ちに健康に影響はない』と。
なるほど、今すぐは影響ないかもしれないけれども、あとあと分かんないよということを公式の場で発表してしまうんですよね。そりゃそうなんです。
放射性物質、放射能の影響というのは、よほどの高線量でなければ、その場で影響は出ない。すぐに影響が出ない。
だいたいのものは、その後、晩発性として身体に影響が出てくる。そのことなんですよね。『直ちに影響がない』といったことはそのことなんです。
今すぐに影響が出ないけど、あとあと分かんないよって言われた時に、もう自分自身、凍りついてしまったんです。
そして、この事故について、メディアはどういうことを僕たちに教えてくれるのかと思ったら、大本営発表。垂れ流しだったんです。
これはもう自分たちで情報を得て、そして生き延びるんだという強い気持ちを持たないとまずいなと思ったんです。生き残れないなと思ったんです。
原発問題を入り口に、この二年間、仕事はもうほとんどないです。干されてしまいました。それもそのはず。芸能界っていうのはスポンサーによって支えられているんです。
テレビをつければ、15秒毎のコマーシャルが流れる。当然ですよね。15秒毎に企業からお金が入るシステムなんです。
企業にとって、本当の都合の悪いことは、その核心の部分というのは、決して流れない。大人の世界だったら当然ですよね。取引先の企業の悪口、言えるわけないんですよ。
新聞を見てみてもそうですよね。新聞を開けば広告がたくさん載っている。新聞を支えているのは、広告なんですよね。6割から7割が広告だ。だとするなら、テレビ、新聞から、本当のことが知れるはずがない。
みなさんは、テレビに対して、新聞に対して、大きなお金を支払っていますか?メディアはたいへん大きなお金を広告宣伝費として、テレビ、新聞、大手メディアに支払っているんですよね。
例えば、東京電力、一年間で260億円。260億円のお金を広告宣伝費で、一年間に大手メディアに流している。260億円くれる人の悪口なかなか言いづらい。
電力10社では1000億円。1000億円くれる人たちの悪口、言いづらいな。原発産業、原子力産業で考えた時に、この1000億円以上の、いろんな企業が参加してますよね。
東芝、三菱、日立、メガバンク、巨大建設会社、保険会社、鉄鋼、ありとあらゆる会社が参入している。そのすべての年間の広告宣伝費をどのぐらいの数になるんでしょうか?
言えるわけない。知れるわけない。一番大きなスポンサーは企業であって、みなさんではないんです。民放にはみなさん一円も払わないですよね。みなさんのいのちにとって大切な情報、流せるわけないんですよ。
それが企業にとって不都合な情報であれば。芸能界にいた僕が、原発のこと、被曝のこと、TPPのこと、そんなこと話していれば、その場にいられないことはもう確実なんです。
スポンサーにとって、大事な大事なスポンサー様にとって、不利益になるような発言は絶対にしてはならない。それは子役でも分かっていることなんです。
でも、言わなきゃいけないんです。どうしてか?いのちに関わることなんですよ。それまで社会的な問題にはほぼ目を閉じてきた。
なぜなら、そういう世界に生きてるから。スポンサーにがんじがらめのしがらみの世界で生きてるから。
~中略~
環境省と国が繰り広げたキャンペーン。『きずな』キャンペーン。なにが『きずな』だ!ひとりも救われてませんよ。原発で誰も死んでない?
何を言ってるんだ?原発さえなければ、その言葉を残して、自分自身でいのちを絶たれた方もいる。
そして、何十万人という人たちが、もうふるさとを失った。それでも平気な顔をして、原発を続ける。この地震の活動期のこの国で。そして、外国にも売ろうって。そして、日本でも原発を続けようって。
原発反対、再稼働反対。もちろんですよ。でもね、たくさんの人が集まって、その声を上げることはすごく大切なことなんです。
けれど、原発反対、再稼働反対。その言葉だけ言っててもどうしようもないんです。ただの呪文なんです。
日本の原子力には、やめられない理由があるんです。野田さんって人が総理だった時代に、原発ゼロを閣議決定しようとしました。けれど、それができなかった。それはなぜか?日米原子力協定という取り決めがあるからです。
日米原子力協定。日本の原子力は、すべてアメリカの管理の下に行われているんです。日本が原発がやめられない理由は、この協定が理由なんです。
日本にはたくさんのプルトニウムがある。売るほどある。そのプルトニウムをずっと保有することは、『おまえたち、それ。軍事利用してるんじゃないか』っていう、いちゃもんをつけられることになるんです。
その原子力協定があるために、この日本では、このプルトニウムを減らさなきゃいけない。じゃあ、どうやって減らすんだ?
プルトニウムを使った発電を行わなきゃいけないんです。原子力協定があるばかりに、プルトニウムをMOX燃料として、原子力発電所で使わなきゃいけない。それを減らさなきゃいけないんです。
その圧力をかけられているんです。すっとぼけて、再稼働反対だ。原発をなくすだの言ってる政党のみなさん!核心に迫ってくださいよ。怖いんですか?
いのちを守るために政治家になったんでしょ?いま何を守ろうとしてるんですか?あなたの政治生命ですか?あなたの政党ですか?
僕たちには一銭の得にもならない。言いにくいことを言う。僕たちのいのちを守るために代表に選ばれたんでしょ?でも今なにをしてるんですか?
~後略~
(転載終了)

「アメリカは怖いニャ~!」
(-"-;) 負け猫かよ!
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