人の悩みは今も昔の同じなのかもしれません
取りかえしのつかない過ちに面した時
悩み、苦しみ、絶望を経験します。
目を向ける事すら出来ません。
そこで指南役の叔父さんが語りかけます。
いま大きな苦しみを感じているのは
君が正しい道に向かおうとしているからなんだ。
君がしてしまった事は変える事が出来ない。
出来る事は
自分の過ちを男らしく認め、二度と繰り返しちゃいけないと心に誓う事だ。
これは
「君たちはどう生きるか」の本を紹介した内容です。
改めて読むと
保護司の仕事と同じやな!と思った。
保護司ってご存知ですか?
非行や犯罪を犯して収監された人を
更生を促し、社会復帰させる手助けする役目が保護司なの
誰しも間違いを犯す可能性を持ってます。
しかし、再起出来る社会じゃないといけませんよね
人の心も
いつでも正しい道に戻る事が出来るのです!という話し
難しい話しでした(笑)