ゼクトバッハ叙事詩ガイドブックの絵がきました | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、今日は細かい話
ゼクトバッハ叙事詩ガイドブックの絵の情報が入ってきました

http://www.fujimishobo.co.jp/others/zektbach.php

以前はありました予約表にMAYAさんの絵が大々的に使われているのです
これは、カバーアートだそうで、本の外側にかけるものですね

なお、ここにあるアミリアはMAYAさんタッチのアミリアで、
これが初めてのお披露目となります

この絵じたいは昨晩の時点で追加となっていましたが公式で発表がなかったので、本日公開します


では折角なので軽く絵の考察をば
ノクスとマタン、後ろにルエリシアとアミリアです

ノクスの瞳が真っ赤になっているということは、リスタチアの影響を受けているときのもので、
リスタチアことルエリシア側の人を暗示させています
後ろの背景には六角形の編み目と
これもまた、ルエリシアが眠っていた周りの景色なのです

一方マタンの背景は緑生い茂る葉の絵
Raison d'etreにて、マルクトの背景にあったものですね
アミリアとマルクトの因果関係が特に濃くなりましたw

全体的にいえば、
ルエリシアとアミリア、ノクスとマタン、対になる存在が絵になったというのが印象的
ルエリシアとアミリアは物語の根源に近い存在だし、
ノクスとマタンは振り回された側の人で
物語にとって重要な人々です
しかし、これだけで物語があるわけでもないので、
代表者が集まりましたといった所でしょうか


いずれにせよ、気になることばかりでございます
早く本がこないかなぁ・・・