はい、今日はニョアの手記で展開中のイゼルニアの山のお話を
持って来たくて持って来ました
ただ今、ニョアもチャコルも旅に出て
手記の中誰もいない\(^o^)/となってますなwww
チャコルは11月からまるっと約3ヶ月空いてると
今週ようやくニョアの手記が届いて
ホホイホホイ!と心が踊りまくってました
今現在、厄介なことに伝書鳩が飛ばせられない状況でして
思いの丈がぶつけられずにいます・・・
なので、ここでぶつけてやろうじゃないか!!!というわけでwww
半年以上前のニョアの手記86にて「因果律の変化が起きてる」と呟いてますな
毎週・・・とまではいかないが、
せめて1ヶ月に一度ぐらいに更新してほしいものです
ニョアーーーーーっ
はよ書きゃーよーーーーーっ
待っとるでねーーーーーーーーーーっ
・・・と、イゼルニアの山々に向かって叫んでおくwww
クイズの答えは水曜日に発表したいと思います
さて、このニョアがイゼルニアの山を冒険するシリーズは
長らく続いているのてちょいとおさらい
ことの発端はニョアの手記76
(ちなみにこの手記の更新日は去年の2月17日
約1年)
前の回にモクテンの宴にうつつを抜かしてるうちに
オスティヌスがいなくなってるという話が最後に出てます
で、一週間探しまくった揚句、
Zektbach殿も『よもや王都の旧市街あたりで焼き鳥屋でも開業したかもな。ふぉふぉ。』
とその場にオスティヌスがいたら
Zektbach殿が焼鳥にされることをさらりと言う始末w
ピアノアルバムの騒動を挟んで
ニョアの手記82に人探し掲示板にタレコミがあったというわけ
冒険者の一人から
「イゼルニア山脈で青白い炎をまといながら飛ぶ怪鳥を発見した」
「青白い炎の怪鳥の隣には
これまた巨大で七色の光を放つ怪鳥が
寄りそうように飛行していた」
という情報も入り
ニョアは山奥のイゼルニアへと向かうのでした・・・
というのが一連の流れ
先程の「青白い炎の怪鳥」とはいわずもがなオスティヌス
覚醒したオスティヌスは青白い炎を纏った不死鳥の姿をしています
その力は船を沈める巨大なテトロアゲヘナを
一撃に沈めるぐらいすごいw(ニョアの手記52)
「虹色」かつ「飛ぶ鳥」ものはシグマ神殿に行く方法に出てたりしてます
シグマがいる神殿はオリビエ岩礁の広大な浅瀬の中にあり
船では座礁します候の場所でとても近づけないので
6色のオーブを集めておおぞらをとぶ鳥を呼ぶ方法が紹介されています(ニョアの手記58)
それを関連性があるのか
携帯の市場にセブンルクスというものがあったりもします
また、6つのオーブ集める云々は
ドラゴンクエスト3に出てるラーミアに類似してますな
いわゆる「空を飛ぶ乗り物役」として登場しました
世界に散らばる6つのオーブを集めてほこらの台座に捧げると
ラーミアが復活し、勇者達は世界を自由自在に飛び回ることができるそうな
また、ドラクエ8ではで異世界を飛びめぐる神鳥レティスとしても登場してます
(ドラクエ8のエンディングにてラーミア=レティスと
レティスから語られている)
異世界に渡って来れる点や不死鳥であることとか
オスティヌスとの共通点が見れるかと思います
次、イゼルニアの場所の説明
アゼルガットの首都イスファハンの北側にある山脈ですな
山の裾野ではクエイド鉱山があります
更にその向こうにはリスタチアが発見された空舟の遺跡があります
(ちなみにイゼルニア(Isernia)という地名はイタリアに存在してまして
長靴に例えられるイタリア半島のちょうどくるぶしのあたりにあります)
さて、イゼルニアに入るにはラタキア砂漠を突っ切るか
ローラリア高原からオーコアナ高地に入り
遠回りにいくつかの山を越すしかないそうな
そのためかこの地理の悪さからクエイド鉱山から
イゼルニアの入口まで坑道を作ろうと
アゼルガットやノイグラードが何度も挑戦してますが
いずれも失敗に終わっているそうな
クエイド鉱山の男達曰く
ある程度掘り進むと非常に固い壁にぶつかり、
そこを迂回して掘り進めても必ずその壁が現れるとか
まるでイゼルニア山脈一体が壁のようなものに囲まれてるみたいに・・・
オカルトの話では「クエイド鉱山は鉱物で出来た巨人である」
という話もあったりもするぐらいだから(ニョアの手記53)
クエイド鉱山はイゼルニアを守る守護神っぽい気もしますw
ラタキア砂漠を突っ切るルートをとったニョアも
イゼルニアに入るに特殊な方法でありました
それは「ずっとその場に留まること」
砂漠が流れて入口まで到達するそうです
砂漠の砂は風であっという間に変わるので
景色があてにならないのはよくある話だそうな
こうまでして、イゼルニアの山に近付かせない謎が存在します
この謎はナセム族に伝わる「霧に隠れた村」と伝承から分かるかと
シャムシールをはじめとするナセム族に
古くから伝わる歌によりますと
「まどわしの きりびかりは ころもとなりて~♪」
という所があります
つまり霧が妖光を放って部外者を惑わし
村には決して立ち入れないものがあるそうです
この霧はおそらく氷で出来た霧のものであり
霧の発生条件やナセム族との関連を考えると
村の場所はイゼルニア山脈の山奥のどこかにあると
ニョアは推測していますな
これに関連した楽曲はThe Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-の
village hidden in the mist アムリナの里
という曲となってます
(公式ページにもたまに流れてます)
ナセム族の歴史を紐とくと
彼らはアムリナの従者と呼ばれている人々に行き着きます
女性は召喚能力を持っていた様です
その力は掟により世に広まる事は無く、今に至る(らしい)と
村を出た破戒者である召喚巫女ナシュムは召喚能力を失ってしまい、
その召喚術は別の形と変化してしまったそうな
予断ですが彼らが召喚していたものは何かといいますと
唯一手掛かりとなるナシュムの記録によれば、
滅んだはずの古代種族、そしてトゥーリとも深い関係があるそうです(ニョア48)
彼らは自分達はもともと創造主達の従者であり
儀式で創造主達を呼ぶことができる等という考え方をしていたとか・・・(ニョア44)
さて、霧隠れの里には「アムリナの従者」がいることはわかりました
言い換えれば、「アムリナ」という人々に付いていた人が正しいかと思います
つまり、その里には「アムリナ」という種族がいるという可能性が高いです
アムリナはイタリア語で愛を意味する「amour」に
接尾語「ina」がついた単語として見ることができます
接尾語「ina」は「小さい、かわいい」という意味を付け加える言葉
日本語に意訳すると「愛くるしいもの」という名の種族だと分かります
アムリナの名は豪華版絵本のEPIC Prologue ORIGOにて見れますな
以下、抜粋
遙か昔この星の生きとし生けるものは
大きく8つの種族に分かれ、互いが干渉する事なく暮らしていた
大陸にはヒュミナ、ルフィナ、アムーリナ、ガデナが
南方の島にはミュリティアナとキュロティアナが
海にはマキュリナ、空にはクオナが
それぞれ独立した生態系を築いていた
つまり、アムリナというのは古代8種族ことリスタミリアの一つと
考えることが出来ると思います
古代8種族は太古の昔、リスタチアを見つけ
そしてリスタチアを使って互いに戦争をしていました
その結果、ヒュミナとルフィナの2種族のみを残して
他の6種族は滅んでしまいました
・・・というのがZektbach殿も語るアリア・テ・ラリアの歴史の流れですな
しかし、アムリナは外界から閉ざすように築き上げた場所に
生き残っているのではないでしょうか?
つまり、リスタチアを使った他の種族の攻撃を逃れる為に
わざわざこのようにしたと
ラタキア砂漠でのイゼルニア山麓の麓に近づけない方法は
ラタキア砂漠がイゼルニアに行くには
最も近い道であったことからかと思います
よって、幻術まがいなことをして寄せ付けないようにしたと
また、クエイド鉱山で見られた地下に作られた壁(らしきもの)も
ラタキア砂漠のからくりが影響を受けない地下に道を掘られてしまって
抜けられてしまわないようにという事も考えられますな
また、チャコルの手記1には
私の名はチャコル
聖アムリナ猫騎士団を纏めている猫騎士だ
とチャコル自身、名乗ってます
ここからアムリナ=猫ということも有り得るわけ
携帯サイトの鉱山でねこむらの鈴というアイテムが出回ってました
その説明文は・・・
忘却の峡谷産のねこむらの鈴が発掘されたようだ
[ ねこむらの鈴 ]
アリア・テ・ラリアのどこかにある
「ねこむら」に入る為の鈴
とあると
ニョアの手記56にて、ねこむらの話がありますな
猫が人と同じように社会を作りひっそりと暮らしている場所があると
しかも、ねこむらの猫達は皆人間と同じ言葉を喋るそうだ
ニョアは過去に闘技場で勝って人の言葉を得た為であり
普通の猫にそれを当てはめるのはまず有り得ない
ニョアの釣りの師匠であるポッチョイ氏のように沖に魚を捕りに行ったり
年に一度、大々的にモクテンの宴を開いたり、
兵士になったりする猫は居るが
皆自由きままに孤独を好み、
言葉は猫の言葉しか喋れないのが普通
彼らがまとまって村という秩序ある社会を形成して
さらに人の言葉まで喋るとなるなど、
私には甚だ信じられない事だとニョアは行ってますな
このねこむらの生活はアムリナの従者が大きく関わってると考えてます
アムリナとそれに従う人々が何等か契約を結んでいる気がします
水戸黄門で例えるならば
平伏すぐらいすんごく力がある水戸の御隠居がアムリナ
御隠居のお世話係や護衛などを行う助さん角さんが
アムリナの従者ではなかろうかとw
アムリナ=猫が人と共に社会を形成した名残が今に伝わってるのと
人とやり取りを行ったから人の言葉が話せると思います
その証拠にアムリナの従者の末裔であるナセム族には
カラカラ様という山猫の神様がいます
「山」猫と表記するあたりにイゼルニアの山が関連ありそうなことと
アムリナの従者からすれば
水戸の黄門様のようなアムリナを
長い時間が経っても神と崇めていてもおかしくはないと思うからです
カラカラ様についてはニョアの手記16に記載されてますな
今のカラカラは武神であり、健康や収穫の神ともされていて
アゼルガットのあちらこちらにカラカラ様の像があるそうな(ニョアの手記72)
ちなみにこのカラカラ様の祭る『カラカラ様祭』当日、
皆四つん這いで歩き、山猫のような声をあげているので
初見殺し的な一面もあるそうですwww
今回はここまで!!!
熱くなり過ぎたwww
過去に無いぐらいがっつりいったなぁ・・・
ほぼ6時間ぐらい飯抜きで書き続けてました
ただ今、腹ぺこですwww
それぐらいニョアの手記に対しての思いが強いのでしょうな・・・
イゼルニアだけでもこれだけの情報が埋もれてますな
ジクソーパズルのピースというのは正にこの事で
山のようにあるピースの一辺一辺をよくよく見れば、
ピッタリ合うのがちょいちょいあって
それをどんどん組んでいったら
いつのまにか一枚の絵が浮かんで来るとwww
答え合わせの要領で新しいニョアの手記が読みたいのでございます
早くニョアの手記更新しないかな?