無駄にMacuilxochitlから語ってみる | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、読みの初見殺しMacuilxochitlから語ってみますw
マクイルショチトルですなマクイルショチトル
(大切な事なので2回言いました)
アステカの神々は未だに研究の段階であるので
Macuilxochitlがなんの神かは明確には分からなかったりもしています
一般的にはショチピリ(Xochipilli)の一部分としたり
アウィアテテオという5人一組の神の一人として
飲酒、賭け事などの快楽が度を越した場合の危険と罰を象徴する神としたり
色んな文献も多岐に渡ってますな(^^;)
ぶっちゃけた話、研究者さんはようマヤ文字解読してぇ!!!
・・・と言いたくなるわけw
マヤ文字はマヤ文字で興味深くて
意味と音が兼ね備わってる文字なんですよね
暴走族が書く「夜露死苦」みたいなこともあるらしいwww
まるで漢字みたいな作り方してるから
日本人には馴染みやすいのかもしれません

ちなみにマヤの暦云々から2012年に滅亡する!何て言う話
あれって微妙だったわけで
そもそも、その元になった暦は下半分が削れてて
まともに読めなくなってたりするw
滅亡・・・ていう内容じゃないかもしれない

後、その日については「太陽の季節が終わって新しくなる」というのが
ニュアンス的には正しいわけで
そんで終わり!!!とばっさり途絶えるわけではない

そして、暦は長い間伝わってるせいか時間のズレが大きい
暦の石碑にはわざわざ時間を直してるものも発見されてるぐらいで
きっかりその時かと問われると疑問ですな
既に訪れているかもしれないし
或いは何百年後の話かもしれない

まったくもって、何処から沸いてでたんだか・・・


・・・話はむっさ膨らみましたな(^^;)
古代のロマンにはたまりませんが
人の血生臭くて醜い争いは苦手です
マヤも人の欲で滅んだ事が分かってきてるんで
些か複雑な気分でございます