マシノワについて早速突っ込んでみるw | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

すっかり出遅れた!!!!
私としたことが昨日の更新をスルーしていたとは・・・
ニョアにカルカル味噌煮込み味をおくらなければ!


後、因果律の変化でなかなか難しいみたいですね
今日更新してなかったら一ヶ月経っちゃう事になってしまうから
ニョアが干からびているかと心配しておりましたwww

というわけで突っ込みまくりします



まずは年表のほうから突っ込みいれますと
年表からのほうからはエジーク大陸の歴史が初めて触れられてますな

このアリア・テ・ラリアは
ノイグラードがあるガルキア大陸が中心で
マシノワがあるエジーク大陸とは交流がないので
明瞭な歴史が分かっていかなったなのですな


またヤマジジンとカガチジンは同じヒュミナ種ということですね
ヤマジジンの元ネタは富士山の山岳信仰なので
(厳密にいえば信仰は恐山系なども入ってる)
所謂日本人(大和人)ですな
カガチジンは沖縄の琉球国がベースに北海道のアイヌがちょいちょい
性格的には沖縄の気質がふんだんにあるようです


後、カガチジンの元ネタ関連で「憑き物筋」という話をしておきます
日本の農村にある信仰で
憑き物は家系によって受け継がれるもの
また、その憑き物を使役して
他人から財産を盗んでこさせるので富裕な家が多く
憑きものを他人に憑けたりすることもあると考えられていたため
村の中では忌み嫌われていることが多いそうです
地方や憑く物によって「犬神」「管狐」などなどあります

蛇に憑き物がいるかと調べたら
四国や中国地方に「トウビョウ」と呼ばれる物がいるそうです



というわけで今週一週間で今回のテーマと思われる
日本の「ハレとケ」についてと「穢れ」について
そして「部落差別」とか
がっつり調べて参りますか、うん