Raison d'etreムービー考察Ⅵ | Liber Kukulcan

Liber Kukulcan

いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、チャットやります
時間はこれ更新して3時間後の22時から

Zektbnachオフ会でちょっと話し合ったりもします

興味ある方は是非!!!

では、毎度の事ながら
これはKONAMI及びZektbach本人には

関係なく非公式です
また、考察に対して嫌悪感がある人は

お引取りを・・・


・・・よろしいですね?
では参ります!!!



今回はマルクト側の考察
マルクトがルエリシアにあっても
ほぇ?っとした表情にしかなって無かったのは何故か、ですね


まずマルクトの半生について考察ですね

まずは流転の儀式について
マルクトというのは役割を指す名前
つまり、○○社長の社長の部分と同じこと
で、流転の儀式で役割が一つズレるわけ

ケテル→コクマー
コクマー→・・・
・・・ホド→イェソド
イェソド→マルクト
となります
で、マルクト役の星の民は消滅して、
新たなケテルになるわけ

これは以前考察した、星の民について
星の民が混沌からリスタチアの力を中和する力を生み出して整えるからで
この勢いに耐え得る寿命があるという事に

関わってくるかと思います

このマルクトが消えて成り立つのが
クカルのお持ち帰りで台なしになってしまったとw


この時のマルクトをおさえる上で大切な事になるのは
「クオリア」という言葉
クオリアとは所謂感覚のこと
例えばりんごの赤色の赤、
Zektbach新曲発表のワクワクのワクワクなど
世界で感じる意識そのものをさします

このクオリアは十人十色で
例えば「リスタチアの色」を見たとしても
感じ方は違ってくるわけで
その人にとっては真っ赤っか
紫よりの赤や黄色掛かった赤、
はてまたピンクのような鮮やかな蛍光色や
茶色に近いくすんだ赤かもしれません
(ちなみに私は赤みを帯びたマゼンタねw)

リスタチアの色とは見て分かるけども
「同じ感覚で」となった場合は異なるわけ

この感覚がないというのがマルクト始めとする星の民ですね
クオリアが無い人を哲学ゾンビといいます
たとえ、マルクトがクカルと遊んでドキドキワクワクしても

たのしいってなぁに?それっておいしいの?

という状態になります


マルクトはクカルがお持ち帰りする前までは

クオリアを持ちませんでした

これは「変化」をもたらすリスタチアに対抗した

星の意思で生み出されたものであると同時に

星の力を揺らぎ無く一定にさせる為の措置だと思います



さて、クオリアに目覚めなかったマルクト

回想シーンでは叫んだり泣いたりと

明らかに感情をむき出しにしているシーンがあります

これからみて、マルクトが何らかの意思を爆発させて

星の力を出して滅亡に向かわせたと見れますね


これは間接的ではありますが

マルクトの回想シーンで出ている

ルエリシアに向かっているマルクトの暗喩だと思います
つまり、リスタチアが感情を持たせてしまったと

これと同じことは古代8種族の記述からも見て取れます


で、DVDのほうのTurii説明文から

エジーク大陸に一人残されたマルクトは――

と、バッチリ書いてあるので独りぼっちになっています


つまり簡潔に書くとこうなっていると思われます


流転の儀式

クカルお持ち帰り事件

マシノワでクオリアに目覚めちゃう

樹を召喚してマシノワ滅亡

独りぼっちになった




さて、ここでキーとなる出会いを見てみましょうかね


今までの流れを思い出して

自分がここに居ていけないことを思い始めて爆発

樹が自動操縦でなんか追っかけてるw

たまたま目が合ってあっとなった


・・・と大まかに見てこういう理由だと思います



ここまで来て大きな問題となるのは

マルクトが何時ルエリシアにあったか?ということ

大きなポイントとして服の違いにありますね


Turiiの最後、パンツという由来となったあのシーンですねw

木のわらわら出てマシノワの首都を押し潰した後ですな

以前の星の民の衣装です


で、今回のRaisonは泣き叫んで木を出した時には

既に新衣装でした


ニョアの手記63にて

マルクトの服は伝統的な山神に仕える巫女の衣装を

クカルがマルクトに与えたものだ。
恐らく山神の御加護があるだろうと思い、渡したのだろう。
しかし、マルクトが実際にそれを着るのは大分後の話にゃ。

と書かれています


この「大分後」が大きな問題となるわけ


まず第一に滅びたときと同時に現れちゃった説

素直にムービーの流れを見た場合だとこうなります

樹の召喚は大国の街一つ滅ぼすわけですから

何回も何回も起こるのが考えづらいからが大きな理由

樹の開放と共に、大気に漂うルエリシアに反応してしまったの所以

ルエリシア自身、目に見えない存在が実体化したので

このような考え方もありだと思います


この場合ですと木の上にいるTurii版マルクトと

開放した時に樹の元に居るまReison版マルクトの

衣装の食い違いが説明できないのが難点

Turiiのマルクトを衣装と見ずにすっぽんぽんだったとみたら

覚醒の時に衣装がぶっ飛んだ

・・・で説明が出来ると思うがちときついかなw(^^;)



次に滅ぼした後にあっちゃった説

この「大分後」を滅亡後と置き換えた場合ですね

あくまでも回想ですから

滅亡したときを思い出したと捉えるとああなります

こうすると、衣装の食い違いもキッチリ説明が出来ます


最後のシーンが目が虚ろなのがクオリアが目覚めていないと見ると

Turiiのときが覚醒してぶっ飛ばした第一波、

その後クオリア目覚めた上で

泣いて叫んで呼び起こしたReisonの時第二波

服を着たことのも恥じらいのクオリアが目覚めたで説明できるかなとw


この場合は樹が3本も生える羽目になるから

かなーり遠くの街でも目立っちゃいそうなのに

このような報告が無いのこの矛盾と

先ほど書いたエネルギーの使いすぎの問題があります



どちらにせよ二人は敵とも知らずにあった少女ですね

知っていたらこんな表情はならないのですから

興考えると、二人の導きは意図的だと思います




今回はここまで!

ひっさしぶりに時間ぴったしでいけるでぇ!!!

この時間って言うのが出す時間を操作するやつから

書き始めた時間としては当てにならないのねw


たまぁに下書きのままにしちゃって、

後々に公開するミスもここから着てると分かりました

いたって簡単ながらしっかり確認しないといけませんね



さて、チャットを22時から始めます

叉誰かロム御願いします