コキュトスの謎 | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、Zektbachコースで粘着するチョリ殿を想像致しました
( ゚∀゚)o彡゜リアンリアンといいながら
モーレツに何クレもやってそうwww
でも怪我がしてるんですよね・・・
二週間経ったので安定期に入ったからやってもOKかな
ただ、今やったらまたパックリいっちゃう可能性が高いから
今年中は無理しないほうがいいかも・・・


さて、コキュトスの話が決着を着きました
コキュトスとはBEMANI EXPOでTOMOSUKEさんと佐々木博史さんのコンビ
「FISH BOY」の作曲した曲
ポップンでは「ピアノトロニカ」で呼ばれています
因みにFISH BOYの和訳はサカナやろう
ギタドラでは有名な賛辞(?)ですwww

コキュトスについてはZektbach殿の友人のTOMOSUKEさんが
細かく解説しているので割愛します
ttp://www.konami.jp/bemani/expo/numbers/music/result_popn_b.html


さて、何故この曲がZektbachに繋がったかと言いますと
まずは、叙事詩に「コキュトス」という単語が出ていたこと
ゼクトバッハ叙事詩第4章第8節『白鳥の鳴く丘』より
燃え盛る業火ののちに残されたもの。それは果てしない氷の世界コキュトス。
と、ばっちり書かれてますw
これに関連づけるようにApocalypseの歌詞には
And what is left is build of ice
と、歌詞にもあります

また、ニョアの手記67にもあるように
担当キャラのルシフェルは
嫌いなものは全てを燃やし尽くす絶望の炎と
アポカリプスソードの能力のこととも取れることだったもんだから
ごくごく初期の頃からまことしやかに囁かれていたわけ

他にもルシフェルとルエリシアが名前が似ているとか
色々と話が出てますね


背景として、BEMANIEXPOの時期と
アポカリが作られて発表された時期が
ちょうど被ってる事を上げておきます


さて、神話の共通性についての話は中々難しい話

人間という種族の深層心理の普遍性とも、
民族の移動の足跡とも言われてますね
ここでは一例で日本の古事記とギリシャ神話の話をあげます

ギリシャ神話で、コレーという神様は
死国の食べ物の柘榴を食してしまったために
死国の者となって地上に帰れなくなってしまいますね
古事記では、イザナギが黄泉の国へ行って
妻のイザナミを連れ戻そうとしようとしたけれど
「死者の食べ物を食べたから会えない」
といって断った話が残っています

このシュチエーションは
ギリシャ神話で竪琴の名手オルペウスが死んだ妻のエウリュディーケを
冥界から連れだそうとする話があるんですね
しかも、両方とも夫が約束を破ったことで
妻と永遠に別れるはめになってます

まるで、一つの神話が分かれたような話ですね・・・

ニョア殿はこのことを言いたいんだと思います
サカナ野郎さんっていう人から貰った共通性をねwww
これは中の人の叫びだったりして・・・