はい、仕事が落ち着いて来て、満足に考察が書けれるようになったわ
フルスロットでガンガン書いていくんでよろしく!!!
毎度のことながら・・・
これはKONAMI及びZektbach本人には関係なく非公式です
また、考察に対して嫌悪感がある人はお引取りを・・・
・・・よろしいですね?
では参ります!!!
今回はルエリシアが目覚めて樹に襲い掛かられているシーン
このシーンでルエリシアとマルクトが御対面となるわけ
今回は追っかける樹の謎から
ルエリシアを追っかけるのは見て取れるかと思いますが
驚くべきは俊敏なルエリシアの動きについていっていること
しかもルエリシアが回転すると樹も回転する同調っぷりです
以前に絞め殺しいちじくから考察した
自分を成長させる→それを元に巻き付く→自分をs(ry
という無限ループとはちょっと違うんですね
というのも、蔦というものは
「自分を支えるエネルギー使うんだったら
ほかのものに取り付いちまえ!
その分バリバリ領土広げるZE☆」
という進化をしましたw
よって、支えがなければ立ってられない
フニャンフニャンな体つきをしているのです
ムービーでは空中を駆け回るルエリシアに巻き込もうとしているのに
かなり高いところでも落ちずにいるので
体を支える力も持つってことです
つまり、蔦というものよりは樹に近い材質というのが分かります
ムービーから伸びていった後が太くなっているので
ここからでも樹の一種と分かります
次に爆発的な成長について
植物の成長は緩やかなのはご承知かと思います
普通、木が樹と呼ばれるぐらいになるには何十年もかかります
しかし、この樹は追っかける事が出来るぐらいに速いです
というか早過ぎます(^^;)
身近で手の平サイズから何十メートル伸びるものといえば竹があります
筍から竹になるまで実に一週間!
あっという間に伸び上がるんですね
この一週間で包丁で切れるほど柔らかい筍から
鉈や鋸を使わないといけなくなる竹になっちゃうんですな
器にもなる耐久性も兼ね備えてるから
いかにすごい事が起こっているかお分かりになるかと思いますw
この理由は「成長点」というものの存在が大きなものがあります
成長点とは、植物の細胞分裂が激しい点
こいつから細胞が生み出され
植物はぐんぐん伸びるんです
この部分は根っこや茎の先っちょ部分にあります
竹はこの成長点が節ごとにあるんです
(ちょうど、節を仕切ってる繋ぎ目のあたり)
こいつが各々一斉に伸びるから竹は爆発的に伸びるわけ
さて、問題のムービーを見ますと
ルエリシアは捕まりかけて先っぽを切って逃げてます
普通ならば成長点が先にあるので
修復→成長点形成となります
しかし、この樹は切っても追い撃ちをかけてますね
となると、成長点が竹のように全身(全木?)にあるか
或いは回復力が半端ないほどにある
そして、折られた枝と追い撃ちした枝が別であるか
この3つがあげられますね
また、伸び上がることの陰に隠れ気味の
広範囲に広がってるのにも考えてみます
マルクトはこの樹の爆発で街一つ樹海に沈めたんです
この当時最も発展したマシノワの国の王都スイを
いとも簡単に滅ぼしちゃうわけですから
この力を解明する必要があると思います
マルクトとルエリシアが会う直前、
高いところから見下ろすシーンにて
マルクトの前には生えていないんですな
また、マルクト覚醒直前の足元にょきにょきからとかから考えますと
マルクト中心で地下茎が作れていたのではないでしょうか?
地下茎とは地面の中の茎があること
一見すると根っこに見えますが、
根の役割(栄養の吸収)よりも
茎の役割(栄養の伝達)のまんまですw
竹やつくし(スギナ)、蓮がこの地下茎があります
この役割を先程の竹で例えますと
筍や竹が枝と葉、地下茎が茎、地下茎からひょろっとでているのが根っこです
この方法は、種をばらまかなくても地下から生息範囲を伸ばせたり
(故に竹は花を滅多に咲かない)
地上部分が何らかの影響で全滅しても残ることができます
この繁殖は古代からある原始植物にみられます
こいつをマルクトに置き換えると
マルクト中心に地下茎がわらわら生えて
街一つを飲み込むまで成長したと思わます
地下は地上と違って切られる必要が無いし
スイの山岳信仰も相俟って、大地には何も施していないかとw
なんらかの契機で茎から枝部分をいっきに伸び上がったら、
「急に樹が生えただ!!!」Σ(゜д゜;)
と、普通は思いますからwww
最後にルエリシアの動きにシンクロした樹について
ルエリシアが回れば樹も回りながら成長してます
植物は動かないようで動きますね
固定カメラで一日中回していれば、
葉が太陽に常に向いていることが分かります
ひまわりが漢字で「向日葵」と書くのも
「日に向いて光を浴びる草(葵)」というぐらいですから
なお、ひまわりよりこの陽に反応する花で「福寿草」があります
人がみても開くのが観察出来るほど速いですw
この日に向く行為は、光合成に必要な光線を集める為に行われます
この光の反応は生きていくに必要であり
目に見えない事象でも機敏に反応出来ることがあるのです
また、襲う植物で虫を食べるのハエトリソウ
口みたいな形をして食虫植物の王道をいっちゃってるあのやつ、
ポケモンのマスキッパを思い出せばわかりやすいと思いますw
あの葉は虫を感知するセンサーがあって
素早く確保出来るようになってます
しかも、そのセンサーは一度触っても反応せず
二度触れないといけないことが分かっています
露とかの誤飲(?)を防ぐ優れ物ですね
こんなすごいハエトリソウですが
実はあの葉は2、3回で萎れてしまいます
というのも素早く確保するぶんエネルギーが半端なくかかるから
人が意図的に乱発させるとハエトリソウが枯れてしまうぐらいです
それだけ命がけな行為です
リスタチアというエネルギーを溜め込んでいるルエリシアは
星の力においては分解するものですね
こいつを太陽エネルギーに反応する植物に組み込めば
意図的に感知して追う植物が生み出されます
また、絶えずエネルギーを貰ってるとなると
確保する行為が乱発出来ますね
以上の事を総括すると、
樹に近い蔦(絞め殺しいちじくとか)に原始的な竹を足して割って2したものが
マルクトが生み出した樹の正体
元々は熱帯に生えている絞め殺しいちじくが
こいつに星の力を加えたから
蔦なのに自立しちゃったり
街を飲み込むほど成長ししちゃったり
揚げ句の果てにはリスタチア捕食植物になったとwww
・・・なんかすごい植物だな(^^;)
星の力を具現化して、星の再生やらリスタチア撲滅やらを
草に伝えて特化しちゃったのがあの樹だと思います
現に生やした本人が驚いて呆然としてましたからね
マルクトに服に着いて一緒にきたいた種が
星の力に触れて危険(?)な植物にしたのかもしれません
今回はここまで!!!
思いのほか、樹だけでここまで書けてしまったなw
本当はマルクトとルエリシアの「あっ、なんかいる」っていう顔について
みっちりがっつりやるつもりが、
いつの間にかここまできてたな
筆の徒然なるままに
どうなるか分かりません!!!\(^o^)/