豪華版の絵本について | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい発売からもう一週間たっちゃいましたな・・・

とりあえずルエシリアはずっとループしていた気がするwww


でもって片時にはあの絵本

もうちょっと踏み込んでいきたいですなぁ・・・

が、かなり核心に触れると思うので1ヶ月ほどは自重しておきますw



でもって今日はもうそろそろネタバレいいかなぁと思うので

ここから先、豪華版の付属についている絵本について

内容が広範囲な為、箇条書きですが書いていきます

なんでもろネタバレでございますw


読みたくないやい!と思われる方はここでお引取りを・・・








・・・よろしいですね?

出たばっかという事もあって

念のため隠しておきますので反転させてご覧下さい

では行きます!!!




一番最初のルエシリアの周りの文章はヨアの手記全13巻(公式一番左側の絵)

ポップンのサントラのおまけのやつもちゃんと付いていたりもしてちょっと感心w


「袋小路に迷いこんでしまったのだ」が4番目

第2章第5節第4話より リアンが石版のようなものから読み取ったもの


「罪は神というものを生んだ」という奴は8番目

第8章第4節から出展 ポップン15のサントラのオマケに加筆されていたもの


「おそらくこれが最後となるだろう」というのが13番目

DJTの序章リスタチアから

http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx15/song/ristaccia.html


ちなみに漂っている文章は番号がバラバラになっている

・・・というよりも法則性が見つからないOTL


ようやくでた公式の年表w

基準はアゼルガット国の建国なのでメリウス暦元年となっています

ちなみに月日の感覚は大体地球と同じだとか


ここで新しい事といえば

・マシノワの歴史

・アゼルガットとノイグラード王国の対国関係

が主だった内容


具体的には今までの奴に「月」が加えられているので

前後関係がハッキリしましたw

あと、何気にキャラの誕生日とかも分かる



アリア・テ・ラリアの地図ですね

公式のstoryページがそのまま来た感じ

右側のエジーク大陸の地形が新たに公開となっています


『冒険者の手紙』と題されている文章

その名の通り冒険者に当てた手紙

ニョア以外の言葉でアリア・テ・ラリアの地理が

具体的に記されているのはこれが初めて


なお下の挿絵はノヴァリスタ(Novarista)から

真東に見下ろした位置取りです



重要人物の自己紹介の奴(公式の真ん中の絵)

新たに皆様方の苗字が公開となっています

分かる範囲で名前の由来とかは大雑把でこんな感じ


シャムシール(Shamsir) → 剣の種類 中東で曲刀全般をさす

リアン(Lien) → フランス語で「絆」

クレヴィング(Clewing) → ドイツで使われている一般的な苗字

ノクス(Nox) → ラテン語で「夜」

マタン(Matin) → フランス語で「朝」

カトルセ(Catorce) →スペイン語で「14番目の」

アンネース(Hannes) → 一般的な女性の名前 「ハネス」「ハンネス」とも

ファルジア(Farrugia) → 一般的な苗字 主にフランス圏の人が多い

マルクト(Malchut) → セフィロトの樹から第10のセフィロ


(シャムシールの苗字の意味がわからん・・・情報求む!!!)


なおマルクトは役職みたいな感じの話があったので

個人の名前ではないそうな(ポプマガ4から)



人物相関図ですね

矢印に書かれている文字はラテン語でこのような意味


Creatio 創造 創作

Occido 落とす 沈める  滅びる

Pietas 慈悲 敬虔 家族愛

Odium 憎しみ 憎悪、いやなもの

Moveo 動かす

Usurpo 利用する ~を奪う

Corrumpo 破壊し尽くす 台無しにする


ちなみにヨアとルエシリアがハッキリしたのと

ギジリなる人物のがいきなり現れた事が新しい事




なお、叙事詩部分は個々で詳しく見るので保留で・・・




・・・こんな感じですねw

とかく世界が急激にかつ色々と広がりを見せてますなw

もうね色々と構築されなおされてるんですよ


早く書きてぇ!!!

っていう衝動を抑えてここ一ヶ月自重自重っと・・・