前回は琥珀と月で物凄く説明を裂いてしまった気がする。
今回はそういうのなしで手短にしてみます・・・
そしてここで報告
再来週あたりちょいと予定変更で、
IIDX16のロケテであったZektbach氏の新曲について
主に叙事詩関連ですが、可動前の日曜日にまとめてみようと思います。
本当はこういうネタは水曜日に更新すべきなんだけれども、
私は普段ポップンしかやっていませんので情報を集めようと思うと、
どうしても時間が掛かってしまうもので、
休み中に纏めれれば!と思う所存でごさいます。
ということで再来週はZETAのやつはいいところだけれどもお休みにします。
リアン好きの皆様、そして∑様、ゴメンね・・・
では毎回恒例の注意書き
これからやる考察は個人的にやっているもので
KONAMIさん及びZektbach殿等関係なく
また、公式的ではないものです。
なので、個人的な考察が嫌いな方はお引取り願います。
此処から先、ZETAの歌詞を知った上での内容となっております。
ですので各自で歌詞を用意して頂きたく思います。
ない方は『ZETA IDM 歌詞』でググると出てきます。
AC15のCD持っている人はそれを見てくださいな
・・・では行きますねw
まず一段落開いて表れる謎の言葉から
知的な導かれし蝶とはリアンでしょうな
そう考えるとリアンではない何者かという事ですね。
一番確率のあるのは∑様
導かれている事を知っているのは彼女しかいないのでこうなります。
何故リアンを蝶と表したのかという点については
蝶というのは世界各地で言われている事として
伝承されているものでは「魂」のことを表すことが多いです。
(キリスト教では「復活」、ギリシャでは「不死」という意味もあり)
そして日本では「死後の霊」と古代から表す事が多いので
「魂」もっと拡大解釈して「ルフィナの魂があるもの」と思います。
また鮮やかな羽でヒラヒラと飛ぶ蝶に「儚さ」「うつろいやすさ」などもあるからして
∑さまにとって見れば長年見ていたゆえに、
その存在が儚くて壊れやすいと感じていたかもしれませんw
以上のことからこの部分は、∑様にあったシーン、
つまり、ゼクトバッハ叙事詩第2章第4節第8話『目覚めし刻印』
の所の可能性が大きいと考えられます。
次は素数が歌われていますね
2、3、5、7、は一桁の素数です。
素数とは文字の如く「数の元になる数字の事」
数学内では「約数(割れる数)が1と自分の数字以外しかない数字」という定義
例えば1001というのは7と11と13が掛け合わされて出来たものです
でもってその7やら13やら11って言うのが素数
これは全ての数字が作れる原子みたいなもので
そのことから「世界創造」まで発展したんでしょうなw
そんなことが何故リアンに関係するかというと
∑様がリアンに与えた「進化」という力に関係があるようです。
先回(というかかなり前にあったけどw)公開された叙事詩の中で
リアンがその力を使っています。
その力を使うと、リアンは物をアルゴリズムのように見え、
(アルゴリズムとは問題を解くための計算手順のこと)
それを解く事によって物を変えてしまう・・・という感じの力のようです。
空船の遺跡にある硬く閉ざされた扉ですら開いてしまう・・・
そして、物事の神秘にまで触れる事もできる可能性もあり、
とかく物凄い力だと思われますw
さらにこの力は複雑な石版の問題にリアンが対処しきれていない事からすると
そのものが持っている問題(アルゴリズム)を解かなければ作用しないようで
∑様が何故7つの問い(ゼータの小道)を作ったのかがここからわかります
問題が解けなければ宝の持ちぐされですからねwww
この力は数字に関係あるからして、
リアンはこの力が好んでいたことが伺えます。
「夢から覚めたくなかった」とも言っている所からしても夢心地だったんでしょうね
眩暈も起こっている事からしてもその凄さがわかるというかw
ただこの眩暈が能力の使いすぎなものも考える必要があるかと思います
このアルゴリズムに変える力は脳に大きな負担が掛かる可能性が大いにあり
また、人智を超えるものもあるゆえに体が耐えられない代物なのかもしれません
・・・これで一通り終わりかな
この詩はリアンが如何に人智を超えた存在になったかの
存在意義を表すものなのかもしれません
でもリアン公式で殺されるフラグが立っちゃったので深くは追えませんね・・・
ここで終わりとわかって調べるのも何となく辛いものです
しかし、このようにリアンがしたことは多大なる影響があるものとして
これからも考察を続けていこうと思います。
次週は、歌詞の語源についての考察・・・ですが
公式でトゥーリの話題に触れたら
再来週やることを前倒ししてそちらの方を先にやることに致します。
公式でニョアが発した「重大発表」とやらも気になりますんでねw
追記
未完のやつを手違いで上げてしまったようです。
ここで訂正とお詫びいたしますm(_ _)m