時間軸の修正について | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

今回も見れる時間が取れないということでお昼の時間にかいております。

そんでもって時間軸のやつを修正いたしました。

http://ameblo.jp/na2sif6/entry-10143275370.html


楽曲の叙事詩をすっぽかしていたようなので大幅に改善w

及び、リスタチアの絵巻物風ムービーのやつをチョコチョコと入れてあります。

といっても、ユリウス暦が書かれていなくて、

前後を考察して詰め込んでみただけなので誤差が大きいような気がします。


そして今回のテーマはそれに絡んでそれぞれの楽曲についての年代考察

以下はその説明(これからユリウス暦をM.C.と略す事にする)



Ristaccia 序章『リスタチア』

これは序章=prologueという事で空舟の遺跡の年表をそのまま引用したもの

これはほぼ確定と見て間違いなさそうw

ここだけこの世界の暦が使われている

(この世界に何らかの接点が存在するフラグ?)

ちなみにB.C,350年頃は古代ローマ帝国が繁栄を極めていた頃に相当。


シャムシールの舞

ゼクトバッハ叙事詩第1章第4節『アゼルガットの悲劇』

アゼルガット滅亡の時間は不明だが

リアンを殺しに来た以前と捉えることができるので

M.C.719年~M.C.723年と推測する事ができる。



ZETA ~素数の世界と超越者~

ゼクトバッハ叙事詩第2章第5節『ゼータの小道』より

シャムシールに殺される以前、∑様に会う以後、

よってM.C.723年以降と推測できる。

尚、殺される時間さえ分かればもっと絞り込めると思われる。


Blind Justice ~Torn souls, Hurt Faiths~

ゼクトバッハ叙事詩第3章第3節『テトロア海戦』(ポップン)

ゼクトバッハ叙事詩第3章第5節『失われた系譜』(IIDX)

テトロア海戦時にマタンがノクスを知っていることから考えてM.C.737年以降

リスタチアの絵巻物っぽいやつから考えて

海戦が起こる→ノクスが発狂するという流れと思われる。



Apocalypse ~dirge of swans~

ゼクトバッハ叙事詩第4章第8節『白鳥の鳴く丘』(IIDX)

メギドの丘で泣き崩れているので

アンネースがファラリエン島にいるM.C.376年以後

(メギドの丘「Megiddo Sanctuary」は大陸にある

場所はIsfaphan(イスファハン)の真南、半島の突端)

また、歌にあるアンネースの嘆きがテトロア海戦をさしているとすると

ブラジャスの歌と同じ時間である可能性もある

.

Apocalypse ~memento mori~ (ポップン)

ゼクトバッハ叙事詩第8章第4節『アンネースの回想』より

叙事詩の章と、回想の内容よりかなり後の年代と思われる

殲滅の炎にを起こしていない少なくともM.C.737年以降

(というよりも特定する要素があまりにもなさ過ぎるので情報待ち・・・)



・・・・・・以上!!!

シャムとZETAは情報があるのでまだまともになっているが

ブラジャス及びアポカリはほぼ壊滅的w

両者とも現時点(10月29日)で未だに叙事詩が公開されてない事もあって

これは単に曲やムービー内での考察となっています。


また個人的な感想ですが、二つ大きな節目があるように思えます

一つ目はM.C.273年

照らし合わせるとその年に大きなことが結構重なっているんですね。

未確定ながらもこの年にリアンは殺されているような気がする・・・


二つ目に年代未確定ながらもテトロア海戦

こちらは歌詞やムービー内でブラジャス、アポカリ共に

この海戦の事をさしている者がある点

ノクスとマタンがぶつかり合って、傍らでアンネースが見ていた・・・気がするw


こう考えると節目は章が変わる瞬間に多いようです。



とりあえず今日はここまで

更新している時間はいっつも遅すぎてまともに時間が取れへん(_ _。)

ゼクトさんもっと早く更新してくれないかなぁ・・・・・・