今回朝早く起きて突っ込みの鳩を猛烈な勢いで飛ばしていきましたwww
なんてったって今回の更新に、おや?と思われたものもいるかもしれません。
ゼクトバッハ叙事詩第4章第1節第1話『聖女アンネース』
・・・・・・これってかれこれ半年以上前にTOMOSUKEさんが朝起きて、
郵便受けに新聞を取りに行くと見つかった叙事詩のページだものwwwwww
そのときの
http://mp.i-revo.jp/user.php/tomosuke/entry/48.html
一通りは読んだけれども文面で変更している所は特になし
よく言えば補充に入っている、悪く言えば使いまわしwww
新しい事といえば『聖女アンネース』という副タイトルがついたところでしょうか。
後、音楽の「Theme of Hannes」直訳すると「アンネースのテーマ」
もうちょこっとかっこよくすると「アンネースの為の主題歌」
どうやら4章の楽曲はピアノが中心となっていそう。
時間列のまとめページには未確定だから入れていませんでしたが、
アンネースの夢の件も入れることも考えなければいけないようです。
さて、この中身の考察と行きましょうか
最初の段落は意図的に写本を変えている老人の話
どうやらこれは本を遺伝子を見立てて語っているような気がします。
写本しているのが科学者
本がその遺伝子、あるいは範囲を広げてその生き物とか
写す人がもっと凄いのを、もっと凄いのをと思っていても
いずれは本、つまり移植した生き物が受け付けなくなる・・・という感じかな
そう考えるとある意味で生命の神秘に触れているこの題材
まぁ、中の人が大学でそっち系を専攻して・・・・・・なんでもないwww
何かひと時問題になった大豆の遺伝子組み換え騒動を思い出しますな・・・
二段目は恐竜滅亡について
ゼクトさんはTOPにて彼らは生命の最終理念が分かっていたのでは
という考えをたまに語っていますw
おそらくはそのことかと・・・
でもって三段落目が問題
これはノアの箱舟とも取れるのだが鎖にしがみ付いて
どーとかこーとかという話は調べたんだが、何かそういう話はなさそう
強いてあげるとすれば芥川龍之介の蜘蛛の糸ぐらい・・・って関係ないかwww
でもやはりこの話は聖書が元になっていて
禁じられた果実を食べている辺りにその匂いを感じられる事が出来そう
私はこのやつが実際に起こっていると思っているんですけどね
空船の遺跡がまだ空船として成り立っていた頃じゃないかな?
何かリスタチアの起源とかに迫れそうだw
だけどこの仮定は証拠が不十分なので反証とかも出来そうです
ここの夢は様々な解釈が出来る代物
じっくりと改めて考察するのもいかがでしょうか?