ルシファーがゼクトバッハ叙事詩に関連しているかについての件 | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

今回もフライングって言うかその時間帯には見る事ができないので

お昼のうちに上げておきます。

今回のは話を蒸し返すような気がするけれども

それらしい根拠を発見いたしましたので

その事についての報告もかねて行きたいと思います


この件は前々から入るか入らないかで、考察している者の中ではもめている件

事の発端は初めて出した叙事詩第4章第8節『白鳥の鳴く丘』より

燃え盛る業火ののちに残されたもの。

それは果てしない氷の世界コキュトス。

とあり、更に同時期に書かれていたと思われるFISH BOYの『コキュトス』

さらにはアポカリ内の歌詞にもそれらしき言葉が出ているもんだから

(くわしくはこちらでZektbach叙事詩 Apocalypse 歌詞考察Ⅷ

そのコキュトスに関連性が大きくあるルシファーがいるんじゃないかって言う話


その要点を昔まとめてあったのでそこをご覧下さい

さてどっちにしたものか・・・



前々から疑わしい人は存在していました

その人って言うのが公式ページストーリー上にあるプロローグ内に書かれている

男女の組のどちらかではないかと言われています。

女性の方は『ルエシリア』という名前のみ公開されていて(MAYAさんの画集から)

男性の方は公式において何も発表もされていません

なのでこの叙事詩内においては未だに謎の存在だと思ってください


その人がリスタチアのムービーにたびたび出ていまして

注目するのはその2人が堕ちゆくシーン

(大体ムービーだと35秒辺り、画集だと202ページ?・・・だったはず)

男の人は最終的に羽を生やします

その本数は10本!

実はその本数がルシファーではないかという事を思い立ったわけです


天使の羽の数は階級ごとで大体決まっていて

我々がよく出会うとされている一番下の階級の天使(エンジェル)が2本

でもって階級が上の人ほど本数が上がっていくのですが

その最も上の階級、つまり熾天使(セラフィム)で8本しか持ちません

しかし、そんな天使の中でも唯一10枚の羽を持った天使が存在しました。

それが『ルシフェル』

今で言う『ルシファー』なんですね



ルシファー自身、最も神に愛され、最も神に近かった者だったなので

謎の彼が相当地位が高く、力がある者なのは間違いなさそうです

もしかしたら手記を残した『ヨア』なのかも知れない・・・


ここからは私自身の想像なのですが、

彼は空船の遺跡を生み出した者で

そしてサポート役だったルエシリアはリスタチアの元になった・・・

・・・なんてねw

ルエシリアがリスタチアの色だったのが、気になっただけなんだけどねwww

謎の2人は誰でどんな事をしたんだろう?・・・



今日更新してたら明日書きますね♪

叙事詩来い!!!!!