苺架「ねえ、レヴィ君?今日うちくる?(*・ⅴ・*)」
レヴィアン「俺は今から仕事だ」
苺架「終わってからでもいいからさ。」
レヴィアン「一昨日も行っただろうがよお…そんなに俺が恋しいのけ?」
苺架「うん、恋しい恋しい♪」
レヴィアン「んん~ん、そんなに俺の熱烈なファンなら親切に行ってやりてえけど…
ざーんねん今日は腐れ〇〇〇ちゃんのとこに行く事が決まってるからさア~」
苺架「腐れ〇〇〇?…って前に言ってた高級クラブのオーナーさん?それとも69丁目のキャバの…」
レヴィアン「ああ?ちげえーよバーカ。そりゃマ〇狂と指〇〇女だろうがよオ…!
そいつ等はもう過去の〇〇共だ。」
苺架「レヴィ君もしかしてフラれた?」
レヴィアン「はああ!?バーーーカ。俺はフる事はあってもフラれる事はねえーんだよ」
苺架「わー相変わらずの自信っぷり・・・尊敬するわー(棒読)」
苺架「レヴィ君って色んな女の人のとこ毎日転々としてるよね。
なんかあちこちに餌貰いに行ってる野良猫みたい…
ふふ♪よかったらあたしのお家の飼い猫にならない?♥」
レヴィアン「や~だね!飼い猫になるくらいなら俺は野良猫ライフをた~のし~むね~!」
苺架「そっかー、残念」
レヴィアン「んな事より早く帰れよ。ヤンキーならともかくJKがこんな時間までうろついてんじゃねえよ。
〇〇〇魔に襲われっぞ。」
苺架「〇〇〇魔はレヴィ君じゃないの?」
レヴィアン「ん~?へへへ、ちょ~っと違うな~」
レヴィアン「さっきも言ったが俺はこれから仕事だから、送って♥って言っても送ってやんねえぞ。」
苺架「お仕事じゃなかったら送ってくれてたの?レヴィ君優しい♪」
レヴィアン「男の優しいにはな必ず下心があるからよ、よーく覚えとくこったな。
男には変態とケダモノと〇〇〇魔しかいねえんだぜ?」
苺架「レヴィ君はちなみにどれなの?」
レヴィアン「俺か?俺は全部だな♪」
【数時間後】
結局夜遊びしてた苺架ちゃんは朝に自宅に帰ったら・・・
苺架「(…え?ええ!?何で、何でいるの!?どこから入ったの!?
てか今日は別の家行くんじゃなかったの!?
え、え、ちょっと待って、可愛い!!!レヴィ君の寝姿可愛い!!!
いつもベットの上で大の字で寝てるくせに、今日の寝姿すっごい可愛い!!!
てかえっろ!!!レヴィ君えっろ!!!
も~レヴィ君来てるんだったら朝まで遊んで帰るんじゃなかったよー;;;
てかどどどどどどどどうしよう!?とりあえず・・・・・・・・・・写真写真♪」
パシャパシャ。
苺架「レヴィ君ってやっぱり綺麗な顔してるな~。性格はドス黒キ〇〇イ野郎だけど。」
意外と女装とか似合うかも…」
レヴィアン「ぐ~…むにゃむ・・・zzz」
苺架「…(キュン♥)…可愛いからもう一枚アップで撮っとこう~♪」
レヴィアン「いい加減にしねえとバラすぞ、クソ〇マ」
苺架「あ、レヴィ君おはよう♪もしかして起きてた?」
レヴィアン「んな近くでパシャパシャやられてたら目くらい覚めるわ。
俺の耳どんだけ良いと思ってんだ、ああ!?」
苺架「だってレヴィ君の寝姿があまりにも可愛かったから~♪」
レヴィアン「あっそ…。んな事よりオラ、とっととそれ寄越せ。写真削除すっから。」
苺架「えー!?駄目だよ、これレヴィ君がいない時に夜のおかずにするんだから!?」
レヴィアン「人の寝顔写真を勝手にオ〇のおかずにしてんじゃねーよ。
俺が三つ数え終わるまでに渡してもらおうか…
渡さねえならそうだなあ…この場で俺のオモチャになってもらうおっかな~?」
レヴィアン「いくぜ?…3!2!…」
サッ!!
苺架「く…無念…。」
レヴィアン「んん~おし~!俺としては意地でも渡さない方を期待してたんだが…。
まあいいや、一枚くらい残しておいてやるよ」
苺架「ほんと!?(●0ω0●)」
レヴィアン「ああ、俺は処女〇〇には優しいからな~♪ホラよ」
苺架「嬉しいレヴィ君やっぱり大好き♥・・・・・・・・・・って、
・・・・・・・・・・・・・・・これ今まで撮ったレヴィ君の写真全部消えてるんだけど!?」
レヴィアン「ん?…あ~ごめんごめん間違えちゃった~、でもわざとじゃねえから許してねヒャハハ」
苺架「うわーん、やっぱりレヴィ君いじわるだー(´;ω;`)」
---------------------―――★
終