ワガシロモナカ -4ページ目

ワガシロモナカ

二次元とうちの子(人形)LOVEな奴の気まぐれブログです

 


我が家に新しい子が来ましたので、その子の紹介も含めた久々の寸劇です。





シャルクス「チェルちゃんとの待ち合わせ時間までまだ数分あるか…。」


ザワザワ(前の方が騒がしい)




シャルクス「そういえば他に誰かと待ち合わせしてるって言ってたな・・・・・・ん?」







通りすがりの人「わぁ、かわいい…/////」


通りすがりの人2「リアルお人形・・・//////」


通りすがりの人3「見てあの子可愛い…まじ天使/////」


シャルクス「わぁ…すごい…」





シャルクス「…え?(私?のとこ来た…)」


?「○▼※△☆▲※◎★●!」


シャルクス「(は?…なに、何語!?A国語?B国語?全然わかんねー!!)(゜Д゜;)」


?「¢£%#&□△◆■?」


シャルクス「(待って待って分かんないって;;)」


チェル「・・・!あー♪♪♪」


シャルクス「チェルちゃん!?」





チェル「ひさりぶりー!きゃ~!約束通りそのドレス着てくれたんだ!

     ラピカくんめっちゃかわい~!後で記念撮影しなきゃ♪♪♪(※鬼語)」


?「キャー!ウレシーですー☆(※鬼語)」


シャルクス「…もしかして、鬼?」


チェル「あ、シャルちゃん。お待たせ~♪」




シャルクス「チェルちゃん、その子。今日言ってたもう一人待ち合わせしてるっていう?」


チェル「そうだよー!人間界来るの初めてだって言ってたから、せっかくだから案内してあげようと思って」


?「さっきはスミマセーン。同族だと思っておもいっきち母国語ではなしちゃいました~♪」


シャルクス「いいよ別に。びっくりはしたけど」


チェル「それじゃ~揃ったところでれっつご~!」






スカル「そーそー!俺今その近くに来てんのよ~。よかったら今から遊ばない!?」


電話相手「いいよーもちろん。スカルと一緒にいると楽しいもん♪」


スカル「俺もリアちゃんと一緒にいるのちょーーー楽しーーー♪…今夜は返さないぜ?(キリ)」


電話相手「やだも~!その台詞そのまま返してあげる♪」






チェル「おっじさまーーーーーーーー♪♪♪」


スカル「おわッ!?は?チェル…!?ってあああああああ電話切ってもた!!あせる


チェル「おじ様、今ひま?会ってほしい人がいるんだけど…」


スカル「ああん!?俺は今超絶忙しいんだよ。忙しいそんな俺の時間を使っていいのは、

     イケメンか美女か、それか〝親兄弟〝だけじゃボケむかっ






チェル「あ!じゃー大丈夫、クリアーしてるから~♪」


スカル「は?どういう事…」




?「スカルおにーたま!!」




スカル「!!!!!!??????」





スカル「え、あ・・・・・・・・もしかして・・・・・・・・・雷光(ラピカ)ちゃん?汗






雷光「スカルおにーたま、お久しぶりです~!ラピカ、この度人間界に移住する事になりましたー☆」


スカル「そ、そうなの…てかお前、マジ久しぶり、つーか生きてたの!?

     俺、お前と最後に会ったのお前が9歳の時…だっけ?」


雷光「ハイ☆今は14歳になりましたので、212年と7カ月ぶりですー☆」






雷光「ラピカ、しばらくお部屋でヒッキーしてたので、おにーたま達に忘れられてると思ってました…

    だからウレシーーーーーー♪

 

    スカルおにーたま、ダーイスキ♪  」


スカル「ああ、そ、そうか…よしよし…」


雷光「スカルおにーたま」


スカル「ん?なんや?」


雷光「アイスくり~む食べたいデス☆」


スカル「アアぁん?むかっ


チェル「あ!私もたべた~い!おじさまおごって~♪」


シャルクス「私もたべたーい」


スカル「お前らまでたかんじゃねーむかっ


雷光「す~か~る~おに~た~ま~(すりすりすりすりドキドキ)」


スカル「あああああもう分かったからっ、すりすりやめい!!」




―――――――――――――★


続く