我が家に新しい子が来ましたので、その子の紹介も含めた久々の寸劇です。
シャルクス「チェルちゃんとの待ち合わせ時間までまだ数分あるか…。」
ザワザワ(前の方が騒がしい)
シャルクス「そういえば他に誰かと待ち合わせしてるって言ってたな・・・・・・ん?」
通りすがりの人「わぁ、かわいい…/////」
通りすがりの人2「リアルお人形・・・//////」
通りすがりの人3「見てあの子可愛い…まじ天使/////」
シャルクス「わぁ…すごい…」
シャルクス「…え?(私?のとこ来た…)」
?「○▼※△☆▲※◎★●!」
シャルクス「(は?…なに、何語!?A国語?B国語?全然わかんねー!!)(゜Д゜;)」
?「¢£%#&□△◆■?」
シャルクス「(待って待って分かんないって;;)」
チェル「・・・!あー♪♪♪」
シャルクス「チェルちゃん!?」
チェル「ひさりぶりー!きゃ~!約束通りそのドレス着てくれたんだ!
ラピカくんめっちゃかわい~!後で記念撮影しなきゃ♪♪♪(※鬼語)」
?「キャー!ウレシーですー☆(※鬼語)」
シャルクス「…もしかして、鬼?」
チェル「あ、シャルちゃん。お待たせ~♪」
シャルクス「チェルちゃん、その子。今日言ってたもう一人待ち合わせしてるっていう?」
チェル「そうだよー!人間界来るの初めてだって言ってたから、せっかくだから案内してあげようと思って」
?「さっきはスミマセーン。同族だと思っておもいっきち母国語ではなしちゃいました~♪」
シャルクス「いいよ別に。びっくりはしたけど」
チェル「それじゃ~揃ったところでれっつご~!」
スカル「そーそー!俺今その近くに来てんのよ~。よかったら今から遊ばない!?」
電話相手「いいよーもちろん。スカルと一緒にいると楽しいもん♪」
スカル「俺もリアちゃんと一緒にいるのちょーーー楽しーーー♪…今夜は返さないぜ?(キリ)」
電話相手「やだも~!その台詞そのまま返してあげる♪」
チェル「おっじさまーーーーーーーー♪♪♪」
スカル「おわッ!?は?チェル…!?ってあああああああ電話切ってもた!!」
チェル「おじ様、今ひま?会ってほしい人がいるんだけど…」
スカル「ああん!?俺は今超絶忙しいんだよ。忙しいそんな俺の時間を使っていいのは、
イケメンか美女か、それか〝親兄弟〝だけじゃボケ」
チェル「あ!じゃー大丈夫、クリアーしてるから~♪」
スカル「は?どういう事…」
?「スカルおにーたま!!」
スカル「!!!!!!??????」
スカル「え、あ・・・・・・・・もしかして・・・・・・・・・雷光(ラピカ)ちゃん?」
雷光「スカルおにーたま、お久しぶりです~!ラピカ、この度人間界に移住する事になりましたー☆」
スカル「そ、そうなの…てかお前、マジ久しぶり、つーか生きてたの!?
俺、お前と最後に会ったのお前が9歳の時…だっけ?」
雷光「ハイ☆今は14歳になりましたので、212年と7カ月ぶりですー☆」
雷光「ラピカ、しばらくお部屋でヒッキーしてたので、おにーたま達に忘れられてると思ってました…
だからウレシーーーーーー♪
スカルおにーたま、ダーイスキ♪ 」
スカル「ああ、そ、そうか…よしよし…」
雷光「スカルおにーたま」
スカル「ん?なんや?」
雷光「アイスくり~む食べたいデス☆」
スカル「アアぁん?」
チェル「あ!私もたべた~い!おじさまおごって~♪」
シャルクス「私もたべたーい」
スカル「お前らまでたかんじゃねー」
雷光「す~か~る~おに~た~ま~(すりすりすりすり)」
スカル「あああああもう分かったからっ、すりすりやめい!!」
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続く