うちの子紹介(夜嬢ファミリー) | ワガシロモナカ

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二次元とうちの子(人形)LOVEな奴の気まぐれブログです


【うちの子紹介-夜嬢ファミリー編-】


夜嬢ファミリー編投下!!!ヽ(゚◇゚ )ノ


我が家のドール設定は、私が勝手に妄想してつくったお話に基づいて決めています。

なので何故かBASARAっ子も私の妄想話の住人になってます(笑)


世界設定は、人間界、人外界、魔界、地獄、天界の5つに分かれてます。


人間界:主に人間が暮らしています。人外も人間に変装して暮らしていますが、人外の存在は一般的には知られてません。

人外界:中立地帯のような場所です。様々な人外が暮らしていて、お互いの交流場所にもなってます。ただし人間はいません。

魔界:魔王が支配する、悪魔と魔族の生息地です。現在魔王不在というか行方不明。悪魔と魔族しか出入り不可。

地獄:鬼の生息地。何者かの厳重な監視下に置かれており、他の人外が無断で立ち入る事は絶対に不可能。また鬼ですら地獄から出入りする事が一切できない。別名「死の牢獄」

天界:神や女神、天使や竜神族(竜)とかがいる…と噂されてますが、その存在は謎に包まれています。


※注意。きちがいな設定をしています。

暴力的・グロテスクな表現も含まれていますので苦手な方はご注意下さい。

私の好き勝手な自己満足設定なので、気分を害した方はごめんなさい;;;




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【夜嬢 紅夜-Yajo Koya-】

SDGr少年荒夜1stver. 限定美白肌ロング脚仕様


誕生日(お迎え日):8月6日

年齢:自称28歳(年齢不明)

種族:人間

性別:男性

特技:芝居 情報収集 

好きなもの:不明

苦手なもの:不明


夜嬢家の長男。不可能な事も可能にする、人間らしからぬ人間。スカル達、人外の攻撃も物ともしない恐るべき人物。誰に対しても厳しく容赦ない、悪魔で鬼のような人物だが、妹のシャルクスには甘い部分がある。

端整な顔立ちと全く衰える事のない美形な容子から、昼間は人気の女形の役者として舞台に立ち、

夜間はその客達に接待をする(遊女のような)仕事をしているが、あくまでもそれは表上の仕事で、本業は別にある。また紅夜自身、夜間の仕事にはほとんど出た事がなく、指名が来ても無視をしているが、夜間の仕事は裏社会の情報を多く入手できる絶好の機会のため嫌々出る事もしばしば。ちなみに紅夜に無断で触れた客はその日の記憶が一切無くなるらしい(笑)

本業の方は人間だけではなく、人外が相手だったりする場合もあり、対応するために複数の人外を雇っている。目的は不明だが人外を集めているらしく、使えそうだと思う人外はどのような卑劣な手段を使っても、自分と契約(絶対服従)を結ばせて、強引に手に入れようとする。

現在、紫狼の捕獲方法を模索している最中で、紫狼がスカルに興味を持っている事を知り、何やら企てているご様子…。

ずっと昔に縁を切った父親の仕事の関係上、命を狙われることが多いため、護衛(雑用係)としてスカルを雇っている。そのスカルからしつこく求愛されているが拒絶している。

9歳の時、大規模な爆発事故(テロ)に巻き込まれて、体の約90%以上を損傷する大怪我をし、普通の人間なら即死していてもおかしくはなかったが、ノア(魔王)が失われた紅夜の身体の代わりとなり、奇跡的に命を取りとめた。よって体は全くの無傷の状態だったが、救急隊員に発見された時の紅夜の様子は以前の彼、9歳の子供とは思えない程非常に冷静で、まるで別人のようだった。一命は取り留めたものの、そこに昔の紅夜の面影はなかった。ほとんどが謎に包まれている人物。



【台詞】

「あの糞親父と血縁関係がある以上、命を狙われる可能性は十分にある。だからアイツをお前の護衛に付かせた。それにもしお前が死んだら俺の立場が悪くなるだろ?だから文句言うな(悪笑)」

「はッ、馬鹿が。お前らの攻撃なんざ効くはずがないだろ?(悪笑)」

「させるかッ、殺しは俺の主義に反する。ま、あくまで人間の場合に限りだがな。」

「そういえばお前、あの悪魔に好かれてるんだってなァ?丁度良い、あの悪魔口説いて契約結んで来い(悪笑)」

「悪い、お前とは良いパートナーでありたい。これからもずっと…変わる事なくな。」

「オイ、これくらいで何へばってやがる。それでも欲の悪魔か。…チッ、傷口が開いてきやがった…ッ。そんな事だからアイツはお前には振り向かねェんだよ。…本気でアイツをものにしたいなら、アイツより強い事を証明してみろ。本気でアイツの事を思うのなら、何があっても最後まで、〝本気で〝守り抜いてみろ。」

「・・・・・・・・・ところで、今日はお前達だけか?・・・妙な気配がするんだが・・・(ギロ)」

「俺が人外を集めてる理由?…そんなもん決まってるだろ。便利だからだよ、雑用に(悪笑)」

「勘違いするな、お前の主人は俺だ。お前は一生俺のものなんだよ。何があろうと命令に背く事は絶対に許さない…分かったな?」







【夜嬢 シャルクス-Yajo Chaluxe-】

SDGr少女荒夜2ndver.ホワイト肌ヒール足仕様(顔に削り有)


誕生日(お迎え日):1月13日

年齢:14歳

種族:人間(封印解除後:ノスフェラトゥ)

性別:女性

特技:体術 料理

好きなもの:家族 歌 甘いもの 辛いもの パンク、クール系のファッション 

苦手なもの:セクハラしてくる奴(スカル) 色んな意味で無理な奴(紫狼)


年齢の割に大人びている、紅夜の腹違いの妹。現在中学生。紅夜から凜也を護衛として付けられており、学校以外の時は一緒に行動する事を常に強いられているため、不満に思っている。

母親の教えから護身術を学び、人並み外れた格闘術を身につけている。

高校生と偽り、メイドカフェで愛称〝チョコ〝として結構真剣にアルバイトをしている。接客はきちんとこなすが、精神的に中々慣れる事ができず、初々しい感じがお客さんの人気となっている(^ω^=^ω^)

目の前で母親を亡くしたショックで普段からあまり笑う事ができなかったり、上手く人付き合いができないでいる。決して冷たい人物ではないのだが、言葉遣いが悪い時もあったり、なんとなく冷たく接してしまう事もあり、同級生から近寄りがたい存在になっている事を本人はちょっぴり気にしているらしい。

スカル達(人外)と出会ってから少しずつ明るい性格に戻り、そのおかげかは定かではないがオタク兼腐女子な同級生の友達も沢山できた。二次元の事はさっぱりな彼女だが、何故か気が合うらしい。

とある事件以来紅夜の家に住んでいるが、紅夜からの門限や約束事が厳しく、恋愛をする事すらほぼ禁止状態のため、不服に感じている彼女は度々家出を計画するが、紅夜の雇っている人外に邪魔されていつも連れ戻されている。

シャルクスは生まれた時から全身に強い封印の術がかけられていて、その理由は彼女が人間ではなく実は人外で、人間と変わらない普通の生活を送ってほしいという、母親の強い思いによるものである。封印のおかげで人外としての影響が日常に現れる事は一切なく、シャルクス自身も自分が人外であるという事や封印の事は全く知らない。ちなみにその封印を解除する方法で唯一分かっているのは〝相手を思う強い気持ち〝という事だけである。



【台詞】

「…なんか用?」

「え…しん、ぱい?…ごめん、なんか今聞き間違えたかもしんないんだけど…心配してくれてたの?」

「何してんの……風呂の中までついて来る気?ほんと変なとこ真面目だよね、人外のお兄さん。」

「よくもやってくれたな、クソ兄貴(怒)…おかげで友達に合わせる顔がないよ…どう落とし前付けてくれんだよ…ッ(ボキバキッ)」

「好きにしても良いとは言ったけど、めちゃくちゃにして良いとは言ってないし。」

「それアンタの趣味だろ。私そんなん着ないし、つか着れないし。・・・・・・・って、ちぇ、チェルちゃん?!どうしたの?鼻血出てるよ?」

「…知らないし、アイツの居場所なんて…。私に聞かないでよ、別に親しい訳でもないし。」

「アイツ、寂しいんだと思うよ?いつもヘラヘラしてるけど。…なんかそんな気がするだけ。」

「ちょっと…私のクラスメイトに向かって切り刻むぞとか言わないでよ。みんなビビッてどっかいっちゃったじゃん…。」







【スカル-skull-】

SD少年パール誌上通販ver.ノーマル肌ロング脚仕様(顔に削り有)


誕生日(お迎え日):4月11日

年齢:22歳

種族:鬼(2段階封印解除後:鬼神)

性別:無性

特技:美女イケメン狩り♥ お菓子作り(基本自分は食べない)

好きなもの:美女 イケメン セクハラ 下ネタ 歌

苦手なもの:束縛 薬 カエル


紅夜の元で護衛兼雑用係として働いている人外の不良。以前は紅夜の父親に雇われていた。

姿を自在に変化される事ができる変身能力を持ち、通常の変身能力を持つ人外と違い、外見だけでなく、臓器や血なども個々に自在に変化される事ができる。人外界で身に付けている服は、流れ出た自分の血を変化させたもので、実質人外界では全裸状態。様々な声を出す事もでき、声帯模写も得意。

調子の良い性格で、常にアクティブ全開。またイケメンと美女に目がなくすぐに欲情する。中性的かつ美形な顔立ちは男女共に人気があり、妖艶な肉体と熟練されたエロティックテクを活かし、相手が最も好みそうな異性に変身したりして、相手を誘惑するのも落とすのも得意中の得意。だがそれらの性格は相手に親近感を持たせ、油断させるためにつくり上げたもう一つの人格でもある。周りからはただのスケベな馬鹿だと思われているが、頭は切れる。味方を作りやすい性格だが、反面敵も作りやすい。

紅夜の父親に雇われていた時、組織が扱う薬物の実験体にされた事もあり、身体能力、反射神経ともに異常なまでに発達しており、そのせいで重度の薬物中毒者のため、少しでも他の薬品(医薬品)を体内に入れると副作用が起き、状態異常になったり、たまに自我をコントロールできない時もある。

剣術、弓術、柔術、銃術といった様々な戦闘術に長けており、特に蹴り技が得意。自分より何十倍も重いものを軽々と持ち上げたり、石や鉄など鋼鉄のものを素手で粉砕したりなど、脅威的な力の持ち主でもある。また全身に弾丸を撃ち込まれようと、首が飛ばされようと、死ぬ事はなく、時間が経てば負傷箇所は自然回復し元通りに治る。紅夜が雇う人外の中で№1の戦闘員。ビジネスでは『白鬼』と名乗っている。

人間界では男、人外界では女でいる事が多いが、基本性別も無く、生殖機能も持っていない。性格は野郎全開だが、男性の前だと女性らしくする一面もある。自由人で束縛される事が嫌いな上、過去のトラウマが原因で人を〝本気で愛する事〝ができないため、恋愛的な事はするが、恋人は作らない。

養子先の母親が関西弁を使う影響で、結構な頻度で関西弁が出る。お菓子作りは得意らしいが、料理はどうしても苦手。戦争でもしていたのかと言わんばかりにキッチンがボロボロになる(笑)

昔何かあったらしく、双子の弟のレインに少し抵抗がある。本名以外に『レインティア』という女名があるが、その名前で呼ばれる事をひどく毛嫌いしている。




【台詞】
「つかさ、お前(シャルクス)の学校かわい子ちゃんイケメンばっかやん…いや~ん♥先生欲情しちゃう♥」

「男のプライド?俺、そんなん知らないし♪そんな事より~男のプレイ度♥の方が大事でしょ♪良い男は良い攻め方ってのも知ってるしな。俺も勉強になるわ~って、セックスの最中に毎回思うもん、うんうん♪」

「どんなに美女を抱こうが、良い男に抱かれようが、俺の〝ここ(心)〝が満たされた事は一度も無い。乾いて乾いてしょうがねェ…。身体が勝手に求めるんだよ次々に、本能的に…。…俺を心の底から本気で癒してくれる存在が欲しくて欲しくて…たまんねェから……・。」

「お前も物好きだなー。俺みたいなアバズレのどこが良いんだよ。」

「良いね~イケメンは大好きだぜ。…でも残念だなァ、外面だけ着飾って、中身が腐ったゴミっ面じゃ~な~。…俺はそんなまがいもんじゃ濡れねェんだよ、クズが(悪笑)」

「ギャッハハハハハ!!ま、まじかよっ…おま…まだチェリーちゃんだったとは…ブッハッ!ダッセ~~~!!」

「俺が薬中じゃないかって?…おいおい、冗談じゃないぜ…。そういう事はな、ホンマモンの薬中野郎の前では言うもんじゃないぜ?絶対。マジでヤバいから…知らないよ?突然そいつが切りかかって殺しちゃっても(不気味な笑みを浮かべながら瞳孔が開く)」

「スケベ~な男や女は、意外と好感持てるのよ?〝こっちの世界〝じゃな(微笑)…何?俺は処女も童貞もとっくにあげてるけど…はあ?!処女を誰にあげたか教えて欲しい?!…それは企業秘密かな♥」

「あ・り・が・と♥…愛してるわダーリン♥今度サービスするわよん♥…も・ち・ろ・ん、ベッドの上で♥」






【凜也-Rinya-】

SDGr少年支倉常長ノーマル肌デフォルトメイク


誕生日(お迎え日):8月25日

年齢:19歳

種族:屍鬼色

性別:男性

特技:みじん切り

好きなもの:死体 ナイフ(切り刻めるものなら何でも) フード付きの服 肉(特に臓器系が大好物) 

苦手なもの:生きている人間・人外 紫狼


シャルクスの護衛役として、紅夜に雇われている人外。口が悪く、性格も腹黒い。おまけに人の不幸が好きな非常に残念な絶世のイケメン。シャルクスと同じメイドカフェでウェイターとして働いている。

全ての生きている人間・人外に対して嫌悪感があり、他人と接する事が嫌いな上に、特に気にくわない相手は徹底的に〝ヤラナイ〝と気が済まない性格。全ての動く者に嫌悪感があるせいか、相手の気配や殺気を瞬時に察知する能力に長けている。

屍鬼色(シキイロ)と呼ばれる、死体やその肉を好む人外で、殺す事に異常な執着心を持っているが、それは屍鬼色の特徴であり、彼ら自身も理解している事でもある。でも凜也本人は全くの普通と思っているらしく、周りからは『完全に病んでいる』と思われているが、『病気』や『病んでいる』と言われると腹が立つらしく、問答無用でキレる。人外界ではちょっとした有名人になっている。

鬼とは逆で、寒さには強いが暑さには弱い。人の体温なども苦手なようだ。夏場は冷房がきいた部屋にこもってただじっとしている。

肉料理が好きで、特にレバーなどの臓器系が大好物。

死体(または瀕死の状態の人や血など)を見ると興奮状態になり、自分の役目すら忘れ、理性が吹っ飛び夢中になる事もしばしば…。

愛用のナイフを常に身に付けており、何でも切り刻みたがるため、死体の中でもバラバラなものが特にお気に入りだとか。また殺した相手(特に気に食わない相手)は必ずバラす。興奮が絶頂地に達した時はそのナイフが血に塗れた殺戮の刃へと変貌する。ナイフ(切り刻めるなら何でも)を使った戦闘が得意。

スカルとは悪友でもあるが、色々な面でお互いに気にくわない事が多いため、罵り合いな喧嘩が絶えない。また紫狼とは昔からの知り合いでもあるが、凜也自身、他人と接する事が嫌いなため、必要以上に絡んでこようとする紫狼の事を毛嫌いしている。

シャルクスのオタク兼腐女子の友人達に中二病男子なお兄さんとして妙に人気がある。



【台詞】

「死んだら愛してやるよ!」

「なんだ、あるじゃねェか、切り刻めるものがよ…。切れ味は悪いが、楽して死ぬより苦しんで死んだ方が気持ちが良いだろ?(微笑)」

「おい、どうしたクソ女(シャルクス)。股から血(※トマトソース)垂れてんぞ。誘ってんのか?(真顔)」←※この後お嬢からサマーソルトキックをくらいました。

「おいどうしたオッサン。シぬのか?もうすぐ死ヌのかよ?!死んだらはなむけに俺が切り刻んでやろうか…ハァハァ(笑)」

「誰も見てねェと思ったら大間違いなんだよクソ野郎がッ!(悪笑)」

「正確に言うと俺とコイツはただのクラスメイトであり、今はただの仕事仲間。それ以上でもそれ以下でもない。それに…俺がこんな病気まみれの骨の髄まで腐ったような奴と夜を共にする訳がないだろ…考えただけでも反吐が出る、ケッ。」

「油断なんかしてねェよ。そんな事一々言われなくても分かってる。こっちはあのバケモンの弟ってだけで、ずっと寒気がしてんだからよ…。」

「うるせーよ…切り刻むぞ、クソガキ共。」

「んなもん殺してバラせば済む話だろ?面倒くさいからさっさとやれよ腰抜け共が…。」

「そうだな~、青白くて冷たくて硬くて、ずっと黙ってるような奴(=死体)が好みだな(悪笑)」






【カルマ-Karma-】

SD17少年レイズナー2011年クルーズver.ノーマル肌


誕生日(お迎え日):2月2日

年齢:22歳

種族:夜刀神と七歩蛇のハーフ

性別:男性

特技:苺を使った料理

好きなもの:女の子 爬虫類(特にヘビ) 苺 

苦手なもの:女の子


父親が夜刀神で、母親が七歩蛇のハーフ。紅夜に雇われている人外の一人。

普段は人間の姿でいる事が多い。

父親は人外界における5本の指に入るマフィアのボスで、カルマを後継ぎにしようとしているが、その気が全くないカルマに手を焼いている。そんな実家が嫌で人間界へ家出し、それ以来実家とは連絡を一切取っていないらしい。

母親が非常に強い猛毒使いだった事もあり、その遺伝でカルマ自身も強い猛毒を持っており、毒牙で噛まれた相手は数秒で死に至る。また父親の遺伝から、相手を蛇の眼で睨んだ際に痺れさせ、怯まれる事により戦意を喪失させる事もできる。

苺が大好物で苺を使った料理やお菓子作りが得意。苺を見るとテンションが上がり、無邪気な子供のようにはしゃぐことも。

外見は肉食イケメン的なオーラを放っているが、実は女性の前では緊張しがちなタイプで、結構控えめの性格でもある。そのため付き合った際も、「なんかイメージと違う…」と言われ、フラれることが多い。

スカルの幼馴染であり、親友。昔から色々とスカルの我がままに付き合わされて、振り回されている事も多いが、スカルとは何かと気が合うらしく、一番親しくしている相手でもあり、スカルが必ず信頼を置ける人物だという一人。

女性を前にするとどうしても緊張してしまい、セックスも上手いとは言えないカルマに、スカルも流石に同情し、「俺で練習すれば?(笑)」と悪ふざけで言った事がきかっけで、躊躇いつつもスカルに押されて(無理やり襲われて)、一度だけ関係を持った事があるのだが、あまり効果はなかったようで、何故か余計に女性の前で緊張するようになってしまったらしい(笑)

ちなみにカルマ自身はノンケなのだが、ホモやニューハーフの人達に大人気で、人間界で超有名なオネエクラブの人達に目を付けられている。主に我が家では貴重なツッコミ担当。



【台詞】

「全く人の気も知らないでよォ…誰のせいでこうなってると思ってんだよ。…全くアイツには昔からヤキモキさせられっ放しだわ、俺(微笑) 」

「お前は俺の親友だ、ダチだ。何があってもな。だから絶対俺はお前を裏切ったりしない。」

「何でお前が行くんだよッ!!俺になりすましたお前が行っても意味ないだろッ!!(怒)」

「なあ、一つ聞いてい?お前を落とせる男…もしくは女ってどんな奴だ?だってお前、昔付き合ってた奴いたんだろ?」

「ちょ、たんまたんま!俺そっちの趣味ないから…まじで(汗)」

「ああ、幼馴染だからな。アイツの事はよく知ってるつもりだぜ。…その…裸の付き合いもした事あるし…いや、色んな意味で…。・・・・・・・・・・・・すまんッ、今のは忘れてくれ!思い出したくねェ事思い出しちまった…(ずーん)」

「俺の実家は色々と面倒なんだよ。堅苦しいっていうか…跡継ぎとかさー。もうまじで勘弁してほしいぜ。」

「苺~~~♥♥♥俺、もうこいつらが一緒なら一生人間界で生きていける~♥♥♥」

「なぁ?もう一回、練習させてくれないか?女の子とのやり方…。」

「睨んで殺せ。…これ、親父の口癖。ま、確かに睨んで殺せるのあの人くらいだろうけどさ…。それを何で俺にまで強要してくるのか訳分からん。」







【チェルチィ-Chelcea-】

SDGrリーゼロッテ2ndver. ホワイト肌デフォルトメイク 


誕生日(お迎え日):8月7日

年齢:12歳

種族:鬼

性別:女性

特技:手作り(毒入り)弁当(イケメン限定に作る)

好きなもの:シャルクス おじ様(スカル・レイン) 美少女 甘いもの 可愛いもの

苦手なもの:イケメン


シャルクスに一目惚れして以来、契約も結ばずに勝手に護衛(イケメンからの)として傍についている、鬼の美少女。可愛いものや綺麗なものが好きで、特に美少女が大好き。

レインと一緒に地獄から這い上がってきたが、地獄からの脱出は命に関わるほど非常に危険なもので、途中レインと逸れてしまい、大怪我を負いながらもなんとか人間界へ脱出できたものの力尽きてしまい、人間界で倒れていたところをシャルクスに発見され、助けてもらった事がきっかけでシャルクスに惚れちゃったチェルちゃん。

自身が持っている特殊能力を使い、シャルクスの学校の生徒や先生、保護者を操り、あたかも自分が最初からシャルクスの通う学校にいたようにし、現在シャルクスと同じ中学校に堂々と通っている。

イケメンが苦手で、その理由は「可愛い女の子を取っちゃうから」だそうで…。よって彼女にとってイケメンは抹殺する対象でしかない。時々お手製のお弁当をイケメンにプレゼントするが、そのお弁当を食べた人は必ず病院送りになる。

シャルクスに近づくイケメンは全て抹殺しようとする。

異性に凄くモテるが、異性に対してほぼ興味がない。凜也とよく喧嘩をする。紫狼は大の苦手で、お弁当攻撃をしても全く効いていない(?)状態で、むしろもっとくれと言わんばかりに迫ってきた事もあり、それ以来苦手意識が凄くあり、近づかないようにしているらしい。

スカルとレインとは親しい中で、二人の事を「おじさま」と呼んでいる。顔が良くてもどうやら同族はまだ許せるらしい。

可愛らしい姿からは想像もつかないような馬鹿力を発揮する事もあり、簡単に標識や電柱を引っこ抜いたりもする。そしてイケメン撲殺へ♥


【台詞】
「ごめんなさ~い。私イケメンて苦手なんだ~。だってイケメンって、可愛い女の子とっちゃうでしょ?(にっこり)」

「おじさま~~~♪大好き♪」

「やだやだやだ!シャルちゃんと一緒がいいィ~~~ッo(≧Д≦)o」

「うん…今度、あの焦げたおじさまに数百倍濃いお弁当持って行こう…うんそうしよう!」

「ダメだよレンちゃん!イケメンは何考えてるかわかんないんだから~。あんな冷静な感じを装っていても、腹の中は良からぬ事をたくらんでるかもしれないんだからーっ!」

「おじさまーっ。なんであんなのが良いのー?チェル、あの人のせいで怖い思いしたんだよー?( )`ω´( )」

「イケメンがシャルちゃんに近づくなーっ!ヾ(=`Д´=)ノシャー!」

「沢山痛い思いもしたけど、そのおかげでこうしてシャルちゃんとも会えたし、私後悔してないよ♪」
「レインおじさまはスカルおじさまにゾッコンみたいだしぃー…チェルの入る隙間がないっていうか~♪」






【神室聖十朗-Kamuro Seijuro-】

SD17斎藤一 ノーマル肌デフォルトメイク 


誕生日(お迎え日):3月9日

年齢:28歳

種族:吸血鬼

性別:男性

特技:割と何でもできる

好きなもの:魚を使った和食 人間の血 

苦手なもの:ふしだらな奴 堕落した奴 水 


以前は紅夜の父親に雇われていた人外。吸血鬼だけあって外見は美形。

紅夜暗殺という名目で、紅夜の父親からの挑戦状で送り込まれたが、スカルの裏を突いた戦略に敗れ、現在は紅夜の支配下にいる。

真面目で何かときちんとしすぎている性格のため、堕落している者に対しては容赦なく厳しい。

料理、洗濯、掃除など、身の回りの事は何から何まで完璧にこなし、最低限の事ができてない者に対してはダメだしとお節介な指導に入る。何に対しても完璧を求める、完璧主義者のため、不完全なものを見ると無性に腹が立つらしく、何でもかんでも完璧にしたがる始末。

面倒見が良いのか、世話好きなのかは定かではないが、オカンスキルが高い。料理は得意中の得意で、高級料理店並みの料理から、家庭的な料理まで何でも作れる。

何かと注文や文句が多かったり、気難しい性格のため周りからは結構苦手意識を持たれている。でもオルタ(夜嬢家の家政婦)ときりみちゃん(夜嬢家の献立係)だけは聖十朗に好印象を持っており、よく接している。

レンとは昔からの知り合いらしく、レンのお屋敷で護衛係兼お世話係としても雇われている。普段もレンの屋敷で寝泊まりしている。

レンから自分はレンの許婚だと言われているが、本人は全く覚えがないのと、今のレンに対して全く興味がなく、恋愛感情など皆無のため、断固否定している。

吸血鬼な彼だが、弱点と言われている日光にも差ほど弱くなく、ニンニク料理も普通に食べれるらしい。

だが水は一番の弱点のため、水に触れて作業をしなければならない時は特別な手袋を使っているらしい。風呂に入るときも特別な入浴剤などを使っている。

またお酒や、お酒が含まれている料理を少量でも飲んだり食べたりすると、性格も妖力も別人のように凶暴化する。酒癖が非常に悪い。無自覚の天然。



【台詞】

「何だ。私は今忙しいんだ。用件があるならさっさと伝えろ。」

「貴様、いつまで寝ている。もう昼過ぎではないか!社会人ならば平日休日関係なく、朝早くに目覚め、適度な運動をし、朝食をしっかりと食べろ!休日だからと言って怠けていると後で痛い目見るぞ。」

「今日は鮭を使った料理が食べたい気分だ…ん?どうかしたのか、きりみ。」

「女のくせにそんな事もできないのか…全く、一から教える私の身にもなってほしいものだ。」

「貴様のような外道な奴を見ると、虫唾が走る。」

「私に幼女趣味はない。お前を恋愛対象として見ろと言われても無理がある。」

「流石№3(ナンバースリー)と言ったところか。何処に姿を消したのかと思えば、まさか元雇い主の息子のところに転がり込んでいたとは…。貴様がいなくなってから、組織に雇われている人外の一部が荒れていてな……特に、〝№1〝が。」

「オカン?何だそれは、私を侮辱しているのか?!・・・・・・・褒め言葉だと?なら良い。」






【オルタ-Alter-】

DDセイバーオルタ2ndver. ホワイト肌デフォルトメイク


誕生日(お迎え日):3月17日

年齢:134歳(享年17歳)

種族:蘇生された死体

性別:女性

特技:お掃除 洗濯 料理

好きなもの:お笑いのTV番組

苦手なもの:ホコリやゴミなどの汚れ


紅夜の家のお手伝いさん。17歳の時に事故(?)で亡くなり、紅夜の祖父によって蘇生された。

以来永遠に変わらない、不死身の姿を手に入れる事となった。

初めの頃は不安でいっぱいだったが、今となっては夜嬢家に仕えている事に後悔はしておらず、誇りに思っている。

しっかり者で面倒見が良く、みんなからは親しまれている。物静かで無表情な事が多い。

紅夜の無理難題の要求には戸惑いはあるものの、きちんと完璧に仕事をこなす優秀なお手伝いさん。

元人間なので、能力は特にないが、屋敷の侵入者(敵)を排除する際に、銃としても使えるように改造されたモップや箒をぶんぶん使いこなしている。ライフルや拳銃などの扱いに慣れている。

お料理上手で、献立係のきりみちゃんとは仲良し。



【台詞】

「言われました。紅夜様から、私は完璧な家政婦なんだと。だから私は完璧な家政婦であるために、完璧に仕事をこなす必要があります。なので今私の目の前にある〝(この御屋敷に侵入してきた)ゴミ〝を片付ける必要があります。」

「何か?」
「私は皆様の身の回りのお世話をするのがお仕事ですので…。…あのスカル様…お世話をするのがお仕事ですが、そのような事申されましても困ります。」

「またホコリがたまってる…何回掃除しても出てくる…(・-・`)」
「私は蘇生される前の記憶はないのです。紅夜様から、私は車の事故で亡くなったと伺いました。」

「聖十朗様は本当に料理がお上手なのですね。勉強になります。」






【シャンティ-Chantilly-】

DOLL. DEAR MINE PICASSObean Rose skin Bタイプメイク


年齢:?歳

種族:チビケモモ(オリジナル人外)

性別:よく♀に間違えられる♂

特技:通訳

好きなもの:ビール ビールに合うおつまみ モッツァレラちゃん

苦手なもの:大きい猫(紫鮫丸など) 


よく女の子に間違えられる、獣系の人外「チビケモモ」の男の子。

言葉は喋れないが、テレパシーで相手に意思を伝える事ができる。様々な生物の言葉を瞬時に理解し、その言葉を話す事の出来る能力に長けている。キースペアリクトと呼ばれる珍しい能力の一つでもある。だが鬼だけが使う「鬼語」はどうやら理解するのが難しいらしく、只今勉強中。

動物や人外などで、人間の言葉が通じない相手との通訳係として紅夜に雇われている、れっきとした紅夜ファミリーの一員。同じチビケモモでもある、モッツァレラちゃんとは大の仲良し。

聖十朗の猫、紫鮫丸に食われかけた?事があり、苦手意識を持っている。おつまみが大好き。




【モッツァレラ-Mozzarella-】

PIPOS Mini cheese mouse カラー:ホワイト デフォルトメイク


年齢:?歳

種族:チビケモモ(オリジナル人外)

性別:♀

特技:盗聴

好きなもの:チーズ チョコレート キラキラした物 ビール

苦手なもの:大きい猫(紫鮫丸など) 


シャンティと同じチビケモモの女の子。シャンティとは大の仲良し。シャンティと同様で言葉は話せないが、テレパシーで相手に意思を伝える。人間語は理解している。

耳がとても良く、異常なほど発達しているため、遠く離れた場所や防音のある壁でも、向こう側からする音や人の声、会話などを正確に聞き取る事ができる能力を持っている。また複数の人の会話や音もそれぞれに聞き分け、正確に全てを記憶する能力にも長けている。身体をゴム質などの柔らかいものに変化させたりする事もできるため、細く狭い隙間や場所に簡単に出入りする事も可能で、小さいながらも盗聴および情報収集においては優秀。動く盗聴器。シャンティと同じく、立派な紅夜ファミリーの一員。キラキラしたものが大好きで、仕事中でも目移りしてしまうとこがたまに傷。いつも真珠の首輪を付けている。






【イヴル-Evil-】

SD少年ミシェル 一体型ロング脚 大阪ドルパワンオフモデル



年齢:20歳(見た目15~17歳くらい)

種族:インキュバス

性別:男性

特技:幻覚・幻術

好きなもの:男 イケメン お菓子(特に師匠が作ったもの♪) 

苦手なもの:男 兄 



インキュバスだけど、精気を吸い取る対象が男性という、男が大好きモッホな美少年。

見かけによらず攻めるタイプ。押し倒されるより押し倒す方が好きで、相手に組み敷かれたりする事を何故か極度に毛嫌いしている。いつも明るく元気で楽天的。人懐っこそうな見た目とは裏腹に、嫌がる相手(男限定で)を見るのが楽しいという腹黒い一面も持っている。

同じ職場で働く先輩として、スカルの事を師匠や先輩と呼んで親しんでおり、よくスカルの周りをうろちょろしている事が多い。

お菓子が大好きで、特にスカルが作ったものは何でも食べる。あまりお菓子を沢山食べすぎると何故か酔っぱらってしまう。それを注意したり、止めたりすると虐められたと勘違いし、口から破壊光線的なもの(幻術)などを放ち、周りにあるものを破壊しまくる事がある。

また気が済むまで打ち切ると、お腹が空腹になるのか、再度お菓子を大食いするようになる。これをまた注意すると…。

眠っていたり、意識がない相手の記憶や夢の中へ自由に出入りする事ができる淫魔だが、特に記憶に入るのは強い妖力と精神力がいる高難度な技のため、まだイヴル本人は上手く使う事が出来ないらしい。

イヴルの兄は世界最強最悪の犯罪組織グループ、ヴァレリアスに所属する、特殊売性組織「パラディ(楽園)」の幹部でもある。その兄に幼い頃、一番下の弟と共にひどい仕打ちを受けた事があり、弟はそれが原因で亡くなり、以来ずっと憎んでいる。

淫魔の中でも珍しい特殊な目を持っており、幻覚だけで相手を殺傷する事ができる。


【台詞】
「だってイヴル、注射されるより、する方が好きなんだもお~ん♪」

「おお!!流石ししょー!!淫魔にも引けを取らないビッチぶりですね、俺尊敬しまっす★(キラキラ)」

「イヴルも師匠の作ったクッキーた・べ・ゆ♥」

「キ、ヒヒ…つ~かま~えた~~~!…あれ?どうしたんですかあ?幻覚には騙されないって、さっき言ってましたよねー?…案外あっけないもんですねえ。…さあ、こっからが楽しい楽しい地獄の始まりですよ~(悪笑)」

「うえ~~~ん!ししょーがいじめたあああ~~~~―――――ッ!!(口から破壊光線発射)」

「背が高くてマッチョで男前でいかにも俺は肉食系の男だぞ~みたいなイケメンオーラ漂わせている男性を無理やり押し倒して嫌々抵抗している姿を眺めながらプライドをズタズタにしてやるのが快感なんですう♪」

「誰がイヴルって、気安く名前で呼んで良いって言った?…俺の事名前で呼んで良いのは、俺の大好きな人か、それかその人の身内か、お友達さんか恋人さんか…それだけだよ。今度勝手に呼んだら、殺すよ?…ってもう死んじゃいましたか…つまんねえ野郎。」

「師匠の弟さんって、あの美形男子さんですよねえ?今度イヴルにも紹介して下さい!お、お近づきになりたいです!!(/////)」

「イヴゆ酔ってなんかないヨお~ん。お菓子もっと食べたいゆう~~♪」

「俺、いつか師匠に幻覚見せる事が夢なんです(キラキラ)…あっ、あっ、あの変な意味じゃないですよ。初めて師匠に会った時、俺の幻覚通用しなくて、そんな事初めてだったから…えへへ、なんかもっと成長しないとなって思って…。知ってますかあ?淫魔の中には特殊な目を持ってる奴がいて、その人は幻覚の力も通常の淫魔より数倍強くて、幻覚だけで相手を殺傷する事もできるらしいですよ~。」



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