昨日からすっかり寒くなりました。
七屋の家でも灯油ストーブをひっぱりだして大活躍中☆
ううむ。ストーブをつけるということは、
ストーブの上でいろいろ調理できるのだから
焼き芋とか煮込み料理なんていいですな…じゅるり。

寒くなってきたといえば年賀状と大掃除の季節です。
大掃除は…次回またするとして(笑)
↑た、たぶん逃げないんだからねッ(*´д`*)
年賀状。今年も今のところ1件ご注文をいただきました。
アクセサリ作りはさておき、
印刷関係は完全にシロウトなのですが
簡単なものでいいそうなのでありがたいことです。

今後もしかしたらこういう仕事をうけることも増えるかもしれないので
自分流のやり方を備忘録として残します。
備忘録なのでものづくり系のブログとは違って読みにくいかもしれません。
しかも今のところ8年前ぐらいのスペックのノートパソコンなので、
他の人の参考にはあまりならないかもしれません。
それでもみる!と言ってくださる方はここで七屋の生存確認をしてやってください(笑)

■手順■
○去年の名簿を印刷し追加や削除がないか聞く
・去年も利用してくださったお客様なので送る人の名簿を印刷して、追加や削除、
今回だけやめる(不幸があったりして)方があるか確認して送る枚数を確認します。
※夫婦で連名でだされる先と、個人名でだしたい先が違っている場合もあるのでそのことも一緒に確認する

○だされる枚数の年賀状を受け取ったり、注文したりする
・今回受けた方は県外に向けて年賀状を多く出す方なので、
毎年郵便局で売り出される、島根らしい絵が入ったものを注文してくださっていますが、
いろいろなホームページで県や市のマスコットキャラクターをダウンロードできるようになっているのでそれらを使ってもいいですね♪
今年島根県はしまねっこ、吉田くん、
松江市ではあっぱれくんがダウンロードできますな。

○裏面・表面を仮印刷して先方にみてもらう
■年賀状(ハガキ)サイズの用紙の切り方■
・A4のコピー紙を4分の1に折って跡をつける。
・折った跡にそって切る。
・横(横書きなら縦。短い長さの方)のサイズが少し長いので
ハガキとあわせてみて長いところを折って跡をつけ、切る

・裏面(絵が入っている方)の文言を去年のものを参考にしながら、
年賀状にあらかじめ入っている絵にかぶらないよう仮印刷をして先方にみてもらう。
今回は絵があらかじめ入っているものを使うので
ハガキの上に切った用紙をかさねて、
透かしながらだいたいの絵の部分がどこへくるか、えんぴつでなぞってから仮印刷してみる
※去年と同じものも印刷してどこが違うかみてもらう
※去年のものの年号、平成○○年と入っているので間違えないよう注意する

・表面(相手の住所が入る方)
郵便番号の位置、印刷にかぶって欲しくないところを
えんぴつでなぞってから仮印刷してみる
去年だしているのでそんなには変わらないけど、
連名が増えた先(結婚や出産)があるなら、参考までに刷っておく。

今回はまだお客様に仮印刷をみてもらってないので今日はここまで。
また近日中に続きを書きます♪