140粒目 RABBITS KINGDOM、四谷怪談 | 青いみかんはすっぱいぞ

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舞台観劇日記が多めですが、
きまぐれなので、つぶやきもあるかも?
書きたい時に書きます。

こんばんは。

 

ちょっと怖い思いをして、

頭が混乱してる松永です。

 

理由?

 

 

そんじゃ、本日も行ってみましょう!

 

観劇日記ぃぃぃいいいいい!!!

 

 

まずは、ちょっと日にちが遡るのですが、

12月8日と12月21日。

 

あ、これは怖くない。

 

はい。

 

アイア2.5シアタートーキョーで行われた、

 

2.5次元ダンスライブ ツキウタ。ステージ

 

通称!ツキステ!!!

 

第五幕「RABBITS KINGDOM」

 

Rabbits kingdom

 

を観てきました。

 

 

 

 

ツキステ自体は夢見草以来観にいけていなかったので、

久しぶりでした。

 

初めての竹中さんの新くんです。

 

内容は兎王国のお話。

 

ごめん、私話まとめるのへたっぴだから、

うまく書けないのですが、

 

黒兎王国と白兎王国が存在しまして、

黒の王様が始さん、白の魔王様が隼さんです。

二人が出会うのですが、

"虚ろ"の攻撃のせいで二人とも目を覚まさなくなります。

その虚ろは、実は孤独だった隼さんが生んだもの。

でも、隼さんは仲間ができて、希望が持てたので

虚ろは独りぼっちになり、世界を覆いつくそうと攻撃します。

それをみんなで倒そう!

 

って感じかな。

 

下手か!

 

結局虚ろとともに隼さんもいなくなってしまうのですが、

始まりを意味する黒兎王国の始さんが

新しい世界を作ってくれます。

 

しばらくは王様二人はいないことになりますが、

最後には合流。

物語はめでたしで終わるのでした。

 

 

 

……

 

 

下手か!!

 

待って、伝わってる!?

大丈夫か!?

 

わからなかった方…

来年BD発売するそうなので…

それを…あの、うん。

 

ごめん。

 

 

感想は!!!(強制的な話題変換)

 

とにかく泣けました。

王様二人が目を覚まさないときに

周りの子たちが必死で呼びかけていたり、

最後に2人がいないと気付いた時の皆の反応に。

 

何度見てもうるうるするし、

会場からはすすり泣く声が。

 

最後の王様二人の登場の時、

私絶対うるうるしてたもんね。

21日は通路が真後ろにあったので、

通路を通る始さんにスポットライトが当たるのですが、

きっと私がうるうるしてたのも近くの人に見えただろうな…

 

いや、みんな見てないか!

うん、大丈夫大丈夫。

泣き虫松永はみられてないはず!

 

と、まあ、本当に感動しました。

2回観にいったのは、黒バージョンと白バージョンがあったからです。

黒はグラビ、白はプロセラに比重が置かれています。

 

ダンスライブがわかりやすかったかも。

ツキノウタ以外は黒だけ、白だけ、でした。

 

ライブではもちろんライト振りまくりましたよー!

うちわとかは持ってないし、作れないので、

2本のライトでばっちり!

 

本当に感動しました(二回目)

 

ファンじゃない方が見たら圧倒されるかもしれません。

アイドルやなぁ…。

でも、そんなアイドルも内なる魂も好きよ。

 

改めてツキステに出会えてよかったと思いました。

感動をありがとうございました!

 

 

 

そして、今日。

 

…ぎりぎり今日だよね!?

 

12月28日。

 

全労済ホール・スペースゼロ

で行われた

 

舞台「四谷怪談」

 

四谷怪談

 

を観に行ってきました。

 

 

 

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怖かった!!!

 

話の内容は「お岩さん」「忠臣蔵」「監禁殺人事件」

が交差する感じです。

 

というか、忠臣蔵とお岩さんは同じ軸でしたね。

 

怪談話とか怖い話は大嫌いなので、

始まる前から恐れていたのですが、

 

うん。

 

怖いじゃねえか!!!

 

というか、ホラー的な怖さではなく、

人間の醜い嫉妬心とか、

人を思う故に起きてしまった過ちでした。

忠臣蔵の方は!

 

もう一つの現代の方は(何回も連呼したくないので、この表記でご勘弁…)、

とにかく容疑者が狂ってた。

人がすることの範疇を超えていました。

少年と少女がいるのですが、

あんなにも人の心は壊れてしまうのかと思いました。

 

舞台なんですよ?

劇なんです。

わかってはいるんです。

 

でも、目の前で本当に起きているみたいで、

本当に目を背けたくなる内容でした。

 

人の怖さを思い知りました。

人間の世界で生きていくのが怖くなるほど。

私自身は歪まず真っ直ぐに、人の道を歩みたいと思います。

 

でも、誰がどうなるかなんてわからないんですよね。

愛がそうさせるのなら、

人を思う気持ちがそうさせるのなら、

止めることは難しいかもしれない。

 

人は無限大ですね。

良い意味でも悪い意味でも。

 

 

そんなことを噛みしめた年末でした。

 

 

あ、書き忘れていましたが、

四谷怪談はゆんのおかげで行きました。

谷口賢志さんが出るというんで。

 

最後スタンディング・オベーションでした。

千秋楽見られてよかった。

 

 

さあ、今日で観劇納め!

今年もたくさんの舞台を観ましたね。

どれが良かったとかは決められません。

どれも良かったんですから。

 

来年もたくさん観るぞー!

 

もう3月くらいまで…5月もか。

予定が入ってますからねー。

 

生き延びなきゃいけませんね。

辛いし苦しいけど。

 

来年のことを書くにはまだ早い。

でも、年末に書く自信もない。笑

 

なので、早いですが、

 

今年も一年お世話になりました。

来年も何卒よろしくお願いいたします。

 

拙いブログではありますが、

その時その時に感じたこと(観劇が主になってますが)を

書いていきたいと思っております。

読んでやってもいいよという方は、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

たとえ一つの記事だけだったとしても、

出会えたことに感謝。

 

ありがとうございました。

 

では!よいお年を!

 

松永みかんオレンジ