今日あったかかったよね
1日エアコンつけずに過ごせました

朝に寝たわりには昼に起きて
昨日かいた履歴書とか送ってシャワーあびて
ごはんを作り始めるの遅くなっちゃったから
途中で気持ちが変わって最低限だけにして

あとはのんびり(^◇^)

のんびりしてる場合じゃないけど
なんかそんな気分でした

最近 人と会うことが少なくなって
人が多いところが苦手になった…かも…?

まえからパーティーとか
うるさい場所で3人以上で話すのは苦手で
初めて会った人はわりと大丈夫なんだけど
少し知ってる人とかだと何も話せないのね

自分としては輪に入ってうなずいたりとか
参加してるつもりなんだけどいまいちみたい

それも直したいんだけど直んなくてさ
今日の場合はちょっとまた違うやつで
周りにみられてる感じがするんだよね

ネガティブな意味で見られてる気がして
一方的に気まずい

別にみられてないかもしれないんだけど
変なの作ってると思われたかな、みたいな。

なんか気分が落ち着かなくて
今は話しかけてほしくないから
視線が合わないように下を向く 

それがいつのまにかくせになってるというか
まえより明確に苦手になってるというか(._.)

でもまあね、
HSPとか対人恐怖とかいろいろ聞くけど
自己診断って客観的にはできないじゃん 

だから曖昧にして自分なりに工夫して
苦手なところは避けてそれなりに生きてます

さて。
今月から映画を観ることにしました
なんかそういうこと言ってたでしょ

これまで数えられるくらいしか
映画を観たことない人生だったけど
名作とかおすすめされた作品とかを
半年間できるだけたくさん観るよ!
(唐突な今年上半期の目標)

とりあえず自分のメモとして感想かきます

カチンコ今日の映画
「LION/ライオン 25年目のただいま」

泣ける映画を探してたどりついた作品
でも泣けるという感じではなくて
考えさせられるの方が合ってたかな

考えさせられるんだけど
最後のメッセージでの問題提起は明確で
(ストリートチルドレンについて)
(でも振り返ると他にもいろいろ)

見終わったあとに
へんに頭に残っちゃうシーンがないというか
あーなんていうんだろ 

実話に基づいているということもあって

ただリアル

インドの風景が良い 田舎も街も
オーストラリアもいいけど
インドのリアルが詰まっている

お母さんが文盲というところも
同じ集落で帰りを待ち続けるのも

お兄ちゃんのグドゥが亡くなった理由は
予想してなくて悲しすぎた

あとはサルーの強さ
勘の良さ、運の良さ、愛嬌

大人になってからの葛藤は
ちゃんと理解できてるかわからないけど
自分のルーツが原因で闇に迷いこむのは
聞くことがあるからそうなのかもしれない

5歳って記憶うろ覚えだよなあ
大人になって自分が旅行いった場所さえ
特定できる自信ないもん

そう考えると故郷をみつけたのは奇跡で
その後サルーは立派に生きているそうで
それもなんかうれしい

サルーとマントッシュとの対比というか
パーソナリティーの違いも印象的でした
ここも実話なのかなあ

ちょっと時の流れが駆け足だったけど
これ以上ながいと映画としては見にくいか

1本目に選んだ作品としてはよかったよね
最後まで一度も飽きずに集中してみました

次は何みようかな