地元の国公立大学にいかなくてよかった

卒業シーズンでSNSがにぎわってる中に
地元の国立大学の卒業風景をみつけて

なんだかふとそんなことを思いました

実際に通ったわけじゃないから
失礼きわまりないことは承知で言うけど

なんか…苦手なタイプの愛校心…学校
説明するの難しいけど何かが違うんだな

みんながそれぞれの思い出をめぐらして
大学好きだったなあ~って感じゃなくて
共通の大学像みたいなのを持ってる感じ?

いわゆる○組最高!みたいなさ、
学校やクラスそのものを評価する的なさ
その空間や組織に意味がある的なさ

う~ん、なんていうんだろ~
偶像崇拝てきな?ちがうか( ̄▽ ̄)

校訓?みたいなのがある様子で
もっと高校みたいな印象を持ちました

ちょっとうまく説明できないけど
でもたぶんまちがってないと思う

もし家から通える大学に進学してたら
人生はもっと順調だったかもしれない

でもきっと大学は嫌いになってました

それで就職するときには結局
東京に行きたくなってたんだろうな

そう考えると高3の自分は図らずも
なかなかいい選択をしたってことで

だって大学で出てくるより
就職で初めての土地に来た方が大変…

うーん、いやどっちもどっちか(~▽~)

でも大学の選択にまちがいはなかった
って学部を卒業するときは思ってたし
そういう気持ちが持てたっていうのは
とてもいい経験だったんじゃないかと。

ま、そもそも国立には合格しない
って言われたら何とも言えない(°ω°)

地元ってなんだよって話もあるけど
めんどくさい話なので今日は割愛します

来年は修士を修了する予定だけど
卒業式に行くつもりはありません

だって卒業じゃなくて修了だもん
そもそも気持ちが入学してないからね
修論だしたらどっか行くと思います

そんなことを思った卒業シーズンでした

なにはともあれ
晴れ晴れした気持ちで卒業するみなさま、

ご卒業おめでとうございます卒業証書
新生活でのご活躍を期待します桜

ハッピーな人が増えたらハッピー
基本的にはそれだけです(^◇^)


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