なんともなんとも可愛い年中の次男坊
長男が1年生になってから、朝は幼稚園までふたりきり。我が家は幼稚園が車で45分くらいかかるのでけっこうふたりのいいドライブ時間。
次男は歌が大好きなので、ふたりで歌いながら行ったり、しりとりしたり、○○探ししながら行ったり
今日はとっても幸せなことに気が付いて、ふたりで大笑いしたり、ニコニコしたりしながら幼稚園まで行けました
(いつかのドライブデート)
話のきっかけは忘れちゃったんだけど、語尾に「ねー」を付けると、気持ちが一緒になって嬉しいということ
「嬉しいな」は自分の気持ちだけど、
「嬉しいねー」は気持ちが一緒になる
と、わかって楽しくなった
なんでもないことがすごく幸せになるのです
例えば、今日の会話。
私 「信号機が青だねー」
次男「ほんとだねー」
私 「ねぇねぇ!三角の看板だねー」
次男「そうだねー」
次男「ママー。工事の車だねー」
私 「そうだねー大きいねー」
なんか、ぜーんぶ共感の言葉になって、ふたりで大笑いして、楽しかったー
「明日も、ねーがつく言葉探ししようねー」と言いながら、2階に行ったので、本当に幸せ
共感は最大の癒しだと私は想っていますが、こんなにも幸せな気持ちになるとは
改めて、言葉の力ってすごいなぁ
(ありがたそうな次男の顔)
皆さんもやってみてねコツはなんでもないことも、ゆったり楽しい口調で
最後は「ねー」です
幕張にて、モンテッソーリ教育を軸にした教室【小さなおうち ラナ・コローレ】
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