子供の頃、祖父が戦争の時の話や、軍歌を聞かせてくれたりしたけど、子供だったのでちゃんと覚えていない。
昨日、TSUTAYAで『永遠の0』のDVDを今更ながら借りて見た。
おじいちゃんに戦争の時の話をちゃんと聞きたくなった。
おじいちゃんは94歳で最近では耳も遠いし、話が理解できないこともあり会話が難しい。でも、ボケてきたお年寄りは昔のことは鮮明に覚えていたりする。
「今日は終戦記念日やね。おじいさんは終戦のときは何処に居たの?」
そう切り出してみたらいつもと違うスラスラとした口調で戦争のときの話を聞かせてくれた。
おじいちゃんが陸軍だったこと。
戦地へ送る若い兵隊の指導をしていたこと。
兵舎にいるとき爆撃に会い多くの仲間を失ったこと。
そして、自分が行き長らえたのは、親の意向で師範学校を卒業したばかりの祖父に教師をやらせるために一年兵役を遅らせたことと、兵隊になってからもたまたま戦地へ直接行くことが無かったから。
おじいちゃんは運が良かったのです。
そんなおじいちゃんの目標は100歳まで生きることです