いつから読み始めたのか、忘れてしまい

 ました。


 



 以前「鎌田實の人生図書館」という本の

 記事を書いたとき、ブロ友さんから

 古典文学を読むなら、ぜひ「カラマーゾフ

 の兄弟」をと薦めていただきました。


 一冊が500から700ページで5冊。

 

 早速読み始めたものの、これが全然

 進まない…


 文章が頭に入ってこないのです😅


 思えばここ20年ほどは、暮らしの本や

 エッセイ、現代作家などの本を読むことが

 多かったので、文体に馴染めない…


 それでも細々と読み続けていくうちに

 感覚が慣れ、小説の内容も大きく動き

 出したこともあって、1日のペースが

 少し上がってきました。


 一つの文章を何回も読んで、わからない

 なりに、せめてイメージだけでも掴みたい

 そんな小説を読むことは久しぶりで、

 楽しいです。


 読み終えるまでは、まだ時間が

 かかりそう😅


 でも、子どもの頃にあまり面白さが

 感じられなかった古典文学も、今なら

 少しは味わって読めることがわかったので

 これを機に、また他の小説にも挑戦

 したいと思っています。


 ちょっとは私も成長したのかと 

 ここでだけの自画自賛です😊