遊びに来てくださって
 ありがとうございますおねがい

 お気に入りの本屋さんに
 行ってきました。

 


 少し遅れて、N H Kの「100分で名著」の
 「ディスタンクシオン」を観て、これは
 買っておこうと思い。

 

 小さい本屋さんなのですが、置かれている
 本は、読みたいと思うものばかり爆笑
 選書が私の好みとぴったりです。

 ベストセラーの本ではなく、長く読まれて
 いる本、そして女性作家が多いです。

 私が持っている本もありました。


 そして、これから読みたい本も
 
 

 

 名前がいいんです。
 lighthouse(灯台)
 
 「暗闇に迷うひとには足下を照らす光を
  夢を抱くひとには果てなき道を照らす
  しるべとなる光を」

 というのがlighthouseさんのテーマです。

 読む人にとって、書く人にとって
 本は光となりうるので、その間をつなぐ
 存在としての、灯台でありたいと、
 考えているそうです。

 
 






 辛い時、悩んだ時、私も本を読みます。

 私を支えてくれた本が、今も本棚に
 並んでいます。

 その本たちは、私にとっての光なのかも
 しれません。

 lighthouseさんは売り上げ一冊につき
 10円を各種支援や、募金活動に
 充てています。
 また、同じく売り上げ一冊につき
 子どもが本を買うための貯金にも
 充てています。この貯金は
 店頭で子どもが本を買う時に
 使われるそうです。
 (詳しくはお店で確認して下さいね)
 
 本との出会いには、目で見て、
 手に取ることができる本屋さんが
 必須ですよね。

 今、本屋さんを取り巻く状況は
 厳しいですが、是非頑張って
 欲しいし、私も応援したいと思います。
 (ほんの少しですが…笑い泣き