2020年2月、癌に抗い続けた、なるさんが
旅立ちました。52歳でした。
なるさん(主人)
私 パート
たろう(息子)当時高校3年生
ことり(娘) 当時小学5年生
「健康診断、再検査」〜「突然感じた重み」は、なるさんと家族の闘病記です。
それ以降は、死別後の事を綴っています。
お読み頂けたら、嬉しいです
3月末に骨盤臓器脱の手術をし、5月から職場復帰したので、高齢で一人暮らしをしている母を週一で訪れるのも復活した。
術後初めて、ゴールデンウィーク前に行った時は、久しぶりに母を連れての買い物。荷物の重さを心配して、ことりがついて来てくれたが、今日からは通常通り1人で行った。
実家へは高速を使って車で約1時間。
いつもの様に、藤井風さんの曲
を聴きながらの運転。
を聴きながらの運転。天気もいい
今の私にとって、好きな音楽
を聴きながら、少しだけ気持ちが解放される、1人だけの大切な時間。
を聴きながら、少しだけ気持ちが解放される、1人だけの大切な時間。ところが何だか、心が重苦しい
藤井風さんの曲も、すーっと心に沁みていかない
それでも少しは、歌を口ずさんだりして。
雲がキレイだなとか、田んぼに水が入ってキラキラしてる
などと思うのだが、なんか、いつもと違う…

そんな違和感を感じながら、実家に到着。
少し遅れたが母の日のプレゼント
を渡した。以前、
と言っていたので、前あきのベストを購入。しかし、細身だった様でボタンが閉まらなかった… 
はぁ〜

お年寄りコーナーで買ったんだけれどなぁ。入らないかぁ、ミスった〜

申し訳なさと共に、心がサワサワ…
返品して、他のを選びに行く

大した事では無いはずなのに、心の中で
大大ため息





その後もどんよりしたまま。
正直、母との会話もなんか疲れて…
ほんと、ダメだな…私
ちょっと病み気味だわ
このところ、自分の事や子供たちの事で、心がサワサワしている。ちょっとした事にも、耐えられなくなってきている。
どうにか、ガス抜きしないと…
と、優しく微笑むなるさんの写真に手を合わせ、呟いてみる。
泣きたい
でも涙も出やしない