今日の日本舞踊の感想で、お電話頂きました。
「一生懸命だったね」と・・・。
そうか~。残念。
「去年の方が良かったね」と・・・。
自分では良く頑張ったと思う。
「今回はお稽古をつけて貰えず、自力だったんです。」
そういうと、「そういう状態で頑張ったね」と・・・。
最後の食事、自分が取れなければいけない態度以上に
調和を大事にし、良くやったと思います。
しかし、どれだけの人が理解できるかわかりませんが、
白が黒となっていても、
自分以外が黒というと、私が間違っていたかな~と思ってしまうのです。
やっと、外部の人と状況確認して自分はやっぱり間違ってはいなかった。
と思えるのです。
「私もそう思います。自分んで自分を褒めてあげたいです。」
「そういう状態であの踊り頑張ったね。次○○先生について
お稽古を始めるから、次あなたの踊りを見るのが本当に楽しみになったよ」
と言ってもらいました。
「本当に、真剣にお稽古したい人は先生もわかってくれるから」とも
そう言われて、自分自身の今後が楽しみになりました。
心がこれからに向かい始めました。
前を完全に向きました。
芸の道は一生勉強が続きます。
胸を張って、大舞台に立てる日がくる可能性が出来ました。
今までの古い場所を他の人に引き継いで、
新しい場所へ向かいます。