かなりお久しぶりになってしまいました。

 

ここ最近、就活やら何やらで忙しい日々を送っています。

 

こんな多忙な日々を送る中、ふと思うことがあるのです。

 

 

 

 

「自分は人と同じことができない。」と。

 

 

 

どういうことかというと、

就活って、今ではサポートがあって初めて成功するようなものになっていて、私も友人の紹介で就活サポートを受けていました。これは夏ぐらいの話。

 

エントリーシートを添削してもらって、インターンに応募してを繰り返していましたが、サポート役の人があまり相性が良くなくて、添削依頼をしてもすぐに返事が返ってこないことや、面談でも的外れなアンサーが返ってくること、そもそも他大学の先輩で、私の大学との贔屓が露骨だったことに不満を抱いていました。

 

これでは自分のためにならないと考え、メンターの変更依頼を出したのです。

 

「連絡がくるからそれまで待っていてください」

と言われたので連絡を待っていました。ずっとずっと。

 

 

一向にきませんでした。

なんか、こう、、見捨てられた感じがします。

結局3回ほどエントリーシートの添削をお願いしたくらいで、その後面談も、相談も誰にもできない状態になってしまいました。

 

 

 

それから私は今、自力で就活をしています。

はっきり言って、右も左もわからないです。

着々と準備を進めるみんなに比べて遅れをとっていることに不安があります。

 

 

いつもそうなんです。

予備校に通ってもなぜかいつも見捨てられ役で。

みんなが通る道のちょっと斜め下を歩いている感じがするのです。

 

そんな過去があったから、モチベーションなど高く維持できるはずもなく、無力にやらされな就活になっているのが現状です。

 

 

 

正直、他人の力を借りなければ就職できないこの世の中がおかしいと、感じたりもします。

それはもはや、その人の実力ではないから。

 

 

 

最近つくづく思うのです。

 

 

「海外に飛び立ちたい」と。

日本は何もかも堅苦しくて、それを重んじる伝統がある。

ただ、もっとフランクに生きたい。

 

わがままでしょうか。それならそれで結構です。

 

相談できる相手もいなくて、

毎日不安と寂しさを抱えながら体を丸めて寝ています。

 

いつからこうなってしまったのでしょうか。