日本橋にOPENという
情報を知ってから
訪問機会を狙っていたお店です
日本橋エリアのカフェを
利用することが多いわたしは
新しい施設、新しいお店の情報は
とても気になります
このエリアは、コロナの流行と共に
目まぐるしく閉店と開店が
続いているような印象ですが、
2019年9月にオープンした
「コレド室町テラス」は
とりわけ強く影響を受けている
商業施設ではないか?と感じています
特に、2F「誠品生活」のフロアは
この2年半ほどの期間でも
お店がガラッと変わりました…
美味しいジェラートとコーヒーを
楽しみに訪問を繰り返していた
猿田彦コーヒーも閉店してしまって
寂しく思っていたのですが
その跡地に、2021年12月10日
「guàng(グアン)」がオープンしました
こちらのお店ですが
スイーツ&カフェ好きなら
一度は目にしたことがあるであろう
オムライス&タルトが有名な
祐天寺「torse(トルス)」の姉妹店
これはかなり嬉しい!と
実は、過去にも2度ほど
お店の様子を見に行ったのですが
ランチ時間はカフェスペース満席状態、
17時過ぎの訪問ではスイーツ類が
売り切れ状態で諦めたんですよね![]()
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今回、3度目の正直で
ようやくカフェでスイーツを
楽しんでくることができました![]()
この日のメニューはこんな感じ
タルトがどれも可愛く
魅力的な姿をしています![]()
チーズケーキやフルーツも美味しそう!
これ以外にも、
シンプルなパウンドケーキなどの
焼き菓子も美味しそうでしたが
今回は、季節限定だという
このタルトを選びました
guàng(グアン)
大福のタルト
アメリカーノとセット:1,550円(税込)
苺大福と生クリームが
雪のかまくらみたいに
タルト台の上にポンっとのった
キュートなルックスのタルトです
決め手になったのは
この大きな「あまおう」の姿![]()
なんて大粒なんでしょう!
表面にハリもあるし
絶対にジューシーな苺です![]()
後ろから見るとこんな感じで
自家製の求肥と生クリームが
その苺をぽってり覆っています
カットするとお目見えするのが
みずみずしい苺の断面で
これはスイーツ好きなら
萌えてしまう姿ですよね![]()
たまらずひと口頬張ると
見た目だけでなくて
美味しさもしっかり追い求めた
タルトだと実感させられました
なんというか、苺大福とタルトを
一緒に頬張ることによって
感動する美味しさになるように
仕上がっているんです![]()
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餡は和菓子に使用されるような
さらさら綺麗な舌触りのこし餡で
苺の持つジューシーな酸味を際立たせる
しっかりした甘さがあります
それとは対照的に
タルト台や生クリームは
ぐっ、と甘さが抑えられており
タルト台の外周部分の
固く焼き上げられたところは
サクサクしていて軽やかで、
内側はしっとりした口当たりと
作り手の優しさを感じるお味です
バターや小麦の味が強く際立つ
ヨーロッパの焼き菓子とは系統の違う
日本らしい手作りの素朴さのあって
銀座ウエストとかの味に近いかも?
それだけに、和菓子ですとか
日本産のフルーツとマッチしていて
さらに、もちっとした求肥の存在が
全体を繋ぐ架け橋のような感じで
この一体感ある美味しさがたまりません![]()
これは祐天寺で話題になる
人気店というのも深く納得で
久しぶりに他のスイーツも
全て制覇してみたいと思いました
すでに時間帯によっては
かなり混雑している様子ですが
また折を見て必ず訪問したいです![]()
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いつもいいねや温かいコメント
ありがとうございます
初めて訪問いただいた方も
ご覧いただきありがとうございます
スイーツ大好きなだけの主婦natsutsuの
個人的な主観で食べた感想を書いている
呟きのようなブログですので
プロフィールに、スイーツの好みの
傾向など書いておりますが
「ちょっと偏った好みの人が
感想を書いてる日記なんだなぁ」と
そんな感じのゆるい目線で
読んでいただけると幸いです
natsutsu

















