最近は、椎間板ヘルニア手術は通常しないようです。
しかし。
手術をする必要がある場合があるのです。
○3ヶ月以上痛み止めを使用しても効果がない。
○ブロック注射をしても効果がない。
○歩行障害がある。
○排泄障害がある。
○筋力低下がある。
などなど…
痛みはその人にしかわからない。
歩行障害が出てきた場合は、手術をお勧めしますとのこと…
手術後…
すぐに手術前にあった、坐骨神経痛らしきものはなくなったようです。
手術は、神経を圧迫していた椎間板を切除して、神経の圧迫を除去するもの。
手術は最初の話だと2時間〜2時間半くらいと言われていたが…
1時間半で無事に終わりました。と話がありました。
取った椎間板を見せてもらいました。
痺れや麻痺は、症状として残りやすいみたいです、神経のキズが回復していけば少しずつ良くなっていくようです。
椎間板ヘルニア除去手術は「内視鏡下椎間板摘出術」⇨一般的な手術だそうです。
手術後は、ドレーンから血液が排出できるように傷口に入っています。
流れが悪いと中で血液が固まってしまい再手術となるから、血液が出てこないといけないです。
足は、深部静脈血栓予防のために弾性ストッキングを両足に履き、足首までのエアポンプを使用しています。
手術は全身麻酔なので、手術後は少し体力を奪われ疲れた感じが残るようです。
食事は手術の日は絶飲食…
内臓は元気だから腹が減りますよね…
ただ、入院前までの痛みがないのは幸せを感じるようです。
明日からリハビリ頑張れ👍
早く治って旅行に行こう✈️