こんばんは。


ミュージカル薄桜鬼真改 土方編を観劇してきました。

久しぶりに薄桜鬼の世界観を浴びて、シナリオの濃さに終わってからぐったり(良い意味で)する感じ懐かしいなと。


やっぱり土方さんが好き。

あの喋り方、気の強い感じとのギャップの繊細さ、長髪、洋装、洋装になってから髪が短くなるところ全部好きなところ突かれてる感じ(笑)

私は、ギャップがある人に弱いんだ⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾


どのキャストの土方さんも、それぞれの繊細さがあって…。

憂いがあって、妖艶な雰囲気がもう…。

久しぶりにくぼひで見たけど、やっぱ美形だなぁ、声も良いなぁ…ってなりました。

洋装になってからのくぼひでは、特にもう心を鷲掴みされてるように世界観に引きずり込まれました。


あと、近藤さんが変わらず井俣さんが演じられてるのも、変わらないものがあるっている安心感。

もちろんその度のカンパニーにあった近藤さんであってくださるのも安心感の一つで。

守られたくて、守りたい近藤さん。

力強さと、人を惹きつける温かさ。

力を尽くしたくなる上司であって、頼りたくなるお父さんのような。

現実で近藤さんに出逢いたい…。


そして、不知火も堪らんですよ…。

大体、主要キャラのグループを好きになるんですが、不知火のキャラはズルすぎる。

あのなびく長髪、銃を操るしなやかさ、服のデザインで見える背中、戦いを楽しむだけの悪者ではなく熱い心があるギャップ。

あ、またギャップだ(笑)

毎度、不知火役の方の身体能力に魅了されます。

土方編だと、活躍がサラッとになってしまうのがもったいない…。


桜が舞う季節にミュージカル薄桜鬼を観れる幸せ。

桜を見たら思い出せるから。


満足はしたんですが、ひとつだけ悔いが残ったことがあります。

カーテンコールで、撮影タイムがあった回に丁度あたってて。

スマホの電源なかなか入らなくて、撮影タイム間に合わなかったんです(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)

めちゃくちゃ悔しい…。

こういう時に運のなさが顔を出しちゃうんだよな。

まあ、心のアルバムに刻みつけたということで心を落ち着かせます…。


グッズもしっかり買いまして、まだランダムグッズ開けてないし、パンフレットも見てないから楽しみ!

ちゃんと片付けなきゃな(笑)


それでは(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)