



















〈治療中の疾患 〉
橋本病、高プロラクチン血症
〈服用中の薬・サプリメント〉
チラーヂン、カバサール、葉酸、ビタミンD、亜鉛、アレルケア(乳酸菌)
〈これまでの経緯〉
2017年1月 不妊治療開始
2017年8月 橋本病判明
2017年12月 妊娠7週で稽留流産
2018年3月 無痛性甲状腺炎を発症
2018年7月 不妊治療再開




















妊活再開2週期目です。
排卵確認のため病院に行ってきました。
結果は排卵済みで、タイミングはまずまず合っていたようです
基礎体温も前回よりはっきりしているので、あとは2週間後を平常心で待ちたいです。
最近色々な方のブログを見て、慢性子宮内膜炎が着床不全や流産の原因になることを初めて知りました

①細菌感染による子宮内膜の慢性的な炎症のことで、卵が着床しにくくなる。
②ほとんどの場合は自覚症状はない。
③抗生物質の服用が有効。
検査してみたいけど、私の住んでいる地方の病院ではまだしていない感じ。
そこで自分なりに色々と調べていると、ラクトバチルス属の乳酸菌が子宮内環境に良いことを知りました。
具体的には子宮内細菌叢の占有率において、ラクトバチルスが90%以上だと妊娠成績が良いと。
それなら検査はしてないけど、とりあえずラクトバチルス属の乳酸菌を摂取したらいいんじゃない?と単純に考えた私
カルピスが販売しているアレルケアという乳酸菌サプリメントを飲み始めました
アレルケアに入っている乳酸菌は、L-92乳酸菌=ラクトバチルスアシドフィルス菌です。
アシドフィルス菌を含むヨーグルトを摂取すると、細菌性膣症やカンジダ膣炎が改善するという研究を以前松林先生が紹介されています。
ただアシドフィルス菌が子宮内にも有効なのか、そもそも経口で子宮に届くのかは不明です
自己満足の世界ですが、ちょっとした期待を楽しみながら試してみたいと思います
