RPS側から、昨年始動した新たな生涯教育制度(RPS Faculty)の紹介があり、国を代表する職能団体同士での意見交換が行われました。
RPSは、薬剤師・薬科学者の職能開発・発展にとても意欲的であり、又エビデンスに基づいた教育開発を行っていることから、RPS Facultyの内容を日本薬剤師会がよく見定め、今後の薬剤師発展に役立てていただきたいと思います

また、FIPEdからも日本薬剤師会との関係強化のため、どういったことが必要か紹介がありました。国際的なディスカッションに日本も是非参加したいですね。
今ミーティングでは本職の通訳さんを介さず、私が通訳させていただきました。
喋りっぱなしだし、英語・日本語入り交じって考えてるから、時々FIPEdメンバーに対して日本語で説明してしまったり・・・

英語を聞いてる時は英語で考えてるから、それを日本語に直すのは大変なんです。
通訳さんってすごいスキルですねー

今ミーティングの内容は、FIP関連部分に焦点を当てて、日本薬剤師会雑誌9月号資料のページに紹介しております。そちらもどうぞご確認下さい

