こんばんは⭐️

今日も先日の佐藤ゆいさん主催
Mystyle魅力構築®︎講座の
アウトプットをしたいと思います。


前半は講座形式で、
その中で魅力を活かした働き方についての
お話があり、
後半のゆいさんからのフィードバックで
私の以前の働き方について、
魅力を活かして働いていた部分でもある
と教えてもらって、自分の中で気付いたことが
ありました。



私は以前、新卒からずっと、
「胚培養士」という仕事をしていました。

マイナーな職業なので、
なかなかその言葉を聞いて、
どんな仕事かパッと思い浮かぶ方は少ないかと
思うんですが、
不妊治療を行うチームの一員として、
受精卵に寄り添う仕事をしてきました。

職場環境や人間関係はとても
恵まれていたんですが、
医療現場であり、
自分たちの技術による部分や
プレッシャーもあって、
肉体的にも精神的にも
私にはしんどいと感じることが多々ありました。


でも、
患者様からの妊娠報告のお手紙とか、
産まれたお子さんの写真を見ると、
本当になんとも言えない
とても幸せな気持ちで
心が満たされるのを感じて、
また頑張ろうと思って日々働いていました。

仕事なので、お給料をいただいて、
働いていましたが、それだけではない
やりがい、使命、責任感みたいなものを
感じていたのをすごく覚えています。


そういったことは、
魅力を活かして働くことの一部分であったと
ゆいさんからフィードバックをもらって、
なるほどなるほど✨✨

今までわからなかったけれど、
まさにそうだったのかぁと
感じました。


胚培養士として働いていたときの、
お金だけではない、
やりがいというか…
言葉にするのが難しいんですが、
上に書いたような感覚?気持ち?は
ずっと忘れられませんでした。


だから、私は辞めてから
育休後もずっと胚培養士の仕事を
続けている同期が
羨ましいと思ったことが多々ありました。

今までこの気持ちに対して、
なんでなんだろう…
なんで羨ましいと思うんだろう…と
なんとなくぼんやり感じているだけで、
上手く言語化できなかったんですが、
やっと気付きました!

それは、そういった魅力を活かした働き方を
していたことに未練があるから
なのかなぁと思いました。

今もやっぱりそういう働き方がしたいと
思っているんだなぁと思いましたお願い


ゆいさんがおっしゃっていた、
「見返りがなくてもやり続けられる。
やった先についてきたことに、
心が動かされて、また続けられる原動力に
なっていく。」
そんな働き方を私もしていきたいなぁ
と感じました。



ちなみに、
羨ましいと感じることはあっても、
あのとき辞めたことに後悔はありません。
それ以上にあのときはやりたい選択があって、
それを選んで本当に良かったと思っています。

前回のブログ内容と通じるんですが、
こうやって、私は自分にとって、
もしかしたらマイナスと感じるようになることや間違っていたかもと感じるようなことも、
自分の選んだ方を自分の中で
勝手に正解にして生きてきたんだなぁと
感じています😅


お読みいただきありがとうございました🌷