マスターコースに申し込む前に
行きたいことを旦那に話すと
ウチの神は心屋仁之助の名前すら聞いた事なかったようで
｢なんで行きたいの？｣
「どのくらい本気なの？」
結局さいごまでお金のことはいっさい聞かなかった
「俺に出来ることは協力するよ」
「なーちゃんがやりたいって言ったことに
反対したことないでしょ」
って、、
そう考えたらそうかも…
私が勝手に「言ったって仕方ない」って自分の中でないことにしちゃうだけで
やりたいってなかなか言わないだけで、
そんな中で「これがしたい」って口に出すってことはかなり本気って自分では思ってる。
もっと小さなことでも
さほど本気じゃなくても
やりことはやりたいって言っていいはずやんな。
誰に遠慮して
自分に嘘ついてるんやろう私は。
だから、
旦那があれ欲しいこれ欲しい、外食したいだの、ゲーム買いたいだの、
「好き勝手言いやがって！」って
イライライライラしちゃうんやなぁ。
マスターコースのお金のことを話すと
「え！
それボーナス何回…」
ってびびってたけど（笑
全く貯金も何も無いのに
自分の稼ぎから払うことをまず考えてくれた事が嬉しかった。
私やったら真っ先に
「いくらするん？！」
「行ってどうするん？！」
「高！無理やろ！どうやって払うん？！」
とか言ってしまうやろうなぁ…
ひどいな、私。
行けることが決まったって報告した時も
「良かったね」ってだけで
お金どうする？！とかなーんにも言わへんねん。
不安とか心配って言葉は
この男の中にはないのか？
すごいなー
こんなふうに生きれたら楽だろうに。
結局羨ましいから
腹立つんやな。