2024/1/22
主治医からの「今後どうするか考えておきます」発言から、約1ヶ月経ちました。
この流れは乳がんの可能性が大だろうなぁ。。
悪い予感がしたので、夫にも付き添ってもらいました。
1年前にA病院で受けた針生検の結果を取り寄せて、病理医に診断してもらったとのこと。
「おとなしい乳がん。又はがんではなくても正常ではないです。手術で取った方がいい。
範囲が広いので全摘することになります。
(残すことは)難しいなぁ〜」
取るって手術の方の取るだったのか…
あまりないケースなのか、主治医からも悩ましさが出ていました。
(今まで触れていませんでしたが、主治医は白髪の60代くらいだと思われる、事務的、患者に寄り添った対応なし)
診断結果が見えるようにパソコンをこちらに向けてくれました。
最後の一文が目に留まり、【非浸潤性がんの可能性が考えられます。】
非浸潤性がんでも全摘?
でも乳がんかどうか確定ではないのに全摘することになるの?
全摘して乳がんではなかったら?
全摘するかしないか、今決めろってこと?
何も考えられない…
「MRIを撮りましょう。
一番よく映るのは、生理が始まってから2週間後。
前回の生理はいつでしたか?」
毎月の生理日をアプリに記録していて、確認すると今日がちょうど2週間後でした。
「タイミングいいですね。今日撮りたいな〜。
MRIが空いているかどうか確認します。
予約がたくさん入ってるから何時になるかわからないけど、このあとの予定は大丈夫ですか?」
大丈夫だと伝えて待合室で待ち、
どこかの隙間で検査してもらえることになりました。
造影剤の同意書を書いて、マンモとは反対側の院内奥地へ。
そこからエレベーターで更に地下へ。
ほんと迷子になる🌀
1時間半ほど待っている間に、検査の患者さんが何人も入れ代わり、
「臨時の検査だったのでお待たせしてすみません。
午前中には検査できそうなのでもう少しお待ちくださいね」
この男性技師は物腰柔らかで感じがいい!
マンモの技師とは大違いや!
待ち時間の間に、夫と主治医について話しました。
苦手だと言うことは伝えていたので、どうだった?と感想を求めてみました。
俺も嫌だと言ってました
セカンドオピニオンを考えようかな…
②へつづく