【訪問日:2022/11/19】

 

この日のランチは、赴任地近場の「哲麺緑 相馬店」を初訪問。

「哲麺」は昔々に仙台店には御世話になりました。今、東北に現存する店舗はここ相馬店のみと。。

 

 

土曜日の12:10という訪問時間で、店内ほぼ満席。正直混んでないだろ思ってたんで、ちょっと驚く。(失礼)

 

 

最近やはり値上げはされたようですが、ベースの「豚骨ラーメン」が550円ですからね。十分以上に安い。替玉50円って、某高級博多豚骨ラーメンチェーン店の約4分の1。

 

 

この日は、余り考えもせず無難そうな、店名謳うラーメンの食券をポチリ。あれっ?ラーメンの食券と一緒に「当り券」も出てきましたよ。何が当たったんだろうとドキドキしながらもここは冷静に替玉の食券もポチリと。

 

 

「当り券」の正体は、味玉・ネギ・キクラゲ・モヤシの何れか1品サービスと。

余り考えもせず味玉セレクト。「おこのみ」は麺カタメ、あとは普通でお願い致しました。

 

 

  哲麺ラーメン 650円

 

 

 

 

「哲麺ラーメン」は味玉半玉と魚粉がベースラーメンに追加された仕様かな。

「当り券」の味玉追加で計1.5玉に。

 

 

スープは、本部品質の工場スープでしょうが、豚骨の臭み等のネガティブ要素は当然皆無で、随分とスッキリとした飲み口で、何と言うかコク・旨味等も控え目です。

 

 

低加水な博多的ストレート細麺は「カタメ」指定で文字通り硬め、ボソッとした食感で、粉っぽさも楽しめて全然悪くない。

 

 

 

  替玉 50円  硬さ:普通

 

替玉は硬さ「普通」での発注。先程の「カタメ」より、啜り心地よく、私的にはこちらが好み。

 

ただ当然、元からシャバかったスープはさらに薄くなり、卓上の高菜や胡椒を投入して、後半頂きました。

 

 

隣りの兄さんは替玉6玉か?いろんな意味でスゲー。