37歳弁護士の旦那
31歳薬剤師の嫁
31歳薬剤師の嫁暑いですね。今日から８月
８月最初は、ちょっとイイお話からスタートですっ
先日の喧嘩の際に、
最近よくネタにしてます、弁護士のM先生から、激励メッセが届きました
（M先生は、私の読者さんです。）
やっぱ、頭の良い人の書く文章は、違うなぁ～
と。
と。５０代のM先生は、心理カウンセラーにも理解がある人
弁護士なので、カウンセラーの資格が欲しいとは思わないけど、
相談の際には、男女で対応を変えてるみたい。
男性 → 結論と手段
女性 → 結論と共感
本当は
男性 → 結論
女性 → 共感
らしいけど、法律相談なんで結論は外せない、とのこと。
これについて、深く語っていただきました
以下、二つ目のメッセです
各々、感じることがあるかと思い、先生の許可を得て、掲載します
マンモスの話これは，男女の違いの話。
古代マンモスの時代，男性は狩りに出て 女性は村で，薬草，木の実を採取。
女性は，薬草の知識，ミカンが今どこで採れるかなど、お互いに情報交換したり，お局様から薬草の使い方を教えてもらっていました。
ここで，ハブられると，情報が入りません。だから，常に，上辺だけでも仲良く，
和を尊びの精神で，お互いを否定しませんでした。
会話もお互い「共感」が前提。
例えば，
Ａ子「 今年は，ミカンとれないねぇ。」
Ｂ子「 そうだね，去年はいっぱいあったのにねぇ。」
てな感じで，共感し合います。
一方，男性。
集団で，マンモス狩りに行きます。
見張り，おとり，追い込み，やり投げ，など，役割分担しつつの共同作業。
ある日，誰かが，マンモスに足を踏まれます。
Ａ「 マンモスに足を踏まれた！」
Ｂ「 添え木しろ！ 動かすな！」
てな感じで，結論（方法）だけを伝えます。
さて，このマンモスの時に，共感したらどうなるでしょう？
Ａ「 マンモスに足を踏まれた！」
Ｂ「 ええ＝！ 痛そう，大丈夫？」
てな感じになります。
逆に，村で女性が共感しないで，結論を言ったら？
Ａ子「 今年，ミカン採れないねぇ。」
Ｂ子「 だったら，別の土地に引っ越そうか？」
Ａ子「 あたし，そんなこと言ってないし！」
となります。
ここから先は，私の分析です。
この 共感 と 結論 は
そのまま カマってちゃん と ほっといて君へと進化します。
女性は，
１，情報交換（石器時代）
２，グループ帰属の確認（縄文時代）
３，お互い毎日会話（高校時代）
４，会話ない＝カマってくれないと不安（２０代）
５，なみん（←今ココ）
男性は
１，役割分担（石器時代）
２，スキル重視（縄文時代）
３，他は介入するな（平家時代）
４，ウチの旦那←今ココ
１００万年前からのＤＮＡなんで治りません。
弁護士は言葉がキツイ，正確には，
一番の弱点を事実だけで口撃します。
つまり，評価 で口撃しない。
評価 ＝ デブ
事実 ＝ ６０キロ
評価は，各人の感じ方なんで
デブ，デブじゃないと個々人の意見として言い逃れが出来ます。
しかし，事実は，確定できます。
弁護士は，事実を証拠で立証して認定します。言い逃れできません。
体重６０キロ と言う事実を，
体重計の結果と言う証拠で立証して認定します。
要するに，言われると困る事実をそのまま，相手に口撃するのでキツクなります。
彼が怒った時，きっと，
「なんでＯＯＯＯなことするの？」
「このＯＯＯは何？」
など，事実を挙げて口撃していると思います。
これは，仕方ないです。職業病です。
もし，それが本当なら，反論でのベストは，
「 ワザとじゃない。」
故意（ワザと），過失（不注意）
全く異なるので，怒りの度合いも変わると思います（笑）
以上、M先生からの、言葉でした
文章は少し長かったですが、大切なエッセンスがたくさん詰まっているし、
非常に読みやすい文章でした
やはり、尊敬します
ありがとうございました。
ありがとうございました。みんなも、色々感じること、あったんじゃないかなぁ～？
とりあえず、私が分かったことは、
これからは、「わざとじゃない」と言おう、ということです。
以上
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