音楽室では・・・
6月21日 放送
[ 笑いの万博 ]
私立のびざか高校
中山功太・はんにゃ・チーモン・しずる・チョコプラ・カナリア
の6組が生徒役。
ゴリさんとサトエリが先生という設定。
のびざか高校が舞台で、いろんな学校コントをやる
といった主旨。
ゴリさんのとこレポ。
生徒がサトエリ先生に告白してるとこに
偶然通りかかったゴリ先生。
ゴリ先生「また断ったんですか?」
サトエリ先生「一応教師なので。」
ゴリ先生「僕も断ったくせに・・・」
サトエリ先生「それは女としてです。」
ゴリ先生「僕のどこがダメなんですか?」
サトエリ先生「必要以上に、顔が濃いところ。
必要以上に、声が野太いところ。必要以上に・・・」
断られた挙句、ゴリ先生の必要以上なとこを言われまくった
ゴリ先生でした・・・。
オチがよくわかんないですけど、おおまかなところで
コントが繋がってまして、とりあえずサトエリが
高校のアイドル先生みたいなとこです。
てか、どこまでがゴリさんのことだ??(笑)
その後も必要以上に・・・と言われてましたが、
キツいな~これは、みたいな(^^;)
学校の怪談 音楽室で・・・
~学校の七不思議~
午前3時に誰もいない音楽室からピアノの音が・・・
そして、ピアノの音に合わせて
モーツァルトとバッハが
ブレイクダンスを踊っている。
というコントです(笑)
書くの難しいんですけど、本当にこの有名作曲家の
格好して踊ってるだけですwww
モーツァルトがゴリさん、バッハが菊池くんです。
普通に出オチですからね(笑)
なぜか、ゴリさん半笑いでした。
多分、先日のガレマネブロに載ってた
“ゲイバーのママ”ゴリさんは、このコントの直前
だったと思われます。
やけに眉毛細いな、って思ってたら
まさかモーツァルトとは(笑)
こんな感じで終了。
出た時間、全部で・・・3分くらいでしょうか(苦笑)
まぁ、若手芸人さんたちメインのコントなのでしょうがないっすね。
で、えっこれだけのために出たの?って思ったら
一番最後に単独の告知。
あぁ~やっぱこれね、と(笑)
・・・ちょっとこの番組には色々文句が(滝汗)
正直、面白くなかったです。
笑ったとこもありましたけど、そのコントは無茶振りされて
アドリブで“○○な番長”になるっていう・・・コントというか
企画モノですし、音楽室コントは一応ファンなので
これはごめんなさいなので、これくらいですよ。
だから、“コント”で笑ったのはなかったです。
『学園コント』って言っておいて
各コンビのネタをそのまま、のびざか高校の1つのコントとして
やるのは、どうかと。
(ワンナイでガレッジが1つのコントとしていきなり
ショートコントやっちゃったみたいな感じです)
そうゆうネタって、ネタ見せ番組でやるもんだし
学校の屋上やら教室やらで、やるものじゃないと
思うんですけどね~。
しかも、『次世代芸人の学園コント』って言ってるぐらいだし
若手を育てていきたいんだと思いますけど、
そんなコンビのネタばっかりやって育つわけないでしょ、と。
それぞれ役決めて、その中でどれだけそのコントキャラとして
笑いとって、目立てるかで、芸人さんっていうのは
伸びていくと、思うんですけど私は・・・(^^;)
あと、スタッフさんたちはコント番組やるの初めてなのかな
って思っちゃいましたね。
ゴリさん出してくれるのはうれしいけど、ゴリさんの使い方が
めちゃくちゃヘタですし。
サトエリの設定とエピソードを入れた意味もわからないですし。
これだったら、ゴリさんもサトエリも出てなくても一緒でしたね。
てか、全体的にコントっていうか・・・ドラマ?
ちょっとふざけたドラマみたいな。
本当の学校を使って全部撮影してるのドラマっぽくなっちゃった
原因だと思いますけど。
若手芸人でドラマを作りたいんなら、そうすればいいし
コントやりたいなら、こんな中途半端なのにしないで
ちゃんとやってほしいです。
・・・かなり論客ぶって語っちゃいました(滝汗)
こうゆう番組じゃなくて、
チープなセットにみんなヅラとか変なメイクとかして
濃~いコントキャラの、コッテコテのコント番組だと
勝手に思ってたので、私の妄想しすぎも悪いんですけどね(苦笑)
あと、久々にゴリさんのコントが見れるって期待してたし
やっぱゴリさん目当てで見てたので
結局、面白くなかったのはしょうがないのかなと。