\お読みいただきありがとうございます/
小学校入学以来
ずっと仲良くしてくれている
親友が遊びに来てくれました
(以下Sちゃん)
妊娠した事を唯一伝えている友人です
今日は特に子供の頃の話で盛り上がりました
私とSちゃんは
小学校一年生のクラスが同じでした
私とSちゃんの良い思い出は色々あるのですが
正直学校での思い出は…
思い出というよりトラウマの方が
多いよねと
私達の記憶は闇の感情で一致していました
それは
一年生のクラスの担任が最悪すぎて
今でも7歳の頃の心についた傷が
私達には残っているから
その担任は
典型的なおばちゃん先生。
デリカシーもないし
特技は人を傷つける事かと思うくらい
みんな嫌な思いをさせられてきました
なぜ教師になったんだろう？
今だったら100%炎上案件だから
幾つかエピソードを聞いて欲しい
＊Sちゃん公開処刑事件
書き方の授業でSちゃんが頑張って書いた文字を
クラスのみんなに先生が見せて
「皆さん見て下さい、Sさんは
とっても字が汚いですね！
皆さんはこんなに汚く書かないで下さいね」
って言われたって
やば…
私は全然その事覚えて無かったけど
言われた子は
大人になってもずっと覚えてる
しかも大きな傷となって。
大人が子供に与える影響は
思ったより大きい。
ちなみに私は普段から担任に
ばか、あほ
とか
やっぱり見せ物にされて
けなされたりしていたので
毎日毎日泣きながら登校してました
教室にいる事も難しくて
保健室に登校したり…
過呼吸になったり
母も気が気じゃ無かったと思います。
他の子も
「私は〇〇をした馬鹿です」と
怒られた内容と馬鹿ですと書かされた紙を
掲げさせ廊下に立たせるとか
給食食べるの遅い子に
無理矢理食べさせて
本当に吐かせるとか
(その子その後PTSD)
どんどん子供達の様子が
おかしくなっていったんでしょうね。
いよいよ
保護者が立ち上がり
かなり問題視されて
結果的にその人は担任を外れました
私はその後素敵な先生が担任となり
学校に行くのが楽しくなりました
何が言いたいかと言うと
私もSちゃんも
この担任にされて嫌だった事を
親に打ち明けられたのが
割と最近だったんです
子供って
本当に傷ついている時
親に言えないの
今となって
やっとネタのように
あの頃こんな事あったんだよねって
言えたけど
母は本当にショックを受けてた
何であの時言わなかったのって
言える訳ないよ
こんなに惨めな思いをして
母を悲しませたく無かったし
心配させたくなかったし
悲しい、辛いって
言えなかった
子供はこういう事を
なるべく隠そうとするから
わがこに何かあったら
気づいてあげたいけど
気づいてあげられないかもしれない
大人として
親として
ちゃんと子供の変化に気づけるだろうか
守れるだろうかと
今日改めて
重大な立場になる事を実感した
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