クレカの引き落としができてないという自動音声メッセージがあり、(有料なのでオンライン口座の契約をしておらず)念のため、銀行まで自転車を飛ばして残高確認しに行ったのだが、メンテナンス全然してないママチャリで、変速ギアは固まって動かないし、ハンドルはサビてるし、何度、空気を入れてもすぐ抜けてケツに振動が伝わるし、ペダルくそ重いし、こんな乗りにくい自転車乗って週何日かバイトに行ってるのかと思ったら、急に娘が不憫になってしまい、銀行の帰りにソッコー自転車屋へ寄って、その場で14万円の電動自転車を衝動買いして帰った百鬼です。
あ、ほとぼりが冷めたので(なんの?💦)名前の表記を元に戻しましたww
古い自転車はそのまま引き取ってもらったんだが、さっきまた自転車屋から着信があり「充電器を渡し忘れた」とのこと。
全然気がつかなかった…。
良かった、充電切れてから「あれ?ない… 」ってなんなくて。
明日また取りに行く予定。
で、昨日の続き
あの後、折り返しクリニックから電話があったんだが、どうやらボトックスしてると眉の形や位置が通常よりも変わっている可能性があって(いわゆる吊り眉や困り眉)、瞼の皮膚の弛緩状態含めて、眼瞼下垂か眼瞼皮膚弛緩症なのかも診断しにくいから、ボトックスの効果がなくなってから診察することになると言われた。
つまり、早くて8月。
一応、診察予約は今からでも取れると言われたので、ひとまず8月の盆前に診察予約をしておいた。
さらに手術が3ヶ月待ちだと11月。
私は自分で新しい劇団を立ち上げたのだが、そんなにすぐ団員が集まるわけがないのは百も承知だし、集まれば誰でもいいってわけじゃなく割と人選は慎重にしたいので、当面は「一人芝居」で活動しようと思ってるんだが、その旗揚げ公演を12月にする予定で進めてるので、下手すると眉下切開のダウンタイムと旗揚げ公演が被ってしまうと困る。
そうなるとさらに先に延びて、結局、やれるとしたら来年1月位なのかなぁ…。
いやいや、もしかしたら12月~1月に私の気に入ってる演劇ワークショップが開催される可能性もあり、ますます先になってしまうかも…。
本当は9月10月あたりが一番なにもない時期だし、季節的にはまだちょっと残暑厳しいかも知れないけど、8月に比べたら多少、気温もマシになってるかも…という淡い期待をしてたのに、なんだか先が見えない予定になってしまった。
そして、もし眉のアートメイクをするなら、術後半年から一年ぐらい先にして欲しいとも言われ、数年越しの計画になっちゃいそうな予感すらする。
ただ…
最近、登録者数はそんなに多くない美容系の男性Youtuberがおすすめに出て来て、何本か観てたのだが、その人が割とガッツリ眉と唇のアートメイクをしてて、若干、違和感あったんだよねぇ…。
もともとボディビルダーの人かなにかで、体つきもガッシリしてて、顔もどちらかというと彫りが深い感じなんだが、眉はともかく唇がちょっと口紅つけてるみたいに見えちゃって、見た目が男らしいから、かえってゲイの女装家が女の格好してない素の状態で映ってるみたいな感じに見えちゃって。
私は唇はやる気ないので、ここまでにはならないと思うんだが、眉もなんか黒々としてて、色がくどいというか、こんな風になっちゃうともう何年も経たないと色も薄くならないだろうし、眉が濃すぎるのはキツいなぁ…って思ったんだよね。
まぁ、先日行ったアートメイクのクリニックは、そのあたりをちゃんと見据えてやってくれるとは言ってたけど。
この美容系男性Youtuberは48歳らしく、やはり老化を気にしてるようなんだが、韓国でいろんな美容外科手術を受けてはいるものの、ビックリするほど若くは見えないし(せいぜい30代後半くらい?)、回を重ねるごとに段々と顔の作りがちょっとおかしくなってきてるようにも見えて、なんだか「この人って整形依存なのかなぁ」と思ってしまった。
そもそも、そんなに頬も垂れてないのに、フルフェイスリフトやっちゃったり、逆に目尻にカラスの足跡ついてるのけっこう目立つのにそっちは何にもしてなかったり。
韓国の病院でも、目の下の脱脂を「この施術は不完全だね」と指摘されてて、あんまり入念に病院の技術や評判を下調べしたり、どういう施術をするのが自分に合ってるのかとか、深く考えずに勧められるままやってんのかなぁ…って。
その証拠に「最初はしようと思ってなかったけど…」とか言いながら、その場でフルフェイスリフトを勧められて、悩みつつも結局、手術に踏みきるっていう…。
でも、頬がもともと垂れてないから、フルフェイスリフトしてダウンタイムが落ち着いたあとの顔をみると、頬が引き延ばされたせいかコケて見えちゃって、やるまえより面長になってんだよね。
若く見られたいとか言う割に、面長って「大人顔」なんで、若さとはちょっとベクトルが違うんよ。
子どもって丸顔だったり、輪郭も縦幅より横幅が広いほうが幼く見えるっていうか。
この辺は、やっぱり私が漫画描いてるっていうのもあるけど、大人と子供の顔の違いってのを視覚的に把握してないとピンと来ないかも知れないが、年をとればとるほど、人の顔って縦に長くなっていくので、若く幼く見えたいなら、むしろ縦幅は短くしていかないとならない。
その典型的なオペが人中短縮(リップリフト)ってやつなんだけど。
あともうひとつ気になったのが、この人、マラソンやってる動画出してるんだよね。
人の老化の原因は、酸化と糖化と紫外線って言われてるのに、「酸化」を促すマラソンやりながらアンチエイジングやってるって、それこそ栓しないでひたすら水溜めてるような状態じゃね?
美容系男性Youtuberなら、そういうのも調べて発信して欲しいなぁ…って思う。
内側(内臓)の老化をほったらかして、外側(顔とか筋肉とか)ばっかり一生懸命に手を加えてても、それは総合的に見たらアンチエイジングとは言えない気がするんだよなぁ…。
だから、ただの整形依存みたいに見えちゃう。
私の考えるアンチエイジングは「細胞レベルの若返り」であって、極端なことを言えば、細胞さえ若返れば、それこそ美容整形なんていらんのよ。
細胞が勝手に若さを保ってくれるからね。
そう考えると、私にとっての美容クリニック系の施術は「補足的なもの」っていう位置づけかなぁ。
なので、私の場合は、ボトックスやヒアルロン酸、高周波のように、なるべくメスを入れない方向のものが自然と多くなる。
やっぱり細胞レベルってなると、すぐに効果が期待できるものじゃない反面、早い段階からずっと続けてやってきて、初めて十何年か先に結果が違ってくるってもんだから「今すぐどうにかしたい」っていうスピード感や「楽して若返りたい」ってなったら、やっぱり美容外科手術に頼るしかないもんね。
眉下切開だって、さすがに手術が必要なレベルまで老化してたら、これを細胞レベルで今から昔と同じ状態に巻き戻すのは、さすがに無理だし。
ただ、そうならないように、日焼け、食事、運動、睡眠、このあたりは徹底して管理しとけば、将来やっぱり全然違うと思う。
「そうまでして若くなりたいのか」って言われたら、迷わず「はい」って答えるし、長生きしたい=ただ長く生きればいい、とは思ってないから「いつまでも、若く元気で、120歳まで生きたい(一応、今の科学だと人が生きられる最長が120歳らしいんで)」ってことかな。
たまに周りで寿命の話になって「もうあと何年生きられるかな」って語ってる60代、70代の人たちがいて、私が「自分は120歳まで生きたいんだー」って言うと興味なさそうに「ふーん、頑張ってね」とか「いいんじゃない?」って適当に相槌打って流す人がいるんだけど、そういう人たちって心の中では(できるわけないじゃん)とか(あー、はいはい)とか(そういう奴に限って…)とか思ってんのかなぁ…って思う。
私も実際に口に出したことが現実になったことが何度もあるので、余計に「願いは口に出す」派の人です。 ( • ̀ω•́ )キリッ✧
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